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「『目玉』の正代も… 横綱・大関陣の相次ぐ休場で協会苦悩 続出の背景は?」
(毎日新聞 2020/11/12)
https://mainichi.jp/articles/20201112/k00/00m/050/257000c
大相撲の新大関・正代(29)=時津風部屋、本名・正代直也=が11月場所5日目の12日、左足首負傷のため休場した。初日から白鵬(35)、鶴竜(35)の両横綱、3日目からは大関・朝乃山(26)も右肩を痛めて休場し、早くも大関以上の休場が4人を数えた。2横綱2大関の休場は、2017年秋場所に3横綱2大関が休場して以来で、大相撲にとってはゆゆしき事態だ。今場所から観客を倍増した日本相撲協会も、優勝争いの主役を期待する看板力士を欠き、頭を抱えている。【村社拓信、黒川優】
「つまりは稽古の量が足りないということ」
新大関お披露目の場所で正代が初の休場に追い込まれた。3日目の高安戦で土俵下に着地した際に左足首を痛めたといい、病気療養中の師匠に代わり、取材に対応した時津風部屋付きの枝川親方(元前頭・蒼樹山)は「痛いというより、怖いと言っている。責任を感じているとは思うが、けがは仕方ない。無理はしてほしくない」と話した。
新大関の重圧からか、初日から安定感に欠け、逆転勝ちが続いていた正代。場所前から「まずはけがをしないように」が口癖だったが、その心配が現実になってしまった。
番付最高位の横綱に次ぐ地位の大関だが、最近は新大関の休場が続いている。ここ3年で栃ノ心、貴景勝に次いで正代が3人目。日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「けがは仕方がない」と正代の休場に理解を示しつつも、「目玉が休んだらいかん。相撲が取れない中、土俵の外で体力づくりをしっかりやり、けがをしない体づくりをしないと。つまりは稽古(けいこ)の量が足りないということ」と指摘する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月以降、場所前恒例の他の部屋に出向く出稽古が禁止され、力士たちは所属する部屋のみでの稽古を強いられてきた。さらに申し合いやぶつかりなど体の接触を伴う稽古も大きく制限された。協会はようやく秋場所後の10月5日から2週間、出稽古を解禁したり、希望者を対象に合同稽古を設定したりするなどして力士の稽古不足を補うよう努めたが、期間は限られていた。休場が増える白鵬、鶴竜の両横綱に秋場所後、横綱審議委員会では「激励」などの決議を求める意見が出たが、両横綱は「出場したら成績を残さないといけない」とそろって異例の2場所連続休場を決めた。
けがと稽古不足の関係につ…
------(引用ここまで)----------------------------------
以前から力士の体調不良、休場は続出しており、新型コロナも稽古不足も
全く関係がありません。
「食べて応援」が原因でしょう。
食べものの汚染に注意して被ばく回避しない限り、状況は悪くなることはあっても
決して良くはならないでしょう。
(関連情報)
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http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/819.html
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