(2021初夢寄稿) 「ペンス辞任」の噂 1月6日の議長交代を工作か、トランプチーム
12月23日に不正州からの選挙人票を拒否しなかったあたりから、ペンス裏切り説やRINOの噂が消えない。アメリカのトランプ支持者の間で辞任説まで流れている。すでに辞任したという話も。トランプが急きょ休暇を取りやめてDCに戻ったことと関係あるのか、ペンスと緊急会議を持ったと報じられた。リンウッドのツイートが火に油を注いでいる。リンウッドは「ペンスは政治から引退を計画している。 2024年の計画ではなく今年の話だ」。また「エプスタイン乗客リストにペンスの名前がある」。そのエプスタインは生きている、ともツイートした。
リンウッドつまりトランプチームが仕掛けた戦略(というか謀略)の可能性が高い。ロバーツ最高裁判事に対してもエプスタインで圧力をかけた前科がある。ペンスは「秘密」を握られたことになる。ペンスはおそらくDS側からも弱みを握られているはずだ。6日の開票はペンスにとって政治生命のかかるロシアンルーレット、いっそ他に代わって貰いたいところだ。6日当日からのイスラル、中東旅行の理由は初めから辞任するつもりだった?。もはやトランプとしても腐敗のない確実な人物に代えたい。その工作を既に進めているのではないだろうか。アメリカのSNSや情報メディアでは結構ペンスの評判が良くない。以下いくつか拾いました。 アメリカSNSの声:
「ペンスが既に辞任に成功したとは思わない。しかし、ペンスは汚れていて、トランプが彼を副大統領に選んだ時に他から警告された。率直に言って、ペンスは閉じ込められた心境から辞任したいと思っているのは確かだろう」 「H.W.ブッシュ葬式でオバマ、バイデン、ヒラリー、ジェブらと同じ手紙を受け取っている。トランプが式場で配達させたもので、以来、反応を目撃続けている。ペンスは宣誓して納税者への義務を保証しているのでトランプから逃げられない」 「彼と母親が1月6日からヨーッパと中東の聖地ツアーに参加する計画だった。それを取りやめた理由は、合同会議の方針に変化があったからだろう。議員から異議申し立てがあれば会議は一日で終わるはずがない。まさか異議をいっさい拒否してバイデン裁定で逃げるわけに行くまい。トランプとのミーティングで何か変更があったのか。その日を選んでペンスがヨーロッパと中東に旅行する必要がある理由は、引退しかありません」 「現在、多くの宣伝があります。舞台裏には戦略、謀略があるので注意してください。もしメディアが推進しているペンス副大統領についての事実があれば、トランプ大統領は狂ったようにツイートしていたことだろう」 「ペンスが民主主義を支持するまでは素晴らしいと思ってた。AGバー、マコーネル、最高裁判所も同じです。彼らはトランプがもうすぐ去って行く途中だと考えており、自分たちの利益と風を読んで動く沼の生き物です」 「ペンスは拒否権阻止に与せず、トランプをサポートしています。彼の最後の共和党指導者会議でのスピーチは本当の愛国者、敬虔なカトリック、忠実なトランプ支持者でした。彼は沼の一部ではないと思います」 「ペンスは、嘘、腐敗と関係を断ち切りたいのだろう。すべてをやりたくないのではないでしょうか。まさか、彼が裏切り者になるとは思ってもみませんでした。ペンスの妻は中国のストラックの家族と何らかの形でつながっています。近い関係です。マコーネルの妻も中国共産党と関係があります」 2/1/21
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