http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/560.html
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昨夏、日本で公開されたドキュメンタリー映画「誰がハマーショルドを殺したか」
(原題 Cold Case Hammarskjold)」を遅ればせながら観た。
1961年、国連事務総長だったダグ・ハマーショルドがアフリカで飛行機事故で死亡。
彼はアフリカ諸国の独立と民主化を強力に後押ししていたが、利権を失うことを恐れた
鉱山会社が手をまわして飛行機を撃墜した可能性を追及した作品である。
調査していくうちに南アフリカ海事研究所(SAIMR、South Aflica Institute of Maritime Research)
という怪しい組織が浮かび上がる。
実はこれは、傭兵を雇い英国のMI6や米国CIAの指示で秘密工作を行なう秘密組織だった。
そしてこのSAIMRは暗殺だけではなく、何と南アフリカや周辺国で、エイズウイルス(HIV)を
混入したワクチンを黒人に接種していた驚愕の事実が発覚する。
白人の利権を守るため黒人の絶滅を目的としたとんでもない陰謀である。
この作品は、ハマーショルドの暗殺を追及する過程で、戦慄が走るような陰謀を
白日の下にさらしてしまったのだ。
ここで思い出すのは、1980-90年代にアフリカやブラジルでWHOが接種を行なった肝炎や
天然痘のワクチンがエイズ・ウイルスに汚染されていたという事実である。
そして1992年、クリントン政権のときに汚染ワクチンの回収が指示された。
ワクチンの製造工程で誤ってエイズ・ウイルスが混入することはまず考えられず、
おそらく人口削減のために故意に行われたとささやかれていたが、
この作品はそれを裏付けたと言えるだろう。
この汚染ワクチンを接種した結果、アフリカでエイズが大流行し、
現在でも深刻な状況下にある。
もっとも、これはワクチンを利用した陰謀の一つにすぎない。
その歴史を知っていれば、ワクチン接種に慎重になるのは当然である。
「誰がハマーショルドを殺したか」は、本題であるハマーショルドの暗殺だけではなく、
ワクチンを利用した陰謀が陰謀論ではなく事実であることを示す優れたドキュメンタリーだ。
一見の価値のある作品である。鑑賞をおすすめしたい。
(関連情報)
「映画『誰がハマーショルドを殺したか』オフィシャルサイト」
http://whokilled-h.com/
「知られざるワクチンの罪」 (THINKER)
http://www.thinker-japan.com/vaccine.html
「世界保健機関のワクチン接種、そしてエイズの急激な発症 by ゲイリー・グラム」
(さてはてメモ帳 2009/5/29)
https://satehate.exblog.jp/11643705/
「《ビル・ゲイツ氏、日本政府から旭日大綬章を受賞》
《ビルゲイツのワクチン犯罪を批判するJFKの甥、ロバート・ケネディ氏の報告書》
人類大量殺戮犯罪者に叙勲する基地外ディープ・ステート従属安倍政権と高級官僚」
(阿修羅・お天道さまはお見通し 2020/4/30)
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/124.html
「誰からも見放されつつあるワクチン業界と原子力業界 両者に共通する25の問題点」
(拙稿 2018/11/29)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/604.html
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