「感染恐れて患者が激減。『補償なしでは焼け野原に』　
開業医が訴える、もう一つの「医療崩壊」【新型コロナ】」　（HUFFPOST 2020/5/15）
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ebb98cdc5b6bf83abbb1ace

院内感染への不安から、患者の受診控えが加速。開業医の一人は「補償なしでは立ち行かない」と打ち明ける。
國崎万智（Machi Kunizaki）

新型コロナウイルスに対峙する救急医療の現場は、昼夜問わず患者対応に追われている。一方で、コロナの患者の治療に直接関わらない診療所などでは、人手や物資不足ではないもう一つの「医療崩壊」の兆しが見え始めている。

「院内感染を恐れて、初診の患者さんたちが3月半ばから激減しています。補償がないままでは、破綻する医療機関も出てくるでしょう」

そう訴えるのは、東京都渋谷区の「あおい内科」院長の桑井太郎医師（48）。開業から今年で11年目の診療所だ。　（以下略）

------(引用ここまで)----------------------------------

「新型コロナは存在しない。ただのインフルエンザを大騒ぎしているだけだ。
医療崩壊などしていない。その証拠に病院はガラガラだ」
一部の人たちは主張していますが、要するに感染を恐れて受診をしない人が
増えているということです。

徹底してPCR検査を行ない、新型コロナの検査・診療施設をはっきり分けていれば
こんなことにはならなかったはずです。

残念ながら、これから閉院、破産する病院が増えていくでしょう。
　

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