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ネズミ・篠原・ディープ主導の不正選挙が何故か中国共産党阻止の話に擦り替わっている。一杯のかけそば話に騙されない姿勢も必要である。
http://www.asyura2.com/20/cult29/msg/572.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2020 年 12 月 09 日 21:21:26: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

不正選挙に見事勝ったトランプというところまでがシナリオの可能性も考えながら、不正選挙は駄目という当たり前の姿勢で見守る事である。  

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コメント
1. 2020年12月09日 21:33:59 : JGAwzQDHmQ : TUNLZlZyNDM5MEk=[85] 報告

覇権争いしている国だし、
「他国の選挙に介入」事例と手法なら、お互いに沢山知ってるでしょうしw

因果としては何ら違和感無いと思いました。

C国の経済状況と統治システムを考慮したら、
内部崩壊を起こす前に、体制挽回を狙いたかったのかな?

とも素人目には見えました。

C国内には、面従腹背の国士が沢山いらっしゃるでしょうし。
あの統治方法は自然の摂理 (人間の自然な感情) に反しているから脆いと思います。

2. 2020年12月09日 23:04:20 : sq5OwuKL9e : SEs2bUdyOWx1M1E=[89] 報告
ネズミさんとこで件の動画を見たんですが、まあ微妙と言いますか…

何しろ物的なモノが多いので「すり替え説」だけでは説得力が乏しい気が…

後半なんかビックリですわ。
中共さんと現日本政府を比較なんて思いもよらないし、よしんば比較したところで現日本政府が「善」に見えたりしませんもん。

だいたいね、何の影響も無いすり替えだと言うなら、明朗に大統領選の報道を淡々とすりゃあいいんですよ。

出来てないじゃん。やれてないでしょ。

3. 2020年12月09日 23:20:06 : 8zne86Ve2E : WWovbG5ZNFNlaWs=[196] 報告
ポストさん、やたら最近ネズミ氏を引っ張ってくるけどさぁ。

ネズミもなぁ、別に悪い奴でもないとは思うけど、懐疑が強すぎて、
だから押してんの?そうじゃないの? で、実のところはどうなのよ?
って言いたくなるんだよなぁ。

いや、わかる、わかるんだよ、自分で書いてて注釈だらけになるっつーのはね。
信じる度合いをいちいち注釈と追記をつけないと誤解を招くからっつーんだろうけど。


まあ陰だし後ろ向きっぽいしけっこうこじらしてると思うよ。

ポストさんがストレートに引いてくるような説得力のあるとこじゃないよ。

彼には彼の意見があるよね、そういう意見もあるよね、程度のとこだよ。

4. 2020年12月09日 23:54:05 : sq5OwuKL9e : SEs2bUdyOWx1M1E=[90] 報告
そう言や、今年は子年のネズミの歳だったっけ。

( ゚ー゚)ワスレテタワ

5. 中国DS正体みたり[1] koaNkYJjgnKQs5HMgt2CvYLo 2020年12月10日 02:01:21 : 7EgH3pNvI :TOR cTdoQ2tnOVM1U3M=[1] 報告
私は逆の受け止め方

米国がウォール街の金融&戦争屋マフィアと結託した中共ディープステート

の実態正体が漸く今回の米国大統領選挙「不正投票追及」で明るみにされ

目から鱗が落ちたという感じ

習近平が国家主席の座に就く前に「儀礼」として日本の天皇陛下と

英国の王室に謁見を行ったことを振り返ると

中国もやはり「カバール13族」権力層の支配下に組み込まれている

ことがよく判る

戦争屋マフィア国家としてそのカバール13家の用心棒役を務めてきた

米国から中露へ覇権が移るシナリオの元々の発案者はカバール13家に

属するロックフェラーでありキッシンジャーであり米国の軍事技術の

中国への移転など実際的な役割を果したのがCIA戦争屋ブッシュ一族である

そのキッシンジャーは日本の裏天皇と言われている方の嫡子とされる

中丸薫氏が「ロスチャイルドの番頭」であると断言している

仏国ロスチャイルドの私的国家イスラエルとは核兵器や臓器売買や人身売買

や人体実験や麻薬などあらゆるビジネスを通じ中国は昵懇の間柄にある

一帯一路に貿易経済システムを推進する中国華僑上海サッスーン閥は

英国王室やユダヤ財閥の配下として権力を遂行

その上海にはフリーメイソン結社の秘密のロッジが存在

世界寡頭支配勢力の後ろ盾があればこそ現在の大国化が為されたわけで

中国をディープステートと切り離したり米国よりもましだと受け止めたり

あまり賢明な判断とは言えない

プーチン・ロシアはそうした内情は承知しながら現在の米国大統領選挙の

推移を慎重に見守っておりその点では中国サイドとは

しっかりと距離を置いている

6. 2020年12月10日 19:55:51 : F4gjeaU2DI : VTZyL2RQa09kdjI=[293] 報告
中華人民共和国とは、ロックフェラー財団による軍産複合政権の受け入れ先であるとは、副島隆彦の出版・展開主張である。

