この原発は　地震にもたんから

　運転したらアカンって判決したのに

　誰が許可したの？

　海水の漏れ箇所の配管写真を見る限り

　海水による内面腐食減肉漏洩じゃ〜ないみたいだね！

　茶碗やガラスコップが割れたみたいな破片だが・・・

　あんな壊れかたするのは・・・鋳鉄管？

　原発設備の配管に脆弱な強度の

　鋳鉄管使ってもえ〜の？

　更田らがこの原発は７００ガルにもつから

　運転再開してもえ〜ってＯＫ出したが

　鋳鉄管は７００ガルには　持たんじゃろ〜が！

　雨どいや排水管じゃ〜あるまいし

　原発設備の耐圧配管に鋳鉄管の使用は

　間違ってるんじゃ・・・ないの！

　それと復水器用冷却配管と言ってるが

　復水器用海水配管のサイズはメートル級サイズなのでは？

　写真の配管サイズは６インチくらい！

　復水器用配管ではない！

それを40年にし、さらに60年にして、無理やり
老朽原発を運転し続けようとしている。

大事故が起きるのも時間の問題だ。

そんな訳で必然的に水の豊富な場所に建てるわけだが、海外の原発の多くは河川の傍に建つらしい。塩害を警戒しての事だろう。

もっともその場合、渇水時に十分な水量が得られず、発電（冷却）ができなくなるデメリットがあるそうだ。

日本でも、当初は海外の例に倣おうと立地場所を探したが、結局海の傍に建るしかなかったようだ。

当然、耐久年数も河川の傍に建てた海外のそれより大分短くなる事だろう。

　一方で、メーカーの言う耐久年数３０年は、余裕を持たせた数字と聞くが、そもそもこれは過酷条件下での運転を含めた安全ラインではないのか？

そうだとすれば、すべてが海の傍という過酷環境に立地される日本の原発には、運転期間を延長できる程、耐久力が残っているとは思えない。

今回のニュースで、その懸念がわかりやすく可視化されたようだ。

原子力村住民は、F1に全員を押し込めたい。