http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/145.html
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米国カンサス州などでは、すでに風力・太陽光発電が電力需要の半分を賄っています。
この流れは止まらず、自然エネルギーが電力需要の大半を満たすのは
時間の問題でしょう。
温室効果ガス実質ゼロ実現は、原発ゼロでは難しいなどと
時代遅れなことを言っているのは日本の政治家だけです。
原子力の時代は終わりです。
「Renewables on the Rise 2020」
(Environment America)
https://environmentamerica.org/sites/environment/files/reports/Renewables-On-The-Rise/factsheets/EA-Renewables-on-the-Rise.pdf
「
Top states for wind and solar generation as percentage of electricity consumption.
電力消費に風力・太陽光が占める割合の多い州・トップ10
(2019)
1 Kansas 53.7%
2 Iowa 53.4%
3 North Dakota 51.19%
4 Oklahoma 45.4%
5 New Mexico 34.1%
6 Wyoming 25.3%
7 Nebraska 24.9%
8 South Dakota 23.8%
9 California 23.7%
10 Colorado 22.7%
」
(関連情報)
「温室効果ガス実質ゼロ、原発ゼロでは難しい=下村自民政調会長」
(Reuters 2020/10/28)
https://jp.reuters.com/article/ldp-shimomura-idJPKBN27D0XA
「再生エネ、国内総発電量の23%に 政府目標に並ぶ水準 (朝日新聞)」
(拙稿 2020/9/27)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/891.html
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