国家予算は　３００兆円の赤字となっている
　政府は　ただひたすら　お金を印刷して　人々に配給しているのだ
　
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　日本は　たった一回のＢＩを行っただけだが　現在　５０兆円のＧＤＰが失われた様なので
　最低でも　５０兆円に相当する　ＢＩを４回分実施するべき時期に来ているはずだ
　
　さてさて　真っ黒い顔をした「スカスカ総理」は　ＢＩを実施してくれるのだろうか？？
　

　日本でも　同じことは　同じことだ　レストランが　いつ迄　「細々と」営業を続けられるのか？
　興行主が　いつ迄　小屋を維持できるのか？？

　客が半減した　小屋もレストランも　そこで働いている人たちも　目の前が真っ暗でも
　１年は　持ちこたえようと必死にもがいている

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　第二波は　収束に向かっている様だが　これが　政府の有効な政策で実現したものではなく
　国民が　ただ　自粛しただけの結果だから　レストランと興行が　元通りに　にぎわうわけではない
　
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　スカスカ総理の　手腕が試されることとなったが　ＧＯＴＯだけで経済が回復すると考えるのは

　浅はかだ
　

　１・　衣食住＋医療　と
　２・　文化（トラベル・アパレル・スポーツ・トランスポート・エンターテインメント・レストラン）

　を分けて考える必要がありそうだ

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　衣料品について考えても　高価なブランド品は売れないが　ユニクロのベーシックは売れている
　レストランは窮地に立っているが　スーパーは潤っている
　
　衣食住にたいする需要は　減ってはいない
　
　現状　被害を受けているのは　「文化」＝サービス産業　なのだ

中国経済と米国経済の両方が金融の面で内部崩壊していることに多くの人が気づいていないことは驚きだ。

米中経済を成長させたバブルは民間の企業や個人が抱えた債務の大きさだ。債務は債務が増えているときに、その増加分の債務と同額のマネーが市場に流通することによって、返済可能な経済が実現する。

バブルの時は実体経済と市場参加者の心理は自然に増えるマネーによって、高揚している。

残念ながら、今はバブルではない。実体経済は落ち込み、市場参加者の気持ちだけが高揚しているだけだ。

今はバブル崩壊後の経済だ。アフターバブルとも言える長い時代に入った。

債務は返済される宿命にある。返済できないと分かっていれば、債務を増やすことは不可能だ。返済を要求される。カネ詰まりは恐慌へと直結する。

唯一、借金できる主体が政府なのだ。返済を伸ばせるし、利払いも、さらなる借金によって補えるのが政府の発行する国債だ。

このマネーが民間の債務者を助けてくれる。このマネーは民間債務者の債務の返済に使われる。マネーは資本主義を滅ぼす。

政府の借金は返済できない債務すなわち、中央銀行の通貨に変身する。これがアフターバブル＝アベノミクスだ。

しかし、アベノミクスは国債が通貨に化けると同時に新たな債務者を世界中に増やしたことで、バブルを生み出し続けている。

アフターバブルによりバブルは無限に膨張する。

アベノミクスでは問題解決にならない。この解決には高度通貨発行のテクニックを必要とする。すでに、この解決方法を私はコメントしている。

最終最大バブルの正体は国債の発行残高であることに間違いないだろう。

国債を返済したら、バブルは崩壊する。財政破綻と直結する。

日本は国債を返済することはできなくなった。中央銀行の通貨に変身して解消されて行く国債は、はじけないバブルとして残った。

バブルは国債を現金化することで、正真正銘のバブルが実現される。これは、はじけないバブルという特徴を持つ。国家は財政破綻しないが、民間の債務者の借金返済は残り続ける。アベノミクスにより、個人債務は増え続けた。

ゼロ金利はまやかしで、実際やっていることは国債を日銀が購入することでしかない。日銀と日本政府は国債バブルをはじけないバブルに変えた。

しかし、民間の債務者は借金をチャラにはできない。債務に苦しむ民間の経済はこれからも続き、ここから金融危機も生まれる。

　マネーの問題は　マネーで解決できる　ベーシックインカムを行えば解決できる

　問題の本質は　「文化」だと　想うね〜〜

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　江戸時代は　徳川家康が　「方便」として　武家諸法度を作って　参勤交代をさせて
　大名・武士の時代を作ったが〜〜
　武士道とは　「方便」が　土台になって　文化となって　武士の本分の戦闘能力は失われた

　武士道という土台によって　全てが精神的に　武士道以外の　思想的な自由を奪われたのだ

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　それが　明治維新になって　廃藩置県によって　武士の居場所がなくなった瞬間に
　３００年も続いた　武士道は　土台から消滅した

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　今　まさに　新型コロナによって　今までの日本人の「生活態度」が　危機に瀕している

　生活態度＝文化なのだが　今の文化は　江戸時代の武士道一つだけではなく
　「ありとあらゆるタイプの文化」が　華開いているはずだったが

　あらゆる文化に共通する特徴の３蜜という側面が　新型コロナによって　攻撃されている

　３蜜が　不可能なら　成立しない文化が　山のようにある

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　江戸時代の　武士道と同じように　文化は　どこかに　弱いところを持っていて
　
　今日　それが　新型コロナによって　気づかされたということだ
　

　人間が　言葉（文字）で作った　創造物であって　自然界に存在したものではない
　自然が作った　人間は無くならないが　人間が作ったものは　破壊されることもある
　高度に発達した文化は　それよりも　低次元の暴力や　自然災害によって　容易に壊されるのだ

　高度に発達した文化　＝　バブル　なのだと思う

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　日本が　土地バブルに沸いていた時には　飲み屋という飲み屋は　ほとんどが繁盛した
　成功した人たちは　財布に札束をふくらませて　女どもにまき散らして　遊んだのが文化だった
　そして　土地バブルとともに　消えてなくなった
　　
　だから　バブルなど　発生しても　消えてなくなっても　それは　歴史の１ページだということだ
　

または、

文明 / システムは、
滅びていくということですね。
簡単な原理なのに、

目先のことしか理解しなかった愚かな人たち。
また同じことを繰り返している。

何が　どうしたって？
糞日経は、糞財務省　御用新聞。
藤巻健史　という糞野郎は、ハイパーインフレになる　ハイパーインフレになる　と　狼少年のように　言っていたようだ。

日銀は、糞コロ騒動発生から　6月位迄に　その総資産を約580兆円から650兆円へ増やした。一方　FRBは、その間、その総資産を　4.1兆ドルから　7.1兆ドルへ増やした。
すなわち、日銀は、今年の
2月〜6月　にかけて　その総資産を　12% 増やした。FRBは、それを　73% 増やした　という事だ。

参考資料　:
【日米中央銀行(FRB・日銀)のバランスシート(資産残高)推移/ドル円レートに影響も】
# https://finance-gfp.com/?p=2253

藤巻　という　猿　が　如何に　バカか　分かるであろう。

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【Princes of the Yen】

# https://youtu.be/p5Ac7ap_MAY　　

を、100回見てみたまえ。
どんな馬鹿ザルでも　少しは　理解出来るであろう。