共産主義が自壊しますし世界支配層の通りにはならないはず,それは世界史から読み取れます。ズレる可能性は,ますないと思う。 資本主義国家でも社会主義国家でも、国家と企業と個人は、それぞれ利己的な自衛思考と行動をするために,短所や矛盾の発生は避けられない。 国民も,選ばれる政治家も,個人の運命は「偶然」にゆだねられている。だが,社会や国家のレベルでは,人間集団の運命は「必然」となる。 人間集団の歴史は,20ごとに社会的ルールの破壊が多数派になる時代と,ルールの厳守が多数派になる時代が交代するイミングによって,多くの運命が左右されている。 2000〜2020年までは,ルールを破壊する時代,軍事復古的軍国カリスマが活躍し弱者に耐乏を押し付けすべての垣根を破壊させるカリスマに熱狂する。 そして蜃気楼化された経済指数や不正・改竄・捏造・癒着した統計指数や不正選挙をあたかも真実のようにまくしたて,現実だと錯覚する,そのため、日本と米国は、最大の打撃をこうむる。 2020年〜2040年までは,ルール厳守時代になる。これまでと反対の革新的平和的カリスマが登場し活躍する。 ルール破壊は,信用や流通などすべてが破壊され「ポールシフトによる温暖化と寒冷化」の移動が激しくなり,「CO2の排出」と「原発温廃水」によって,いずれ酸素とのバランスが崩れる。 国際分業の結末を迎え,基軸通貨の交代期と重なる,ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因で80年ぶりの第二次世界信用・金融大恐慌と100年ぶりのコロナ感染症の流行で世界は未曽有の危機に陥る。 しかも 中東と東南アジアと中国に、激しい憎悪の国家の対立が発生する。しかも中国共産党は一党独裁政権を採用したために,東欧の自由政治革命と同じことが起きる。2025年前後までに一党独裁政治体制の自壊は避けられない。大混乱がある。 そして80 年前の革命を直接体験した国民が少数派になると、低い平等より自由を求めると、国家は自壊し民族ごとに分割し、連邦制度は崩壊することになる。米国での州単位の分裂はないと思う。日本の場合北海道と沖縄が本土から分裂する可能性もある。 どんな政治体制も経済体制も、個人と企業と国家レベルごとの利己的な行動と思考が不一致になり、矛盾が拡大分裂する。そのため、40 年ごとに改革し、80 年ごとに大革新が必要となる。
日本も、40 年ごとに改革され80 年ごとに革新されたが、ライバルの社会主義国家が自壊すると改革を停滞させ最後は自己崩壊する。 しかし、次産業革命を、10 年前倒しさせるなら、高度成長路線を復活できる。 そうなれば、過去のように、世界大戦という巨大な殺人消費需要の助けを借りなくても、恐慌から脱出することができる。 そこで 国家を転覆させる戦争屋とフェイクニュースを報道を続けている主要メディア,一掃させなければならない。細菌兵器を使う準備をしていた政治家を処分しなければならないだろう。 そしてうまくいけば緊急世界同時放送開始して緊急Qシステムが作動されれば,量子金融システム通貨リセットされ全ての債務が免除になるでしょう。日本も官邸の闇組織は解体されるでしょう。
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