(ユーザレビューを披露しておくが、批判のほとんどは、ビクターソーンと副島隆彦を同一人物と認知せず書かれたもの)

https://www.amazon.co.jp/次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた%E3%80%88上〉技術・諜報篇-ヴィクター-ソーン/product-reviews/4198621535/ref=cm_cr_getr_mb_paging_btm_3?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&pageNumber=3

日本から

Amazon カスタマー
非常に面白く、沢山の人に読んでもらいたい
2020年9月18日に日本でレビュー済み
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この本は副島さんは訳のみで特に副島さん自身の論説は全くない。アメリカにおける支配者達の数々の悪事が事細かく暴かれている。例えばアメリカ大統領選出における裏取引、ヒトラー台頭のからくり、人工ウイルス研究、アメリカとイスラエルとの関係など他にも沢山、沢山。読み終わったあと体調がおかしくなった。それは悪魔のような支配者達は世界中の文化、政治、くらしをかき回し、つぶして金にする。この本は2006年の出版だが今の日本のグローバルの政治、経済状況はまさに彼らに握りつぶされる寸前の状況である様な気がする。

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akrtmd
アメリカの帝王ロックフェラー
2014年4月20日に日本でレビュー済み
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世界の近、現代史の常識を一変させる告発である。 著者ソーン氏が自らの命を危険に晒すのも顧みず、人類社会の正義のために英米政府の欺瞞と腐敗を暴き出す。 うす汚れたアメリカ社会にも毅然と正義を唱える人達がいることは我々日本人にとっても心強いことである。 世界経済を動かす主要な要因の一つに麻薬の流用、取引があるという。 これなくして英米の財政運営がスムースに進まないのだという。 英米の金融機関のフロー・マネーは枯渇して、株価下落を招き恐慌を招くと言う。 中国もこの麻薬取引に英米と深く関わっている。 朝鮮戦争時におけるマッカーサーの国境に集結した中国軍への空爆をトルーマンが阻止したのも、英国からの指示により、麻薬が原因だという。 中国に壊滅的な打撃を与えず、麻薬取引国として温存しておくこと、これがロックフェラーのアジェンダである。 スターリンや毛沢東にも支持を与え操るロックフェラーは世界の帝王か。 麻薬のアングラ・マネーがHSBCなどでロンダリングされて正規の金融資本に繰り込まれる。 これは悪魔の経済学である。 人類を廃人にすることで国際金融資本は利益を出す。 ルシファーの勝利である。

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金融機関の落ちこぼれ
良くも悪くも副島氏らしい本
2006年5月7日に日本でレビュー済み
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副島氏は自身の本を「こんなことはウソに決まっている!と投捨てたのをもう一度恐る恐る読み返す本」と評しています。

この本もそういうことで「読者をこれだけ不快にさせる本はそうそう存在しない」と思います。特に「ハッピー・ヴァレーを動かす男」などは読んでいて気分が悪くなりました。

しかし「この内容が否定できるのか?」と問われれば「ウーン!!」と言うしかありません。

ようするに「良くも悪くも副島氏らしい本」と言うことです。

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山の小径
これは陰謀論なのか?でも説得力あり。
2008年11月27日に日本でレビュー済み
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冒頭に「これはよくあるおどろおどろしい陰謀論の本ではない。」と書かれてあったと思いますが、この本こそおどろおどろし本そのものです。始めのほうは、陰謀によるアメリカの被害が書かれてあり、日本の陰謀本と似てどこにでもこんな本があるんだなあぐらいの感じでしたが、アメリカはかなり悲惨だなと思いました。残酷な格差社会、また9.11のような事件が起こる国だからさもありなんです。ケネディの暗殺にもかなりのページを割いています。日本の東京大空襲の目的の部分はあまりのひどさに腹が立つのをとおりこして無力感を感じるくらいです。3分の2ぐらい読んだ頃から、自分は本当に洗脳されながら生きてきたんだという実感をありありと湧いてきました。テレビや本やゲームに洗脳されないような識別力を持ちたいと思います。昔ソニーのPS2が、暴力的なゲームばかり売っててうんざりした時がありましたが、もしこの本のとおりならとても怖いことです。
とくにおどろおどろしいのは、後半の匿名元陰謀幹部との会話です。宇宙人から地下施設と次から次へと驚きの発言が飛び出してきます。まさにトンデモ本ですが、それが説得力あるから恐ろしいところです。この本の内容が事実なのか、これも洗脳なのか?とにかく自分がしっかりしなきゃいけないと思いました。

