http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/432.html
Tweet |
「根強い「コロナ否定論」 医療スタッフ一段と疲弊」
(Sarah Krouse ウォール・ストリート・ジャーナル 2020/12/7)
https://jp.wsj.com/articles/SB11386037924793283460204587138230437083336
米アイダホ州ボイシ近郊のセント・ルークス・ヘルスシステムの病院で夜勤をする医師のミケーラ・シュルトさんは、重篤な新型コロナウイルス感染患者の治療を担当している。同州ではこれまでで最も深刻な感染状況にあり、州内の病院は数百人の重症患者で満床になっている。
シュルトさんは他の多くの医療従事者と同じく、最近の感染者数の急増に対応する上でもう1つ難題に直面している。コミュニティーの多くの住民がコロナは医療機関やニュース報道が示唆するほど深刻なものではないと考えており、中にはコロナは存在しないと言う人さえいることだ。
シュルトさんは、仕事帰りに立ち寄ったスーパーマーケットのレジの列や家族の友人など病院以外の場所で、コロナはでっち上げと言ったり、医療従事者は深刻さを誇張していると話したりするのを耳にしているという。現場で働く多くの医療従事者は、コロナ治療による容赦ない肉体的・精神的ストレスに加え、そうしたコロナに対する懐疑論が彼らを消耗させ、治療の提供をさらに難しくしていると話す。
------(引用ここまで)---------------------------
これだけ新型コロナ被害が深刻になっても、「そんなものは存在しない」、
「単なる風邪だ」と言う人がいまだに多いのには驚きます。
新型コロナが存在しないのなら、マスクなしで三密大集会を開いて
何ともないことを証明してほしいものですが、誰もやりません。
「福島の農水産物を食べて応援しよう」と声高に叫んでいる連中が、
絶対に自分は実行しないのと似ています。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。