「デンカ」が新潟県糸魚川市の青海工場で５月から、
新型コロナウイルスの治療効果が期待される
アビガンの原料となる有機化合物「マロン酸ジエチル」を生産する。
アビガンの増産に向けて、政府の要請を受けた同社は
「社会的責務として、迅速に生産体制を構築したい」
としている。

同社によると、
マロン酸ジエチルの国内唯一のメーカーで、
青海工場では１９８３年から２０１７年４月まで生産していたが、
海外品との価格競争激化を受けて中止していた。

現在、青海工場は従業員数約１３００人で、
地元の黒姫山から採取される石灰石を使ったセメント、
窒素肥料の原料になるカーバイド、
合成ゴムなどを生産して
年間売上高は約８３０億円となっている。

新型コロナウイルスの感染拡大で、
国はアビガンを生産する「富士フイルム富山化学」に増産を求めるとともに、
原料の調達を含めた国内での一貫生産体制構築を目指し、
デンカにはマロン酸ジエチルの生産再開を働きかけた。
デンカの関連会社で
マロン酸ジエチルの原料となるモノクロル酢酸の
生産を続けていることも、大きな要因となった。

デンカによると、
青海工場の生産施設は以前とほぼ同じ状態で残っているといい、
同社コーポレートコミュニケーション部の福岡智部長は
「新型コロナウイルス感染症への対策は社会的責務。
　速やかに生産体制を構築し、確実な供給を図っていきたい」
と語る。
５月下旬の生産再開に向けて、
他製品の生産ラインからの人員の配置転換などの調整を急いでいる。

露骨になった子鼠やアベチョンやセメント屋の爺やカルト創価や維新に幸福辺りから非常に分かり易い状態になっている。
先発隊は空き缶に野田豚や口曲がり前原や素早くお役御免で知りすぎた男？の今は亡きセンダニや噂では病気持ちモナ男とまだ生きているエダマメといい学者崩れの毛毛中屁増も含め露骨な新自由主義経済で弱者切り捨て大会社潰しに正社員大量解雇に不安定なパートアルバイトでの会社運営や各種病院の閉鎖に騙す塵の完全管理支配とか更に更に不公正丸出しの空売りに高速取引で会社を安値で乗っ取りNWOで工場を海外に移転させてド派手な円高で輸出を完全に止めて中堅や下請け企業をまとめて潰す。
現在はアメリカやヨーロッパやお先に発展したような東南アジアと同じで着々と産業の空洞化が進んでいる。
会社は物言う大株主の何たらファンド連中の顔色だけを見て潤沢な内部留保の配当金確保で合理化や無駄の切り捨てとやらでいくらでも内部留保のみが莫大に膨れ上がる。
会社の維持や発展のために必要な人材は他所に流れ縁故情実の社員だけの阿保社員が優雅な生活をエンジョイで合コンや不倫に励み未来を切り開くような画期的新製品は滅多に出てこなくなった。
単なる大借金王の損が有能な経営者だとヨイショこらしょのドッコイショで物作りから離れて仮想現実のスーパー投資家でひたすら関係者全員が忖度塗れ。

ジャンクファンドでも一発かましてリスク分散で広く分散してひたすら成金連中から金を集め入れ物の工場や会社さえ作れば何時でも画期的商品は作れると勘違いの真っ最中で未だに根本が分からないとか理解出来るような知識や能力も無い。
例えば簡単だと思われているアパレル一つでも商品を作るためには各種用途別の糸を用意して多種類の染料で染色して布の素材を作り予めデザインされたCADデータを元にカットして工業用ミシンで縫製して初めて商品が出来る。
これを考えただけでもどれほどの手間や人材が必要になるか簡単に分かるだろう。
もの凄く裾野は広い。
これが飛ぶように売れる電子機器分野になればどうなるか位は相当な阿保馬鹿でも分かるはず。
作業工程が高度化したら機械を扱える人材の能力も更に高度化するのでパートアルバイトでは完全に無理。
更にニーズに応じた新製品を考え作れるような有能な人材になれば更に確保が難しくなる。
就職先も縁故情実が一番の文系だけがかろうじて残り技術系や工業系の大学はどんどん縮小されている現実が目の前にある。
学生に例えば数学や語学を上手くポイントを選んで教えられるような有能な先生も消えて安定な生活確保が目的だけの公務員教師や教授が物凄く増えて学会活動もオザナリで大幅にレベルダウンの真っ最中。

足元は既に真っ暗闇なんですが。
かろうじて今なら何とかなるかもしれない、、、？。
寸断されたサプライチェーンの「脱中国」が加速
とどういう考え方をしたらこうなるんでしょうね。
恐らくお気軽に書いている連中は縁故情実の裏口というか更に強力な勝手口とか通用口辺りから潜り込んだ自称有能な人材なんでしょう。
と勝手に考える。

常に秋風が吹いてる

国産品を応援したくでも出来ない

喉元過ぎればまた安い海外品に手が伸びるのはあたりまえ

　　アメリカ発の「グローバル」という言葉に踊らされた結果が今の状況。

　　自国で生産できるものはできるだけ自国で生産すること。

　　インバウンドも含め他力本願では足をすくわれたら終わりである。

　　昨今の派遣業システムで多くの国民の給与が下がっている。

　　鎖国でも何でも行い、自国で完成形まで生産するのが自国民の幸せに繋がる。

　　中国への投資は見直すべきである。

　　（自国の一流企業で中国から手を引いた企業も有るが、進出は容易いが

　　　撤退は難しいのが現実のようである。ただ、行わないと終わるのでは…。）

　　…。