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福島第一原発の処理水放出計画を認可 放出の終了は「約30年後」/朝日新聞
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/899.html
投稿者 仁王像 日時 2022 年 7 月 24 日 09:11:04: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

福島第一原発の処理水放出計画を認可 放出の終了は「約30年後」/朝日新聞
山野拓郎、佐々木凌2022年7月24日 9時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ7R2J98Q7RULBH002.html

 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出について、原子力規制委員会は、審査書を正式決定し、東電の放出計画を認可した。計画では、来春に海洋放出を始めるとしている。ただ、放出設備の工事の着工には、地元の福島県と立地2町の事前了解が必要になる。

 22日に正式決定した。パブリックコメントに対して1233件の意見が届いたという。設備の耐震性の不安を訴える意見や、作業員の健康管理を懸念する意見があった。規制委は「計画は安全性に問題ない」と判断した。

 東電によると、福島第一原発では現在、汚染水が1日に130トン増え続けているという。汚染水は、大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)に通した後、タンクで保管している。容量が満杯に近づいているとして、政府は昨年4月、海洋放出する方針を決めていた。

 一方で、来春に処理水の海洋放出が始まったとしても、1日の放出量には限りがある。東京電力福島第一原発のタンクが空になるには、少なくとも30年ほどかかると見込まれる。今後の汚染水の増加量などによって、国や東電が2041〜51年とする「廃炉」完了の見通しより長くなる可能性もある。

 東電の計画では、ALPSによる処理では除去できない放射性物質トリチウムを海水で希釈し、濃度を国の放出基準(1リットルあたり6万ベクレル)の40分の1となる同1500ベクレル未満とする。年間のトリチウムの放出量を22兆ベクレル以下として、全長約1キロの海底トンネルを通して沖合に放出するという。

 東電が申請書で示した試算で…  

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コメント
1. 2022年7月24日 11:04:03 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[9322] 報告
海に面し、魚介を食す国から非難されそうだ。
特に……中国のサンマ?
(数年前にはよく報道されてたよね。東北北海道沖合いまで大型船で来て、一網打尽にする話)

国内は、漁業者が反対するんだけど、徐々に懐柔されて容認に転化するパターン?
(海はつながってるのだから、「地元」を日本全国にしないとダメでしょ!)

2. 2022年7月24日 12:38:40 : tZLL0Er4Kk : Z1FxVG1oTkp2a3c=[1193] 報告
■『放出の終了は「約30年後」』

 ・・・の大うそ


 格納容器直下に解け落ち

 建屋床面をも溶かし

 地中深く溶け込んだ燃料棒

 今ここは海面下の地中

 ここに陸側から

 常時地下水が流れくる

 流れきた地下水は 解け落ちた燃料と接触

 放射能汚染水となる!

 この汚染地下水は

 常時東電フク1湾内海底から

 湧き水となって海を汚染し続けています

 ・・・よ〜するに

 解け落ちた燃料放射能が自然崩壊し

 自然放射能レベルになるまで

 東電フク1海岸から

 放射能は出続けるのです

 セシューム 30年

 プルトニウム239 2万4千年 原子力発電所の燃料として利用  

 ウラン235 7億年 原子力発電所の燃料として利用

 上記の年数は 半減期デス

 ・・・てことで 東電の言う30年は

 セシュームの半減期間です

 ・・・あんた

 これ ど〜思う?

 この先 未来永劫 東電フク1湾内から

 放射能が湧き出すのです

 東電が わざわざ 海底トンネル掘る意味は

 薄めたタンク汚染水を流すと言うより

 海底より噴き出し中の 超高濃度汚染水の

 希釈と言うより拡散が目的

 ・・・目立たず・・・人知れず・・・

 放射能漏れなどありません・・・と!

 それにしても 麻生副総理総裁などは

 タンクに貯めてる 処理水は飲めるって

 言ってたよね

 そんな きれいな水 海に流すだけに

 30年とは・・・恐れ入ったよね

 漁民の皆さんの あ〜た達

 そんな事 本当はわかってるけど

 放出OK出すの?

