意図的な航空機衝突の対応とは原子炉の100ｍ以内に電源車を置くと云う事だけです。
現在は柏崎刈羽と福島第二にロールスロイス社の電源車が2台(?)あるだけのようです。
意図的な攻撃で原子炉の100ｍ以内に人が近寄れるとも100ｍの距離を重い電源コードを引っ張って原子炉建屋に接続できるとも思わないが。
関電は常設でディーゼル発電機と注水ポンプを設置するようですが、意図的な攻撃を受けたときにこれらが健全である保証も破壊された原子炉に注水して何になるのかという疑問もあります。

要するにテロ対策は不可能だから考えないと云うのが山本太郎議員への答弁です。

別スレでドコカのバカが原発への通常兵器による攻撃は核ミサイル被害よりも小さいなどと嘘八百を並べていたが

核ミサイルによる熱線、衝撃波被害は深刻だが、それは局部的なモノ
放射線被害は原発の爆発の方がはるかに大きい。
これを無視して敵基地攻撃能力だミサイル防衛だなどと糞の役にも立たないことで安全保障問題を論じているつもりになっている安倍晋三以下の糞ウヨ

楽老さん、返レス頂いたのにその後見てないですみません。今見てレスを書きました。見ていただければ幸いです。返レスは結構です。

＞ウクライナ紛争経緯を正しく知る（植草一秀の『知られざる真実』）

のところです。

このスレに関して言えば、原子力発電の監視警備はもっと必要だろう。自衛隊の監視チェック体制を作るべきだな。

自衛隊が監視活動をすれば済む問題でしょうか❓
私は原発廃止しかないと思います。

まず、大規模電源の必要性が無い。
9電力の融通(スマートグリッド)があれば、原発の無い現状能力で供給力の方が需要総量を上回る。
したがって、大規模ソーラも洋上風力や不細工な山上風力も不要
一切の補助金をなくしてペイするならやればいいだけの事。
将来、日本の国力が回復して電力が必要となれば、大規模電源でなく、必要な所での分散電力とすべきである。

同様に原発は即刻一切の補助金と3.11フクイチ事故による上乗せ電気料金を廃止すべきである。
そうすれば原発反対を叫ぶ必要もない。

　ただ　ほんとうに　クリーンな　状態にできるか　疑問に感じます　。。。。　(TдT)

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原発から核兵器はつくれる？　
「核とエネルギー」を理解する３つのQ：朝日新聞GLOBE＋
https://globe.asahi.com/article/12595730

もちろん私も原発廃止すべき派ですよ。

「一日でも隙を作るな」という意味です。

日本は政治行政がボケてるので隙だらけ。

削減してはいけない保健所や病床を削減し、削減すべき火力発電や原発は削減しない。

どうしたらこのような間抜けな判断になるのか？ 判断力の無さに呆れるばかり。

恐らく無理だと思います。
ALPSの欺瞞性も徐々に明らかになってきています。
ALPSで発生した高放射性汚泥(スラリー状態)を入れた容器の腐食が激しく、漏れだしているそうですが、放射線量が大きくお手上げ状態のようです。
林立する汚染水問題とは比較にならない深刻さです。

>12.前河：「一日でも隙を作るな」という意味です。

おっしゃることその通りなのですが、自衛隊であろうが米軍であろうが、監視チェック体制で済む問題ではないからです。
だから政府は答えられないのです。

『意図的な航空機衝突の対応』とは姑息な小グループによるテロではありません。
基本的にはミサイル攻撃です。
これに対応するには『発射させないこと』これしかないのです。
だから、プーチンのウクライナ侵攻は何を置いても一番に非難されるべきことですが、同罪としてゼレンスキーも非難されてしかるべきなのです。

話が逸れましたが、
原発は価格も安全性も原料輸入の自由度も使用後の廃棄物処理もすべての面で不合格です。
唯一自国の破滅も顧みない兵器開発にのみ存在理由があります。

原発代替の発電所を設けることが法律で決まっています。
それ程に原発は不安定で安定電源ではないということです。
原発に安定性が無いために、保険会社も青天井の保証となれば引き受け手がいません。
だから、1200億円を上限として、後は被害を受けた国民の血税で賄うと云う事です。

原発は一刻も早く廃炉にすべきです。
それでも子々孫々に計り知れない不利益をもたらします。
温暖化被害はそれを主張する人達のシミュレーションですが、原発はスリーマイル、チェルノブイリ、フクシマで実証されており、繰り返さないという保証はありません。

＞東日本大震災が発生してから2年後の2013年頃までは、このALPSが開発中であったため、「セシウム」以外の放射性物質を取り除くことができていませんでした。その結果、「セシウム」以外の放射性物質を含んだ高濃度の汚染水を、敷地内のタンクで貯蔵することとなっていました。

しかし、ALPSが稼動した2013年以降は、高濃度汚染水からさまざまな放射性物質を取り除くことができるようになりました。この、ALPSを使って浄化処理をおこなった水は、「ALPS処理水」と呼ばれ、敷地内のタンクに継続的に貯蔵されています。敷地内にあるALPS処理水は、貯蔵にあたって二重の堰（せき）を設け、定期的にパトロールをおこなうなどして、漏洩を防ぐように努めています。

ALPS処理水は、ALPSでも取り除くことのできない「トリチウム」を含んではいるものの、前述したように大部分の放射性物質を取り除いており、「セシウム」のみを取り除いた事故発生直後の汚染水とは、安全性の面で大きく異なるものです。なお、「トリチウム」については、今後シリーズの中で詳しく解説していきます。

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ということで　開発中　だそうです。コロナのワクチンと同じで「治験中」との
ことのようです　。。。

�@ALPS以前の汚染水(セシウムだけが除かれたもの)
�A取り除いたセシウムはどこにあるのか
�BALPS通過後の汚染水(トリチウム水)
�Cトリチウム以外の多核種汚染物質はどこにあるのか

この4種いずれもが全く未解決です。
>>13.で述べたのは�Cについてです。

ALPSと云うのは単にごまかしの手口で、本来ガラス固化体にしないといけないような中高レベル放射性物質を粘土と一緒に攪拌して、アスファル高水分のスラリーをドラム缶のようなものに詰めています。
キャスクではなく単なる缶詰(キャニスター)だから放射線に晒されて、容器が腐食破壊を始めているのです。

いずれ近いうちに、トリチウム水よりはるかに深刻な状態となるでしょう。
わたしは10年近く前にALPSではなく、低温蒸発でプラスチック蒸散板に析出させ、無酸素加熱によるプラスチック固化体減容化を提案しましたが東電にもエネ庁にも無視されました。
固化体にしないと長期保管はできないのです。