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「【新型コロナ】福島赤十字病院の警備員含む2人の感染確認/
福島県は重症患者数を公表せず」 (福島中央テレビ 2020/4/19)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00010000-fct-l07
■ 病院の警備員は妻から感染か
福島県で19日、新たに福島市と本宮市に住む2人の新型コロナウイルス感染が確認された。
このうち福島市の60代男性は、18日に感染が判明した県立図書館職員の夫で、警備会社「キョウワプロテック」の社員。警備員として福島市にある「福島赤十字病院」に勤務していた。福島市などによると、病院では夜間の救急受付業務を行っていた他、院内や外周の巡回警備に当たっていたという。また、この男性は二本松市のスーパー「コープ福島あだたら店」でもアルバイトとして勤務していた。保健所が病院やスーパーで濃厚接触がなかったかを調査している。
なお、「コープ福島あだたら店」では19日午前に急遽営業を取り止め消毒作業を行った。再開については作業終了後に検討するとしている。
一方、本宮市の40代男性は保健福祉施設「えぽか」に勤務する市職員。すでに感染が判明している職員の濃厚接触者の1人で、勤務中はほとんどマスクを着けずにいたことが分かった。この施設では、これまでに3人の感染が判明していて、これで4人目となり集団感染(クラスター)化の恐れが出ている。保健所では濃厚接触者37人全員のPCR検査を行う方針。
■ 福島県は「重症者数」を公表せず
福島県内での累積の患者数は62人となり、依然として感染拡大は止まっていない。19日に県庁で記者会見した県感染症対策本部の高野武彦次長によると、感染者62人中のおよそ6割のは男性で、年齢別にみると30代から50代の働き盛りが多い傾向にあるという。県は不要不急の外出自粛を呼び掛けているが、郵便局や工場でクラスターが発生するなど仕事を抱える人たちがどう感染防止対策を徹底できるかが課題となっている。
一方、19日の会見で県対策本部は、初めて、県内で重症化した患者がいたことを明らかにした。感染が明らかになった時点では軽症だった患者だが、患者のプライバシー保護の観点から、どの患者にあたるかは公表しないという。また、「重症患者の数も公表は避ける」との方針を発表した。記者会見では「医療体制の状況や県内の感染状況を明らかにするために重症患者数は公表すべきでは?」との質問が相次いだが、県感染症対策本部の高野武彦次長は「患者が安心して入院し治療を行うために、人数の回答は控えたい。」と述べた。
【19日の検査件数=56件 うち2人が「陽性」】
------(引用ここまで)--------------------------------------
重症者数を公表しないのは、非常に多くパニックになるのを懸念しているからでしょう。
福島では放射能被ばくにより免疫機能が低下している人が多く、
新型コロナに感染すればすぐ重篤な状態になるのは容易に想像できます。
とくにがん・白血病で闘病中の人は要注意です。
(関連情報)
「岡江久美子さん コロナ感染で死去 昨年末に乳がん手術 免疫低下か (デイリー)」
(拙稿 2020/4/23)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/655.html
「[注意喚起] 新型肺炎が爆発的大流行 被ばくで免疫機能低下の日本人はひとたまりもない
十分注意を」 (拙稿 2020/1/26)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/455.html
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