 今 ぎょうさんの自民党の先生方が

 統一教会って そんな悪とは 知らなんだって

 言い訳してるが・・・

 海底から 汚染水出てるって

 知らなかったなんて 言い訳 通らんで!


3. 2022年7月24日 12:53:53 : fPAGedqalU : S0tQb1pzMi91OVU=[1806] 報告
 2さん 然り!
4. 2022年7月24日 13:58:21 : tZLL0Er4Kk : Z1FxVG1oTkp2a3c=[1194] 報告
■2です 捕捉

 フク1が 仮に1〜4号機

 運転中と仮定した場合には

 15㎥/S×3,600秒×4基

 =216,000㎥/h

 ようするに 1時間当たり

 20万トン以上の海水をくみ上げ放出

 してたって事

 タンク汚染水総量が 120万トン程度との事

 飲めるようにきれいな水なら

 1,200,000/216,000=5.56h

 6時間で処理できるのに・・・

 30年かける訳が・・・知りたい

 (15㎥/Sは循環水ポンプ1台当たり能力)


5. 2022年7月24日 17:51:36 : hNHhUPgfXo : Y0YySUlQWnE0ZG8=[684] 報告
早い話、敗北宣言である。汚染水を浄化するために十年以上もがいてきたがどうしようもなくなって海へ放出するということ。あとはウソの宣伝をするだけ。
6. 2022年7月24日 19:53:33 : NOjEuu7gfs : Ui41SVZ3YTcwYlE=[1] 報告
国連海洋法条約会議で、日本は汚染水海洋放出はIAEAが了承済みなどとウソを恥じも無くついた。中国代表が会議上、日本代表発言に反論した中でそのウソを指摘した。中国HPに掲載された中国代表の条約会議上の反論文と、国連総会上での日本代表発言に対する再度同代表の反論の国連HPに掲載された国連取材を以下に示す。
こういう自浄作用が無い悪質な日本は国際海洋法裁判所で裁くしかない。
以下本文


http://un.china-mission.gov.cn/eng/chinaandun/legalaffairs/hyf/202106/t20210626_9126873.htm
Permanent Mission of the People's Republic of China to the UN
中華人民共和国常駐国連代表部

Remarks by Ambassador Geng Shuang at the 31st Meeting of States Parties to the UN Convention on the Law of the Sea in response to Japan's statement regarding the Fukushima nuclear contaminated water issue
2021-06-25 16:13
第31回国連海洋法条約締約国会議における福島原発汚染水問題に関する日本の声明に対する耿爽大使の発言
2021-06-25 16:13

Mr. President,
議長殿

Thank you for giving me the floor to exercise the right to reply.
反論権を行使する場を与えていただき、ありがとうございます。

Just now the Japanese Representative made erroneous remarks on the issue of the nuclear contaminated water from Fukushima nuclear power plant, attempting to emphasize that the treated water will be harmless, and that they have been open and transparent, and the plan has been approved by the International Atomic Energy Agency(IAEA). These are intentionally misleading for they are not in line with the facts. China wishes to underline the following points.
先ほど日本代表は、福島原発の汚染水問題について、処理水は無害であり、オープンで透明性があり、国際原子力機関(IAEA)の承認も得ていると強調しようとする誤った発言をしました。これらは事実に即していないため、意図的に誤解を招くものである。中国は以下の点を強調したい。

First, the Fukushima nuclear accident is one of the most serious in world history. The contaminated water is composed of cooling water injected into the melted reactor core, as well as groundwater and rainwater. It consists large amounts of radioactive isotopes which are created in the fission process and non-existent in nature. There is no precedent to refer to and the impact on marine environment, food security and public health cannot be neglected. If the Fukushima nuclear contaminated water will be harmless as Japan has claimed, why would they not keep it for domestic use? Why does it insist on dumping it into the sea?
第1に、福島原発事故は世界史上最も深刻な事故の一つである。汚染水は、溶融した炉心に注入された冷却水と、地下水、雨水から構成されている。汚染水は、核分裂の過程で生成される自然界に存在しない放射性同位元素を大量に含んでいる。参考にすべき前例がなく、海洋環境、食の安全、公衆衛生への影響も無視できない。日本が主張するように、福島原発の汚染水が無害になるのであれば、なぜ国内に保管しないのだろうか?なぜ海洋投棄にこだわるのか?

