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(転写開始)
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/f2f57965066ea5ae874b832741fb3638
2020年のコロナ騒動が茶番劇であることをいち早く見抜いたのは、アメリカのアンドリュー・カウフマン博士 Dr. Andrew Kaufman である。
3月末か4月のあたまに公開した YouTube 動画 "What I think COVID-19 is really is" https://www.nicovideo.jp/watch/sm36900147が彼のデビュー動画と言ってもいいだろう。この動画は新型コロナウィルスを根底から問い詰めた画期的な重要性を持つ。ほんの2か月ほど前のことである。
この動画を見つけ、その真実性を即座に看破し、自らの壮大な陰謀論の理論的裏付けとしたのが、イギリスの デビッド・アイク David Icke である。「デービッド・アイク:コロナウイルスは詐欺であり、歯向かうとYouTube, Facebookは削除される」
https://www.bitchute.com/video/MlOLjxOkTxGc/
デビッド・アイクは過去30年間、さまざまな説(各論)を展開してきており、それらを総合した壮大な陰謀論には支持者もかなりいた。ザウルスはアイクの各論の一部は強く支持していたが、他の各論は全く支持していなかった。総論としての彼の陰謀論はここ何年もアイクをして、繰り返し危機を叫ぶ 「オオカミ少年」 にしていた。しかし、今回の 「コロナパンデミック」 によって、そして、カウフマン博士による理論的裏付けによって、アイクの陰謀論がほぼ正当化された恰好になった と言える。とはいえ、彼の各論がすべて正しいことにはならない。
さて、こうしたグローバルなネット上での “新型コロナをめぐる真実追究の活動” は4月に入ってからさらに過熱、拡大し、ザウルスの目にも止まることとなった。ザウルスはデビッド・アイクよりも、彼に理論的裏付けを与える結果となったアンドリュー・カウフマン博士のデビュー動画に着目し、すぐにブログ記事として本年4月10日に、おそらく日本で初めて紹介した。コロナ騒動:新型コロナウィルスという病原体はそもそも実在するのか?https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3811d67c9f558a21a336e0f27f77abaf
カウフマン博士はこのデビュー動画以来、職を追われ、多くの同僚や友人から背を向けられてきたが、その後もさまざまな動画で発信し続けている。当然敵も多く、誹謗中傷や嫌がらせを受けてきている。しかし、世界中の真実を求める人々からは広く支持されている。https://www.nicovideo.jp/user/96987476(カウフマン博士 デンマークインタビューPART1)
さて、翻って、日本には中国の武漢に端を発する新型コロナウィルスに関して多少の疑問を抱く人間がまったくいなかったわけではなかった。
このブログでもすでに紹介してきている、徳島大学の大橋眞名誉教授がそのひとである。大橋眞教授は、謙虚なお人柄もあってか、今日に至るまで自らの素性(本名、肩書、所属、専攻)を動画では明らかにしていないが、徳島大学のホームページを見れば、その非の打ち所のない、立派なプロフィールは一般に公開されている。
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(大橋真・徳島大学名誉教授)
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(専門分野・免疫生物学)
大橋教授は2020年4月1日から新型コロナについての動画公開を開始している。しかし、当初の11本の動画(4月17日まで)では、新型コロナ対象のPCR検査の有効性に関する専門家としての疑問がほとんどである。しかし、上掲の海外のデビッド・アイクの動画と、アンドリュー・カウフマン博士の動画が大橋教授の目にも触れ、大橋教授はまさかと思いつつも、免疫学の専門家として海外の科学論文を確かめたようだ。そして、新型コロナウィルスについての最初の論文とされる中国医師グループのNature 誌掲載論文を専門家として丹念に精査した結果、デビッド・アイクとアンドリュー・カウフマン博士の主張が正しいという結論に達したのである。
