http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/109.html
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「有名人1万倍の法則」というのがある。
誰もが知っている有名人、芸能人は全部合わせても、
せいぜい1万人しかいないという。
1万人は日本の人口は1億2千万人だから約1万分の1、
つまり彼らの世界は日本を1万分の1にした縮図だと言える。
逆に有名人1人に起きたことは1万倍、すなわち1万人の一般人にも
起きていると言うことだ。
これを当てはめると、政府の発表がいかにデタラメであるかがよくわかる。
まず急性白血病だが、この1年ぐらいの間に、池江璃花子、岡村孝子、山本寛斎、
桂伸乃介といった方たちが発病したり亡くなったりしている。
公表せず密かに闘病している人もいるだろうから、10人以上は急性白血病を
発病しているだろう。
政府曰く急性白血病の発症率は1年間に10万人中4人ぐらいであり、
有名人1万人の中で発症するのはせいぜい数年に1人である。
少なくとも福島原発事故前はその通りであった。
たった1万人の世界で1年にこれだけの患者が出るということは極めて異常である。
発症率はすでに10倍以上になっているのは間違いないだろう。
次に自殺を見てみよう。
ここ半年だけでも、木村花、鷹野日南、藤木孝、三浦春馬、芦名星、竹内結子
といった方たちが自ら命を絶っている。
日本の自殺率は公式には年間10万人当たり約18人、1万人当たり1-2人である。
しかし実際にこれだけ亡くなっているということは、公式の数字の数倍の人が
自殺しているということだ。
新型コロナの死者数もおかしい。
志村けんさんが亡くなったということは、一般人もコロナで1万人亡くなっているということだ。
有名人がすでに数名亡くなっているということは、死者は数万人に達しているはずである。
たったの1600人であるはずがない。検査をしていないだけである。
というわけで、「有名人1万倍の法則」を当てはめると、政府の発表が
全く信用できないことがわかる。
経済指標すら平気で改ざんする政府である。
政府の発表する統計はすべて頭から疑ってかかるべきだろう。
(関連情報)
「白血病が爆発的に増えている 発症率は10倍以上になっているだろう 事態は極めて深刻」
(拙稿 2019/10/4)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/153.html
「驚愕!!南相馬市立総合病院の患者数が公表される 原発事故前とくらべ
成人甲状腺がんは29倍、白血病は10倍に上昇」 (拙稿 2018/10/9)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/393.html
「自殺者7年連続減に“トリック” 元刑事・飛松五男氏が解説 (日刊ゲンダイ)」
(拙稿 2017/2/2)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/422.html
「実際の感染者数、報告の何十倍かはわからず=尾身・専門家会議副座長 (ロイター)」
(拙稿 2020/9/5)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/339.html
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