Second, actually the Japanese side has not been transparent and open as it has explained. Before the announcement of its decision to release nuclear contaminated water into the sea, Japan did not fully consult with neighboring countries and other stakeholders. After the announcement, many Pacific-rim countries including China, as well as organizations such as the Pacific Islands Forum, all expressed concerns on Japan's release decision. But so far, Japan has not responded earnestly to and has not addressed such concerns.
第2に、実は日本側の説明には、透明性と開放性がない。核汚染水を海に放出する決定を発表する前に、日本は周辺国や他のステークホルダーと十分に協議していない。発表後、中国を含む多くの環太平洋諸国や、太平洋諸島フォーラムなどの組織が、日本の放出決定に懸念を表明した。しかし、これまでのところ、日本はこうした懸念に真摯に応えておらず、対処もしていない。

Third, the IAEA has never endorsed or approved Japan's decision to release nuclear contaminated water into the sea. At present, the IAEA is establishing a technical working group and has confirmed that specialists from China and Republic of Korea will be invited to join the group. China will offer full support to this work, urging Japan to respond to the concerns of the stakeholders and the international community. Japan should act in good faith, with a highly responsible attitude toward international public interests, and in an open, transparent and scientific manner, prudently address relevant issues.
第3に、IAEAは、日本の核汚染水の海洋放出決定を支持も承認もしていない。現在、IAEAは技術作業部会を設置しており、中国と韓国から専門家を招聘することを確認している。中国はこの作業を全面的に支援し、日本が利害関係者や国際社会の懸念に応えるよう促していく。日本は、国際的な公共の利益に対して高い責任を持って誠実に行動し、オープンで透明性のある科学的な方法で、関連する問題に慎重に対処すべきである。

Fourth, the disposal of the nuclear contaminated water from the Fukushima nuclear accident is not merely a domestic issue for Japan. The planned actions will severely harm international public health, safety and the immediate interests of neighboring countries and their people. We once again urge Japan to revoke its wrong decision. It must not wantonly start the ocean discharge before consulting and reaching consensus with all stakeholders including neighboring countries and relevant international institutions.
第4に、福島原発事故による核汚染水の処理は、単に日本の国内問題ではない。計画されている行為は、国際的な公衆衛生、安全、近隣諸国とその国民の当面の利益を著しく損なうものである。私たちは、日本がその誤った決定を撤回するよう、改めて強く求める。近隣諸国や関連する国際機関を含むすべてのステークホルダーと協議し、合意に達する前に、やみくもに海洋排出を開始してはならない。

Thank you, Mr. President.
議長殿、ありがとうございました。


---------------------------------------------------------------------------------

(訳者注:以下は上記第31回国連海洋法条約締約国会議で発言した中国代表が、国連総会で同発言を繰り返した国連取材。)

https://press.un.org/en/2021/ga12393.doc.htm
United Nations -Meetings Coverage and Press Releases-
国連 -会議取材とプレスリリース-   
Seventy-sixth Session, 46th & 47th Meetings (AM & PM) GA/12393 7December2021
第76回セッション、第46&47回会合(午前・午後) GA/12393 2021年12月7日

Calling for Global Action, General Assembly Speakers Stress Law of Sea Convention Must Be Used to Protect Oceans, Coastal Nations, Marine Resources
海洋法条約は海洋、沿岸国、海洋資源を保護するために活用されなければならないと、総会出席者は強調し、世界的な行動を呼びかけた。
(訳者注:総会出席者とは海洋法締約国代表を指す)