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わははせいじん
読んでおく価値はあるとは思います。
2008年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は船井幸雄さんがこの本を推奨されていたので読ませていただきました。
内容には賛否両論があるとは思います。
ただ読んでみて、読んでおく価値はあるとは思いました。

理由は
★「こんな内容の本は、今まで読んだことが無かった」からです。

その内容(主観ですが)は

世の中は、ロックフェラー家をはじめとするお金持ちの皆さんが支配し
その一握りの人達が自分達の利益を追求し、権力維持する為に
都合のいいように動かされている。

9.11テロ
・・・戦争ビジネスで儲け、石油権利を奪う為の自作自演の出来事
  貿易センタービルは仕掛けられた爆弾で崩れ落ちた

ベトナム戦争
・・・麻薬生産拠点の占領

など、世界が偶然ではなく必然的に動かされている事を
考えさせられる一冊だと思います。

この本が全て真実だとも言いがたいかもしれませんが
読んでおく価値はあるとは思います。

ありがとうございます。

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友井幹夫
アメリカの「権力」の舞台裏を読み解く。
2010年5月29日に日本でレビュー済み
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アメリカと世界の動きが、ある人物たちの利害関係と相互作用によって操作されているのが、事実の積み重ねと、鋭い推測で、舞台裏が克明に読み解かれている。

「世の中は、いったい、どうなんているだ!」という思いが、この本を読むとあります。
「真実とは何か?」と、その結果の歴史には、説得力があります。

ジョン・F・ケネディの暗殺に関しても、かなり大胆な仮説です。
この部分を読んで、「CIAとは、どんな組織なのか?」と関心を寄せることができました。
長らく積読状態だったティム・ワイナー著『CIA秘録』(文藝春秋2008年)を興味深く読むことができます。

この本は、2003年にアメリカで出版され、そして、この訳本は2006年に出版されました。

p98 中国が次なる超大国になろうとしているのは、中国が世界最大の未開拓市場だからだ。
この大転換が起これば、アメリカの地位と重要性は間違いなく下がることになる。

信じるとか、信じないとか、それを思う前に、多面的に歴史を深く観る視点を持つことができる貴重な1冊である。

世界を動かしているのは、誰なのか?
アメリカの凄いところは、いろいろな人の意見や考え方が、自由に表現されていることに、驚きました。
それが、思想だけでなく、経済的な、政治的な動きにも、競争や抗争によって創りだされている人類の歴史であることが、
激しい心の痛みを感じながら伝わってきました。

このような状況を知りつつ、世界における日本の役割と方向性が、人類に貢献できる存在であることを見直す時期かも知れない。

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cool hand
読みずらい
2009年4月8日に日本でレビュー済み
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真偽はともかく、
何だか読みずらい。
章ごとに文体が違う。
論証の章かと思えば主張の章かと思えば小説形式の章があって。
情報の出典明記してあったりなかったり。

小説形式の章は面白かった。
雑誌記者と良心の呵責から情報提供する闇の組織の者との章は面白い。
スリラーだ。ハードボイルドだ。
下巻には彼らの結末が載ってるんだろうな。その続きが気になる。

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本格派
頭すっきり、究極の「裏の世界史」を解き明かした画期的な書!
2008年9月19日に日本でレビュー済み
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すごい本だ。本当にすごい本だ。他の政治や経済の本を読む気が全くしなくなる。

世界史には我々が学校で習った「表」の歴史と、それとは全く異なる理屈で進められる「裏」の歴史とがある。正しいのはもちろん、「裏」の歴史の方である。

ここで取り上げられているのは上巻だけでも「アメリカ大統領を選んでいるのは誰か?」「ジョン・F・ケネディを暗殺の真相」「アメリカがベトナム戦争を戦った本当の理由」「ロシア革命を起こしたのは誰か?」「エイズはある目的を持って作られたものだ」「ソ連はなぜ原爆開発ができたのか?」「戦争は”起きる”のではなく”作られる”ものだ」「ヒットラーを育てたもの」「オクラホマシティー連邦ビル爆破事件の真実」など、極めて刺激的で興味深いものばかりだ。しかも通常は簡単には知り得ない情報ばかりをぎっしりと詰め込んである。
それもそのはず、「真実の歴史」を知るのに重要な50冊の本を読んだ著者が要点をまとめて、ばらばらだったピースをひとつの大がかりなストーリーに組み上げ直したたからである。