つまり、徳島大学名誉教授である日本の免疫学の専門家は、「いわゆる新型コロナウィルスと呼ばれているような病原体が存在するという客観的な科学的証拠は一切見つからない」 と結論せざるを得なくなったのである。
しかし、これは政府の見解とマスコミの論調とは真っ向からぶつかる主張である。
大橋眞教授の4月1日以来の動画を 「大橋教授のコロナシリーズ」 と呼ばせて頂こう。このシリーズは、今日(2020/06/03)までですでに50本に及ぶもので、上から以下へと続くリストのようにコロナ騒動をありとあらゆる角度から論じている。ザウルスはこのシリーズをすべてカタログ化して通し番号を付している。
2020/06/03 時点で通算50本を数え、まだまだ続くようである。No.25 と No.33 の2本はすでに YouTube によって、「ガイドライン違反」 という名目で一方的に削除されている。しかし、これらは以下の別の動画サイトで再アップロードされている。
削除された動画を見る →https://www.bitchute.com/channel/JnNtuSuZSyNM/
ザウルスはネット上で海外の動画もたくさん見ているが、コロナ騒動の非科学性と欺瞞性を専門の科学者が、これだけの数の動画でさまざまな角度から丁寧に解説している例は世界でもまれであろう。
冷静に考えてみて頂きたい。
日本だけでなく、世界中が “コロナ茶番劇” で踊らされている現在、これはとてつもなく、すごいことなのだ。
もちろん専門家によるコロナ問題に関する動画は世界中にたくさんあるが、そのほとんどは、新型コロナウィルスという病原体の存在を当然のように前提にしたものである。新型コロナウィルスを根源から疑い、その存在をきちんと科学的に否定する専門家というのは稀有である。
新型コロナィルスの存在を否定する素人(非専門家)の動画は珍しくないかもしれないが、残念ながらその根拠は浅く、客観性と整合性と科学的証拠に欠けるきらいがある。
誰も言わないが、この 「大橋教授のコロナシリーズ」 の公開動画50本達成は世界に誇れる日本の知性の快挙であろう。
先入観にとらわれずに物事を冷静に、客観的に判断して、その主張を公開するということがいかに困難であることか。
真実を知っていながらも、損得勘定をして、自分にとって不利益になると思って黙っている専門家が日本だけでも潜在的には何万人といるはずだ。
非科学的な根拠にもとづいた権力の横暴 と テレビ・新聞による国民染脳 が常態化し、国民が何も疑わず当然のようにマスクをしている今の現実を、覚めた目であらためて見直して頂きたい。
大橋教授の、学者生命をかけた動画発信は、非科学的な無知蒙昧のカルト集団と化した今の日本という国に差し込む一筋の真実の光である。
科学的根拠のまったくない 「マスク」 「外出自粛」 「3密回避」 「ステイホーム」 「ソーシャルディスタンス」 「テレワーク」 「フェイスシールド授業」 「唾液PCR検査」・・・
“コロナ戦争” に国民を総動員しようとしている政府と、そのお先棒を担いで連日コロナパニックのプロパガンダを繰り広げるテレビ・新聞等のマスコミ・・・
政府やマスコミが 「科学」 の名のもとに、カルト的な行動を国民に強いている現在、その見解、方針、要請に実はまったく科学的根拠がないことを、大橋教授は客観的な証拠にもとづいて実にわかりやすく説明してくれているのである。
マスコミに媚びた学者、権力におもねる専門家、大勢に流されるだけの浅薄な知識人が溢れる中で、このような良心ある専門家が声を上げているのは日本では奇跡に近い。
この日本では、真実は徳島大学の名誉教授によって、実に科学的かつ整合的にきちんと提示されているのだ。ありがたいことである。あとはあなたがこの真実を受け入れるか受け入れないかという問題だけである。
大橋教授がもう2か月以上も飽くことなく発信し続けているのは、専門家としての責任感 と 科学者としての良心 からだけではなく、足並みそろえて非科学的なカルトにぐんぐん傾斜していく今の日本という国における知的退廃に対する 深い危機感 からではないだろうか。
「千万人と雖(いえど)も我往かん」
(「孟子」公孫丑上から:良心に恥じるところがなければ、千万人の敵に対しても恐れることなく向かっていこう)
大橋教授の新コロシリーズに飛ぶ。→https://www.youtube.com/user/ias1ohashi/videos
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