・・・・・・・中略・・・・・・・

GENG SHUANG (China) said the rules and principles of international law should continue to be followed in matters not covered by the Law of the Sea Convention. The international community must cooperate in order to meet the challenges of the maritime environment, climate change and sea level rise. Japan has unilaterally decided to discharge Fukushima nuclear-contaminated water into the oceans, disregarding the common interests of the international community, he warned, noting that decision was made without exhausting all means of safe disposal and without consulting its neighbouring countries. Further, international judicial institutions should abide by the principle of national consent and fully respect the right of all countries to choose their own method of dispute settlement. With regards to the sustainable development of global fishery, he advocated for ecological and environmentally friendly fishing, reiterating his country’s commitment to combat illegal, unreported and unregulated fishing. The United Nations is not the right place to discuss the South China Sea, he asserted, underlining China’s consistent position on the topic. China has always been committed to resolving disputes peacefully, he said, pointing to the arbitration case brought unilaterally by the Philippines. In this context, he called on the Philippines to resolve the dispute through negotiations.
GENG SHUANG(中国)は、海洋法条約が適用されない問題については、国際法の規則と原則に従い続けるべきだと述べた。 国際社会は、海洋環境、気候変動、海面上昇の課題に対応するため、協力しなければならない。 日本は、福島原発の汚染水を海洋に放出することを一方的に決定し、国際社会の共通の利益を無視していると警告し、その決定は、安全な処理のためのあらゆる手段を尽くさず、近隣諸国と協議することもなく行われたことを指摘した。 さらに、国際的な司法機関は、国家間の合意の原則を守り、すべての国が独自の紛争解決方法を選択する権利を十分に尊重する必要がある。 世界の漁業の持続的発展に関しては、エコロジカルで環境に優しい漁業を提唱し、違法、無報告、無規制の漁業と闘う自国のコミットメントを繰り返した。 国連は南シナ海を議論する適切な場所ではないと主張し、このテーマに関する中国の一貫した立場を強調しました。 また、フィリピンが一方的に提起した仲裁裁判について、「中国は常に紛争の平和的解決に尽力してきた」と述べた。 その上で、フィリピンに対し、交渉による紛争解決を呼びかけた。

・・・・・・・中略・・・・・・・

The representative of Japan, in exercise of the right of reply, responded to the remarks made by the representative of China, saying that the water that was being referred to is not contaminated and meets regulatory standards. Japan has been transparent in its efforts in explaining this to the international community based on scientific evidence and will continue to do so.
日本代表は、中国代表の発言に対し、反論権を行使し、「言及されている水は汚染されておらず、規制基準を満たしている」と反論した。 「日本は、科学的根拠に基づいて国際社会に説明する努力を透明に行っており、今後も続けていく。」と。

The representative of China said that during the general debate the representatives of some countries made wrong remarks on the South China Sea issue. The United Nations is not the appropriate venue to discuss this issue. China’s position is consistent and clear: its maritime rights and interests have a full legal basis. His Government has always been committed to resolving jurisdictional disputes with any States directly concerned, he said, noting that thanks to the joint efforts of China and ASEAN countries, the situation in the South China Sea remains generally stable. As a party to the Law of the Sea Convention, China enjoys the rights conferred, he said. However, the Convention does not exhaust all the rules under the Convention; this is stated in the preamble to the Convention. Any matters not regulated by the Convention will be governed by the rules of general international law. Japan’s decision to discharge contaminated water into the oceans is irresponsible, he said, urging it to rescind its decision in order to maintain the overall interests of the international community.
中国代表は、一般討論で一部の国の代表が南シナ海問題で間違った発言をしたと述べた。 国連はこの問題を議論する適切な場ではない。 中国の立場は一貫して明確であり、その海洋権益には完全な法的根拠がある。 また、中国とASEAN諸国の共同努力により、南シナ海の状況はおおむね安定していると指摘した。 中国は海洋法条約の締約国として、付与された権利を享受している。 しかし、この条約に基づくすべての規則を網羅しているわけではなく、このことは条約の前文に記されている。 条約で規定されていない事柄は、一般国際法のルールが適用されることになる。 また、汚染水を海洋に放出するという日本の決定は無責任であるとし、国際社会全体の利益を維持するために、その決定を取り消すよう求めた。

