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クロロキンがコロナウイルスに有効だということは2005年に報告されていた
日本やアメリカの有力メディアや政府はCOVID-19(新型コロナウイルス)にギリアド・サイエンシズのレムデシビルなる抗ウイルス薬が有効だとし、日本の厚生労働省はこの薬を特例承認した。最終的にはワクチンの開発が不可欠だとされている。
しかし、すでに中国やイタリアなどでの経験からキューバで研究が進んでいるインターフェロン・アルファ2b、あるいは抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキンが効果的だとも言われている。
インターフェロン・アルファ2bの製造工場は中国の吉林省長春にもあり、そこで生産された薬が使用されたようだ。中国の習近平国家主席がキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたとも伝えられている。
ヒドロキシクロロキンからヒドロキシル基を取り去った構造をしているクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日、ウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載された。
NIH内の機関で、アメリカにおける伝染病対策の中心的な存在であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長を務めている人物がアンソニー・ファウチ。そこでファウチは2005年の時点でクロロキンがコロナウイルスに対して有効だということを知っていたはずだと言う人もいる。
クロロキンのコロナウイルスへの効果を今頃調べているというのは奇妙な話に思えるが、この薬は10錠で1ユーロと安いため大手薬品会社にとってうまみの少ない商品だということを考えると、できるだけ使いたくないのだろうと推測できる。ジャーナリストのペペ・エスコバルによると、フランス政府が保有していたクロロキンが消えたという。
何度も書いてきたことだが、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、WEF(世界経済フォーラム)、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は昨年10月18日にイベント201を主催、コロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションを実施した。
ブラジルの農場で感染は始まり、ポルトガル、アメリカ、中国など多くの国へ感染は拡大していくことになっている。コントロールできるように見えても第2波、第3波というように何度も流行の波があり、感染は18カ月間続き、6500万人が死亡するというシナリオだ。
戒厳令的な状態が18カ月の間続き、その間に薬品利権に群がっている人びとが大儲けできる一方、監視システムを飛躍的に強化して収容所化を一気に進め、庶民を経済的に追い込む時間的な余裕ができる。経済的に苦しくなると人びとは支配者たちに刃向かえなくなる。
ワクチンを接種する際、見えないインクでバーコードの入れ墨をしたり、チップを埋め込むという技術も開発されつつある。
一部のキリスト教徒は「ヨハネの黙示録カルト」と言える状態だが、その中に次のようなことが書かれている。
「そして私は、印をつけられた者の数が十四万四千人であると聞いた。これは、イスラエルの各支族の中から印をつけられた者である。」(田川健三訳著『新約聖書 訳と註 7 ヨハネの黙示録』作品社、2017年)
この部分を書いた人物によると、ここで印をつけられた者だけが救われるようだが、この記述とワクチン接種を利用した印をつける作業が重なって感じられる。
最終更新日 2020.05.22 02:57:57
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