歴史は単純である。複雑な要因がからみあってたまたまある結末にたどり着くのではなく、単純な目的に基づいて動かされるのである。その目的とは、「自己の利益」である。圧倒的な金の力によって世界を支配する者たちにとっての利益を最大にするような選択肢が選ばれることによって世界の運命は決まるのである。
共産主義の拡散を防ぐためでも、アメリカが発展するためでもなく、闇の支配者たちが儲かりさえすれば自国民や自国家さえ平気で犠牲にするのである。それが「闇の支配者」のやり方であり、そんな彼らに支配され、コントロールされているのが現在の世界なのである。

恐ろしい話であるが、極めて分かり易いではないか。財力と権力を握った者達が欲望の赴くままに力を行使し歴史を作ってゆく。これが世界の本当の姿なのだ。
この事実を多くの人々が知ることにより、この陰謀は終わる。この本を全世界の人々が読めば、確実に彼らの支配は終焉を迎えるはずだ。そうなることを願おうではないか。

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坂本 安雄
中国が強気な理由が理解できました。
2014年7月28日に日本でレビュー済み
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支配の説明だけで人類の技術や民度の進化の説明がまったくないマイナス星1個になります。

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わははせいじん
読んでおく価値はあるとは思います
2007年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は船井幸雄さんがこの本を推奨されていたので読ませていただきました。

内容には賛否両論があるとは思います。

ただ読んでみて、読んでおく価値はあるとは思いました。

理由は

★「こんな内容の本は、今まで読んだことが無かった」からです。

その内容(主観ですが)は

世の中は、ロックフェラー家をはじめとするお金持ちの皆さんが支配し

その一握りの人達が自分達の利益を追求し、権力維持する為に

都合のいいように動かされている。

9.11テロ

・・・戦争ビジネスで儲け、石油権利を奪う為の自作自演の出来事

  貿易センタービルは仕掛けられた爆弾で崩れ落ちた

ベトナム戦争

・・・麻薬生産拠点の占領

など、世界が偶然ではなく必然的に動かされている事を

考えさせられる一冊だと思います。

この本が全て真実だとも言いがたいかもしれませんが

読んでおく価値はあるとは思います。

ありがとうございます。

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本が好き
マスコミ報道の表面的な情報に飽き足らない方のために
2006年5月21日に日本でレビュー済み
 題名に中国とありますが、中国情報分析の本ではありません。

マスコミ等で流される表面的な情報ではなくなぜそうなるのだその根本的な

原因は何だろうと考える視点を与えてくれる本だと感じました。

 読んでいてこんなに不愉快にさせてくれる本も無いとは思いましたが、

世界で起きているさまざまな問題の底流に表に出ない流れがあることを

知らせてくれます。

 日本は世界の情報に疎いといわれますが、世界の出来事に日々影響さ

れずには生きられません。 世界の流れ・情報をより深く理解するの

に必要な本です。

 経済活動と戦争・麻薬取引が如何に連動しているか等のあたらしい

視点に気付かせてくれます。

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blackstar
トンデモ本か、衝撃の真実か?
2006年8月24日に日本でレビュー済み
−最上の指導者は(その存在を)誰も知らない。その次の指導者は人々に親近感があり、ほめたたえられる。その次の指導者は畏れられる。最下等の指導者は軽蔑される−(老子)

 「コンスピラシー・セオリー(陰謀説)」というタイトルの映画もあったが、古来、世の中は見えざる勢力(グループ)に動かされている、という説は後を絶たない。その主体は時によってフリーメーソン、共産勢力、ユダヤ金融資本、軍産複合体、石油利権、ネオコン、宇宙人、地底人(!)、…など。特に911以降、あれは仕組まれたのだ、実は…という本がいくつか出版されている。

 本書は、もうずいぶん以前からあった説だがユダヤ金融資本の親玉、ロックフェラー家がアメリカ、果ては世界を支配し、国際紛争を操り、利権を拡大している…という内容である。その影響力はアメリカ大統領を指名し、その外交政策を決定するという。またその「闇の勢力」はエイズウィルスを合成し、アフリカで天然痘予防注射に交えて広めたという。

