ケース１：不正６州の結果のみ無効とする

・12/23が州からの選挙結果の提出期限であるため、同日ペンスより各州の州務長官に選挙結果を催促（不正州の結果は受け取っていないため）する。

・選挙結果は不正がなかったことが証明されたものでなければならないので、
1. 1/6までに再選挙を行うか、2. 不正がないことの証明のどちらかを1/6までの２週間で行う必要がある。
ここまでは憲法で決まっていること。

・シナリオ１：再選挙はおそらく日程的に無理。やってもトランプ勝利は確定
・シナリオ２：不正がないことの証明→物的証拠も抑えられ、まず無理
・シナリオ３：どちらもできない

・1/6までにどちらもできない場合、不正６州の結果は無効となり、分母に入らない。
1/6ペンスは６州を除いた州の選挙人の結果を読み上げ、232-227でトランプ勝利が確定する。

ケース２：ペンスが全州の選挙結果を無効にし、米両院の投票で決定するとした場合、

下院：26-21-2
上院：52-48

でトランプの勝利が確定する。

ケース３：州がペンスの催促に対して最高裁で訴訟を起こす。
→すでに最高裁が州からの訴訟を受け取らない判断をしたことでこれも無理（ブーメラン）

ペンスが裏切るかどうかであるが、裏切りようがないというのが識者の見解である。

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ミシガン州アントリウム郡の不正選挙で、結果がひっくり返り裁判の法医学的分析証拠で「ドミニオンは人為的にエラーだしている」という証拠が採用されたことは大きい。ドミニオン集計器つかったところは、カウントできないってことだから、ちゃんと親しようと思ったら、子供にいい加減なことは言えない