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(回答先: 山中伸弥教授「経済再開の鍵は徹底的な検査と陽性者の隔離」(新型コロナ)(PCR検査は十万件可能!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2020 年 5 月 07 日 09:56:40)
この国は夏に五輪を開こうとしていたらしく、大規模感染を明らかにする感染検査を拡大しなかった。その流れが今の検査妨害と言われる先進国最悪の検査不足を招いている。
この先の見えない状況で「来年五輪を」と言えるのか。研究者は控えめな言葉ながら、否定している。
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ワクチン開発、来年の五輪開催までに間に合う?山中伸弥教授「科学者にすごい宿題を与えられた」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5eb2a69cc5b69965ea00f1c2?ncid=other_trending_qeesnbnu0l8&utm_campaign=trending
視聴者からは、2021年夏に延期された東京オリンピックまでに、ワクチンが開発されるメドがあるのかという質問が寄せられた。
M田理央(Rio Hamada) 高橋史弥(Fumiya Takahashi)
*安倍首相と馬場アナウンサー https://img.huffingtonpost.com/asset/5eb2aa09300000361515581e.png?ops=scalefit_630_noupscale
「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」/主催:niconico・Yahoo! JAPAN
安倍晋三首相と京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が5月6日、インターネット上の番組に出演し、視聴者から募集した質問に答えた。
視聴者からは、2021年夏に延期された東京オリンピックまでに、ワクチンが開発されるメドがあるのかという質問が寄せられた。
安倍首相は「開催する上で科学者のみなさんの力が大変今必要とされている」と説明。ワクチンや薬による治療法の確立の必要性を訴えた上で、アビガンやレムデシビルの早期承認を目指す考えを示した。
これに対して山中伸弥教授は、オリンピックの延期が2年後ではなく1年後だったことに触れ「これは研究者にすごい宿題を与えられた」と戸惑いを口にした。
「ワクチンや治療薬の開発が絶対条件」と強調し、「早いものでは海外で治験が始まっている」と説明。その上で実現の難しさにも触れた。
「世界中から選手や観客が来る。人が大移動してくる大会で、これを可能にするワクチンの量を準備できるかというと、幸運が重ならない限りワクチンだけでは難しい。幸運が重なればありえる」
一方で、ワクチンだけでなく既存薬のアビガンやレムデシビルなどの効果に期待を寄せて「インフルエンザと同じ怖さだと持っていけたら、全然違う」と述べた。
レムデシビルは7日にも承認される見込みだが、アビガンも同時に承認する「特例」を求め「首相にもうひと頑張りしていただけたら」とした。
M田理央(Rio Hamada)ハフポスト日本版ニュースエディター。「キャリア」ディレクター、「#だからひとりが好き」担当
高橋史弥(Fumiya Takahashi).
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