http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/553.html
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転写開始
https://www.jimakudaio.com/post-10633
少なくともファイザー社製の新コロ枠チンが枠チンではないことを厚労省は認めていますね。
その前にワクチンとは何かを見てみましょう。httpd://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
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ワクチン(独: Vakzin、英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品。病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原を投与することで、体内の病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。
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平易に言えば、細菌(ウイルス含む)が体内に入ってきても、それをやっつけられるようにするということです。免疫のある体内では、細菌に対する抗体が作成されて、細菌は増殖できないわけです。細菌が増殖できないので、何の悪さもできず、結果的に「発症」することはありません。
この仕組みとしては、ジェンナーから連綿と続く理論に基づくものですね。これも平易に言うと、あらかじめ弱い毒を身体に入れておけば、身体はその毒に負けることなく、打倒する方法をあみだし、後からもっと強い毒が入ってきても、それを思い出して立ち向かえるようになる、というものです。
では、厚労省によるファイザー社の新型コロナワクチンについてを読んでみましょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html
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特徴
本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。
本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。
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SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられているんだそうです。どうやら証明のあるものではなさそうです。「考えられている」なら何でも言えますね。厚労省がいかに根拠の無い非科学的な文書を平然と出してしまうか、ここでもわかります。
※インフルエンザワクチンについて以前に書いたことも合わせてどうぞ。(厚労省は殺人省:インフルエンザワクチンです。https://www.jimakudaio.com/post-8125)
ともあれ、上の特徴に書かれたこととは裏腹に、有効性については以下のようにあります。
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有効性について
新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。
臨床試験の概要については、「さらに詳しい情報」をご覧ください。
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まず下側を見てください。「感染予防効果は明らかになっていません」となっていますね、しかし先の特徴の節では「感染症の予防ができると考えられている」としていたのですよ?これらをまとめると「明らかになっていないが、できると考えられている」ということなのですが、これをより明確な文章で私が言い直してみると、こういうことです。
感染症予防効果の証拠はどこにも無いし、証拠を示すように製薬会社に働きかけるつもりもない。しかし、誰かしらが何の根拠も示さずに、何となく「感染症予防効果がある」と考えているようだ。誰がそんなことを言い出したのか、明示するつもりも、厚労省としては一切無い。
と、こういうことで間違いありません。さらに、こう断言していますよ。
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ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。
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はい、明確ですね。このいわゆる「ワクチン」はワクチンなどではなく、感染は防止しません。このワクチンを接種しても感染防止策が必要になります。
このワクチンを接種したからと言って、何の感染防止策もせずに外を出歩いたら、自分が感染したり、他者にうつしたりするというわけです。厚労省さんは明確にそのように言ってますね。
では、この「ワクチン」なるものは一体何をするものなのでしょうか?こうあります。
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ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
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一番最初の「SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています」には、何の具体的な数字も根拠もなく、その後で「感染予防効果は明らかになっていません」とひっくり返しているにも関わらず、ここではいやに具体的な95という数字を出してきています。
その一方で、この95%という数字は「感染症を発症した人」についてです。感染を予防する効果は不明ですが「発症」を抑える、つまり、いつもながらの対症療法でしか無いということですね。
ところが、ここで皆さん疑問に思いませんか?
ワクチン治験では、ワクチン組とプラシーボ(偽薬)組に分け、接種後にどの程度が感染したかしないかを調べるのが当然ですよね?
もちろん、ワクチン接種する以前に、対象が既に感染していれば、治験になりませんから、非感染者のみを集めて、ワクチンかプラシーボを接種し、その後、数日とか数ヶ月後に感染しているかどうかを調べるわけです。
そして、ワクチン組に感染者が少なければ、「確かにワクチンの効果があった!」と確認できるはずですよね?簡単なことです。もし、このような簡単な治験を行っていれば、こう言えるはずですよね?
95%の感染予防効果があった
ところが、感染予防効果については明らかではなく、発症予防効果が95%なんだそうです。
これは一体どういうことなのでしょうか?もちろんですが、厚労省はこういった詐欺的なトリックを使って毎度毎度国民を騙すわけです。これ以上騙されないようにしてくださいね。
※ちなみにこの95%という数字のトリックについては、新コロワクチン94.5%効果のトリックをみてください。
https://www.jimakudaio.com/post-10053
デビッド・マーチン:ワクチンとしての評価など、されてはいない。
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) February 20, 2021
全編は以下https://t.co/PQjEwk6mAj pic.twitter.com/fCN0Rmmxav
(コメント欄に続く)↓
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