米メリーランド州のホーガン知事が韓国から輸入した新型コロナウイルスの検査キットの正確性をめぐって現地メディアが問題を提起すると、ホーガン氏が出て「問題ない」と明らかにするなど、論議が起こっている。

メリーランド州の地元紙「ボルティモア・サン」が１８日、韓国製検査キットの正確性に問題を提起し、論議が始まった。同紙は、「韓国から持ってきた新型コロナウイルスの検査キットで擬陽性が相次いで出るなど、信頼性に問題を見せ、メリーランド大学研究所で使用を中止した」と報じた。また、「地域のいくつかの療養院で行われた検査で、数十件の陽性が確認された。多くの人が症状がなかったある療養院で、感染者が３０人以上出た」と伝えた。韓国企業レプチノミクスが作った検査キットの正確性に問題があり、使用が中止されたということだ。

論議が大きくなると、メリーランド大学は声明を出し、「インフルエンザのシーズンに入り、新型コロナウイルスとインフルエンザを同時に検査できる米疾病予防管理センター（ＣＤＣ）のキットでの検査を準備してきた。レプチノミクスのキットは新型コロナウイルスの検査だけのために考案されたもので、同時に検査できない」とし、キット交換の理由を明らかにした。そして、「レプチノミクスの検査キットは新型コロナウイルスの検査に問題はない」と強調した。ホーガン氏は、「この６０日間、レプチノミクスの検査キットで２ヵ所の研究所で何の異常もなく２０万件以上の検査を行った」とし、「またメリーランド州保健局と各研究所で、レプチノミクスの検査キットで検査するだろう」と明らかにした。

レプチノミクスも声明で、「メリーランド大研究所で（新型コロナウイルスの検査キットで）インフルエンザウイルスを検出できるかテストした。ここから誤報が出た」とし、メリーランド州からこのような事実を確認したと明らかにした。

今年４月にホーガン氏は、レプチノミクスから５０万回分の新型コロナウイルスの検査キットを輸入し、話題になった。韓国人のユミさんと結婚したホーガン氏は「韓国の婿」とも呼ばれる。

世界中に輸出している韓国産の新型コロナウィルスの検査キットから多くの不良が確認出来たと報告が相次いでいる。

イタリア、スペイン、アメリカなど多くの国に輸出された韓国産の新型コロナウィルス検査キットだが、メーカーから供給された検査キットから大量の不良が発見されたと4月24日に報じられた。

報道によると、新型コロナウィルスの検査キットに使用されている検体採取キットは患者の体から検体を採取して変質したり汚染されないように保存する用途に使用される。

正常な製品なら、検体採取キットの溶液はピンクになるのだが、汚染されて使用できなくなると、黄色に変色してしまい正常は判断ができなくなってしまう。

この不良検査キットは供給要請を受けたあとに検査をしていた保健所から不良品が続々と発見されたのだ。

とある保健所の関係者は「不良品が70〜80％もあり、検査キットの線がピンクではなく黄色になってしまう」と答えた。別の保健所の関係者は「不良品が多くあり、全て返却した。新たに届いた検査キットの箱を開けて1つ1つ確認したうえで検査した」と伝えた。

食品医薬品安全処は20日、該当業者の製品のうち、特定の日に生産されたものに不良が発見されており、業者が自主回収に入っていると明らかにしている。しかしながら、別の日付の別の生産ラインからも不良品が続出しているという報告が出てきている。

これに対して会社の関係者は「不良と関係なく無条件で全て交換、返品に応じる」と明らかにした。
しかし問題はその企業が保健所や米軍部隊などに約12万個の検査キットを出荷、更には多くの国にまで輸出していたということだ。

※そして，そのほとんどは偽陽性があるとして返品・返金騒動が巻き起こっておるが、マスコミがその返品報道を隠蔽しているので、日本ではまったくと言って知らない人が多い。

※今回、アメリカで郵便投票による大統領選挙が実施されたが、本来なら郵便投票では、誰が誰に投票したかの確認ができてしまう⑴、その投票が誰の指図も買収も受けず投函したことが証明できない⑵、この２つの選挙における根幹瑕疵を無視して強行された理由こそが、Covid１９の危機を口実としたもので、その民主党州知事での感染数は共和党州知事のそれに比べて３倍以上に登った。

※この間接事実からは、大統領選挙の不正を仕組むため、Covid１９が事件として計画された可能性が疑われる。

※いずれにせよ、PCR検査での感染特定不可能とは、WHOやCDCは常識としていて、CDCは、ついに8/27、発症していない者を濃厚接触者としてPCRでの感染検査を行うことについて、明確にガイドライン違反と特定した。
（現在、発症していない個人から、感染源の特定をなすのにPCR検査をすることは明確にCDCガイドラインに違反している）

※これは、症状が発症している場合に限り、PCRで特定できる可能性があるというだけで、世界中で使用されている検査キットとは中国製・韓国製が大半であるので、それが出来たとしても、上記のように偽陽性の可能性は最低でも３０%以上、誤認の上限は特定不能だが、もしかしたら９９％の偽陽性すらあり得る。

変更前：
"Testing is recommended for all close contacts of persons with SARS-CoV-2 infection. Because of the potential for asymptomatic and pre-symptomatic transmission, it is important that contacts of individuals with SARS-CoV-2 infection be quickly identified and tested."
（SARS-CoV-2感染者との濃厚接触者全員に検査が推奨されます。無症状および発症前は感染を広げる可能性があるため、SARS-CoV-2感染者との接触を迅速に特定し、検査することが重要です）

変更後：
"If you have been in close contact (within 6 feet) of a person with a COVID-19 infection for at least 15 minutes but do not have symptoms, you do not necessarily need a test unless you are a vulnerable individual or your health care provider or State or local public health officials recommend you take one."
（COVID-19感染者と少なくとも15分間の濃厚接触（6フィート以内）があっても症状がない場合は、感染のリスクが高い人であるか、医療提供者、州または地域の公衆衛生担当者から勧められない限り、必ずしも検査する必要はありません）

PCR検査神話とは、「変更前」SARS-Cov２として、同類のものを検出してきた　ということ。

「変更後」これが、Covid１９としては、初めてのCDCの判断ということである。

これはPCR検査そのものが、そもそもSARSの検出検査であるためで、明確には、Covid１９とは変性ウイルスとされていたため、検査定義がなかったということを反証している。

CDCは
　このガイドライン変更までの感染データに基づいて、初めてCovid１９にPCR検査を行う定義を示したのである。

その定義こそ
　濃厚接触者＝検査不要
　検査は、疾患症状がはっきりしている者だけに限る　このような見解だったのだ。

議論したければ別のスレを立ててやること。