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「ロシアへのエネルギー依存から脱却すべく、欧州で石炭火力発電が“復活”しようとしている」
(WIRED 2022/3/30)
https://wired.jp/article/green-transition-russia-ukraine/
英国のウェストバートンA発電所は閉鎖される運命にあった。この発電所は、2024年までに石炭による発電からの完全脱却を目指す英国に残る3つの石炭火力発電所のひとつである。
この発電 の未来は、21年3月の段階では明るいものではなかった。所有者であるフランス電力公社(EDF)が、この発電所を2022年9月に完全に閉鎖すると発表していたのだ。すでに発電ユニット4基のうち2基が停止している。
ところが『タイムズ』によると、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて英国がロシアからのエネルギーの輸入をやめるよう圧力を受けると、当局は9月以降も発電所を稼働し続けられないかとEDFに打診した。政府は9月に閉鎖予定の石炭火力発電所の稼働の延長を含めさまざまな選択肢を検討していると、英ビジネス・エネルギー・産業戦略省の広報担当者は『WIRED』US版に説明している。しかし実際は何も決まっておらず、EDFは「正式な」要請を受けていないという。
(以下略)
------(引用ここまで)-------------------------
緊急用として、石炭火力を常に稼働できる状態にしておくことは重要ですね。
そもそも、地球温暖化は嘘ですから、あわてて石炭火力を止める必要もなかったのです。
汚染を撒き散らし、爆発の危険のある原子力よりははるかにましです。
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