Oceans and Law of the Sea
海洋と海洋法

7. 茶色のうさぎ[-35161] koOQRoLMgqSCs4Ks 2022年7月25日 05:18:10 : Oua96R5ZSY : dE85NkJ3ZS5GRkk=[85] 報告

 ↓ すでに、流してますけど。 なにか? あほ
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/853.html#c7
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/757.html#c4

 ↓ 無知💛 【座長】大島堅一💀 + 【座長代理】満田夏花💀 ←しねー♪💀
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/776.html#c8

 ↓ 通常100倍が安全率です。 ←つまり、1Bq/kgが通常と思います。
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/240.html#c138

 まぁ、 緊急に、 重金属検査💀 血液検査です。💛💛  うさぎ♂



[18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

8. 2022年7月25日 09:11:41 : 8PPRS5EDxk : dmdMTHpuN0ZRcWs=[210] 報告

処理水ならぬ汚染水の海洋放出は

カルト教団(反社会的勢力)と同根の

自公カルト政権が行うことだから、

その頭目だった安倍が恨みを買いその報いを受けたように、

いずれ我々国民も国際社会から恨まれその報いを受けることになる。

恨むは海で繋がった周辺諸国である。

原子力発電というトイレのないマンションぶりを

われわれは原発事故で世界に示し、

水を介して放射能に汚れた国土はゴミ屋敷化し(そう国際社会は認識する)、

ゴミ屋敷にゴミが当然のごとく投げ込まれるように

ウクライナ同様、日本は(米中露間の)パワーゲームの

絶好のプレイグラウンドと化すだろう。

それが安倍カルト政権の掲げた「美しい国」の成れの果てなのである。

9. 2022年7月25日 09:39:53 : ErefqPnCH2 : NERZVm8yZWlvL3M=[1] 報告
エジンバラ大学の世界海洋環境調査研究所によれば、大西洋のプランクトンが激減して、このままでは、2045年までの、その90パ−セントが死滅すると言う。

その原因として、調査チ−ムは、CO2による温暖化その他をあげているが、目くらましだと思う。

> Goes Atlantic plankton and pollution survey

https://www.goesfoundation.com/news/posts/2022/july/goes-project-equatorial-atlantic-survey/

当方の試算では、福島原発事故で、環境中に放出された放射性物質の量は、大気圏核実験の総量を凌駕している。

放射性物質の直接的な毒性の他に、放射性物質が、オゾン層を破壊することによって、海洋にまで届くようになった有害紫外線の影響の2つが考えられる。

多分、太平洋の海洋環境は、大西洋より破壊されているはずだ。

プランクトンの死滅は、最終的に、人間を含む、大規模な種の絶滅をもたらすことは、言うまでもない。

10. 2022年7月26日 20:56:46 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[14254] 報告
2022.7.18 〖福島〗海の日アクション2022「汚染水を海に流すな! 〜海といのちを守るパレード〜」
2022/07/20
Movie Iwj
https://www.youtube.com/watch?v=T-HVIcrWAYQ
11. 2022年7月27日 18:26:34 : wzjMHkNMGA : MFBoZTRIMHo1L3c=[13] 報告
>>9
>その原因として、調査チ−ムは、CO2による温暖化その他をあげているが、目くらましだと思う。
 
 
芸能人スキャンダルや相撲取り不祥事で世論の関心を逸らしておいてその隙に、政治上の悪事を隠蔽したり、悪事を決定したりしてるニポン政治とまったく同じ。
温暖化こじ付けもニポン政治いずれも政治上で国家的悪事を働くためなの本質的に同じ。
12. 2022年7月27日 20:09:06 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[2612] 報告
現状を嘆くのもいいけども
それよりアベノ原発爆破を繰り返させないようにするのはもっと大事

その仕掛けはイスラエル企業だという
そして日本側ではT神一味が動いていたという
T神はISISが問題化したときにイスラエルに行ったし
なんか関係ありそうだ

そしてイスラエルは、そろそろ終了しそうだ
そうなるとアベとTとイスラエルの関係がロシア当たりに暴かれるかも知れん

それでアベノ原発爆破が、原発の被害に対する巨額復興予算を目的にした利権だと判明する恐れがある
だからアベノ暗殺自演で逃げたのかも知れない

自民は常に同胞朝鮮人のために利権を作りだすことをやっている
それを止めるにはどうしたら良いのかという話になってくる
そしてその結論は、
その集団の求心力である天皇を白頭山に帰せということになるだろうか

