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(回答先: リニア新幹線 国交省が県の条件認める考え(アセス認可した国なら当然!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2020 年 2 月 14 日 07:32:16)
水と良い環境を奪われるだけの静岡県知事は「リニアに反対はしない」といいつつ、求めるべき条件は求めている。JR東海と国はどこまで強硬策をつづけるつもりなのか。
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リニア問題の専門家会議設置で足踏み…静岡県「関係省庁も参加を」国交省「打診中」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00010009-satvv-l22
2/13(木) 19:50配信 静岡朝日テレビ
2度目の協議は大筋合意から足踏みとなりました。リニア新幹線工事をめぐり、新たに設置される専門家による会議で、国土交通省は静岡県の要望を保留しました。
国交省は新しい専門家会議の設置に向け、先月から静岡県と協議しています。国交省は会議の公開や静岡県が推薦する専門家の参加など、静岡県が提示した条件を大筋で受け入れる方針を示していました。ただ、県が求める環境省など関連省庁の参加や委員会のメンバーは決まっていませんでした。
静岡県 難波喬司副知事:「(他省庁を)専門家として入れていただきたい。あくまで科学的工学的議論なので専門的知識を持っている方をお願いしている」
これに対し、国交省の答えは…。
国交省 江口秀二技術審議官:「関係省庁の方に打診しているところ。感触がまだオブザーバーというのもあるし、まだその辺りは(決まっていない)」
非公開となった2度目の協議では委員会のメンバーを話し合いましたが、難波副知事は国交省が示したメンバーの中に、中立性に疑問のある人が含まれているとして、別の専門家を入れるよう提案したということです。また、工事によって水資源に損害が出た場合の補償に関して、JRが静岡県議会の会派の勉強会で見解を示したことに、静岡県や流域の市や町に正式な説明がないと指摘しました。来週中にも国、静岡県、JRの3者で集まり、補償内容や期限を確認する方針です。
国交省 江口秀二技術審議官:「JRがきちんとこういう考え方ですと示すことが重要。やはり事業主体と自治体とコミュニケーションをとるのが大事」
最終更新:2/14(金) 6:47
静岡朝日テレビ
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