http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/526.html
Tweet |
「小学生の鉛筆は「HB」でなく「2B」が主流 子どもの筆圧が弱くなり…
「2B」を指定する小学校も」 (BSS山陰放送・Yahooニュース 2021/5/5)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc319fbf37e1a3915a249e640659f9723988d4a0
小学生が使う鉛筆といえば「HB」という人も多いかもしれませんが、最近は違うようです。
鳥取県米子市の文房具店。ここ数年で鉛筆の売れ筋に変化があるといいます。
ハートランドマミー米子店 足立由香子さん 「いま2Bが主流で、低学年のお子様を中心に売れている」
なんと、今や小学生向けコーナーに並ぶ鉛筆のおよそ8割が「2B」なのです。
買い物客(小学生) Q 何を買いましたか?「2Bの鉛筆と自由帳です」 Q 2Bを選んでいる理由は?「濃くて書きやすいからです」 「HBは薄いから2Bを使った方がいいと先生から言われたことがあります」
芯が硬く、文字が薄いHBと比べ、2Bは芯が柔らかく文字が濃いのが特徴。
なぜ今、2Bがよく売れているのでしょうか?
ハートランドマミー米子店 足立由香子さん 「お子様の握力低下とかで筆圧が弱くなっていると感じる」
子どもたちの筆圧が弱くなっている原因は握力の低下と考えられていて、米子市内の小学校の中には、使う鉛筆を2Bに指定している学校もあるとのこと。
こうしたなか、文具メーカーからは新たな商品の提案も。 「きれいに消えるかきかたえんぴつ」。通常、濃く柔らかい鉛筆で書いた文字は消えにくいといいますが、この鉛筆は書いたり消したりを繰り返しても跡が残りにくい優れものです。
さらに、2B以上の濃い鉛筆でも、少ない回数で楽に消すことができるという消しゴムも登場しています。
時代とともに変化する文房具の需要。店によりますと、無理なく文字を書くためには、鉛筆を正しく持つことも重要だということです。
----(引用ここまで)--------------------------------------
HBの鉛筆が硬すぎて書けない子供たち。
以前も子供の老化が話題になりましたが、おそらくこれも内部被ばくの影響でしょう。
放射能汚染から子供を守ってやらなかったツケが回ってきたのです。
(関連情報)
「『老化』する小中学生 つまづいて骨折 和式トイレでかがめない… (産経)」
(拙稿 2016/12/12)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/122.html
「マスコミが盛んに報道する子どもロコモは、被ばく被害そのものである」
(拙稿 2015/4/13)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/533.html
「真っ直ぐ立てない子供たち「まるでゴリラ」…足指に“異変”も (産経ニュース)」
(拙稿 2015/5/17)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/800.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素53掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素53掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。