13. 2022年7月31日 23:53:07 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[14306] 報告
〖主張〗原発汚染処理水 〜長期保管し分離技術確立を〜
社会新報 2022.07.29
: 主張 / 原発 / 汚染水 / 福島県 / 福島第一原発事故
(社会新報2022年8月3日号3面〖主張〗より) 

 東京電力福島第1原発では、2011年の事故で溶け落ちた核燃料の冷却のための水や建屋に流れ込んだ地下水によって、放射性物質を含む汚染水が発生し続けている。これを原発敷地内の浄化設備(ALPS)で処理したあとの水が、いわゆる「処理水」だ。今も1日140dのペースで生まれ、敷地内の大型のタンクで保管されている。福島第一原発の構内に設置されたタンクの数は1060基に上る。容量は合わせて137万dとなり、この96%がすでに使用中だ。

 政府・東京電力は、21年4月に、汚染処理水を海水で薄めて海に放出する方針を決め、原子力規制委員会に実施計画の認可を申請していた。それがこの7月22日、正式に認可された。東電は今後、地元の同意を得た上で工事を本格的に始める方針で、23年春ごろの放出開始が予定されている。

 社民党は、海洋放出の方針が決定されて以降、@そもそも放射性物質は集中管理が原則で環境中に放出すべきではないA漁業関係者や市民から強い反対の声が上がっているB有効な代替案が提案されているにもかかわらず十分な検討が行なわれていないB国際社会から批判の声が上がっている公聴会・説明会なども開催されておらず合意形成のプロセスに問題が多い  ことなどを指摘し、強く反対してきた。

 福島県では、県内 59 市町村のうち 41市町村議会で海洋放出に反対・慎重とする意見書・決議が可決されている。また最近のアンケート調査でも49の市町村長が地元との合意形成が「進んでいない」と答えている。

 中でも汚染処理水放出が生業(なりわい)に直結しかねない漁業者は強く反対しており、政府・東電は2015年、福島県漁連と「関係者の理解なしにいかなる処分もしない」と文書で約束していた。明らかな約束違反である。

 計画では、放射性物質トリチウムが残る処理水を海水で薄めて国の排出基準の40分の1未満にした上で、新設する海底トンネルを通じて沖合約1`に放出する予定だ。しかし、放射性物質はどんなに薄めても放射能の総量は変わらない。薄めて放出すれば問題ないというのは詭弁(きべん)にすぎない。政府・東電は海洋放出計画をただちに中止し、代替案について真摯(しんし)な検討を行ない、長期保管の備えとトリチウム分離技術の確立に注力すべきである。

社会新報ご購読のお申し込みはこちら
https://sdp.or.jp/sdp-paper/nuclear-power-plant/

14. 2022年8月21日 22:38:59 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[14558] 報告
処理水放出 地元の理解見通し立たず(2022年8月21日)
2022/08/21
テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=RocT3CTIeCA
15. 2022年9月08日 20:38:43 : 9QAOqlxCZ6 : SVVlMTkxeFpCVGM=[196] 報告
朝日は以前、トリチウムを99%除去する技術を紹介していたそうですね。

経済産業省が2016年にトリチウムの除去技術があるのを、調査済みとのこと。
日本にあるロシアの企業です。

この技術は、トリチウム原発を使用しているカナダでは導入していて、除去したトリチウムは固化して貯蔵しているそうです。

なぜこの技術を日本は使用しないのでしょうか。

プルトニウム使用の原発事故は世界で初だと思いますから、プルトニウムによる線種の変化が起き、汚染水には未知の放射性物質が含まれてトリチウムの除去に影響があるのかもしれませんが。

トリチウムが問題ではないということでしょうか。
ロシアや中国から指摘されていますが、 フクイチが隠しているのは何でしょう。

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