 確かに本書に指摘されるようにビン・ラディン家とブッシュ家がビジネス上で古くからつきあいがあった事などは既に事実として確認されているものの、確かめようもない話も多く、本書をトンデモ本と見るか、信じるかは読者次第であろう。ただアメリカのメディアがコングロマリットにその支配権(株式)を押さえられているのは真実であり、そのため支配者に都合の悪い事実は大手メディアでは絶対に出てこないのも本当だろう。

 構成はニュースレターのように次々と事例が羅列され、間に詳細な訳者の注が挿入されるので、一冊の本としては読みにくい。だがその分妙な迫力がある。

 とある右翼団体の長に直接聞いた話だが「(ブッシュ再選前)次の大統領はもう一度ブッシュ。その次は(アメリカの支配勢力が)ライスに決めたらしい」と。その後本当にブッシュになり、ライスは国務長官の要職についた。彼は右翼の情報網があるのだと言う。果たして…?

−すぐれた行為者は痕跡を残さない−(老子)

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九州商人
笑いたければ笑うがいい。「凄い本だ」としか言いようがない
2006年4月25日に日本でレビュー済み
「副島はウソつきだ!」

「そうか。」

私と友人の会話はいつも上記のごとし、です。そうなんです。副島氏著書は我々素人如きには証明不能なんです。同書内容は非公開のインサイダー情報ばかりです。だから「ウソつきだ!」という事は可能です。

しかしです。同氏の主張をまず「正しい」と仮定した上で世の中の問題を眺めてみてください。多くの問題において辻褄があって来ますから不思議です。

多くは書きません。「読んで損はないですよ」と静かに述べるだけに致します。一つだけ述べるとすれば、永年の疑問だった「中央銀行の機能」が理解できました。

いや、凄い本だ。

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八王子男爵
真実の暴露か虚偽の宣伝なのか?
2008年11月11日に日本でレビュー済み
物凄い本である。
ケネディの暗殺とかユダヤ国際金融資本家の陰謀だとかいった話をネタにした本はほかにもいくらでもあるだろうが、その中でも特に推したい一冊。
本書に出て来る信じがたい「事実」を少し列挙してみると・・・

*アメリカの軍事施設「エリア51」は宇宙人やUFOとは何の関係もなく、実は人工知能(AI)の研究施設である(宇宙人話は全て政府のカバーアップ)
*ベトナム戦争は資本主義対共産主義の戦いなどではなく、麻薬を巡る争いであった。さらにベトナムで戦死した兵隊の遺体は全てはらわたを抜いた後で、中に麻薬を詰めて、アメリカ本国に送っていた。
*同様に9.11以降、米軍がアフガニスタンに軍事侵攻したのも、実はアフガニスタンにある広大なケシ畑を手に入れんがためであり、巷間言われているような石油目的だけのものではなかった。
*歴史の教科書に出て来る西洋列強の貿易品目の一つである「香辛料」とは麻薬のことである。
*米国内で頻発するティーンエイジャーによる凶悪犯罪は予め、為政者によって選別された特定の候補者を「教育」して行われる。

・・・数え上げればキリがないほど、こうした陰謀話が上下二冊の中で繰り広げられる。信じる信じないは読者の自由だが、真実は恐らく一つだろう。7〜80年代、日本のマスコミを席巻し、今は完全に鳴りを潜めている矢追純一などは、本書を読んでいると、米国CIAのエージェントだったのではないだろうかと疑いたくなる。奇奇怪怪、一体何が真実で何が真実でないのか、我々はいまだ五里霧中の中にいるのではないだろうか?

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叢叡世
これは凄い!そして濃密。
2006年8月20日に日本でレビュー済み
もう何から何まで、陰謀論のオンパレードです。

別に貶している訳ではございません。

もともとアメリカ人向けに書かれているので、向こう側の共通理解がかなり鏤められており、訳者の注釈がないと全く読めない代物でしょう。

アメリカの悪を暴く割には、ちゃっかりと真珠湾攻撃に至る大東亜戦争に関しての評価は、やはり彼らとしては彼らなりの正しいという評価を下している所が「個人的には腑に落ちない所」ですね。まあ、当たり前ですが。

アメリカ単独が推し進めているのではなく、アメリカに寄生する何かが(たぶん「世界の支配者」)世界を意のままに操っているとなると、

まるでエイリアンか何かですね。

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shonanian
国際関係の理解に欠かせない一冊
2006年8月3日に日本でレビュー済み
この地球上で生活している限り(!)必読だと思います。

以前、何故こうもアフリカの特定の国のエイズ感染率が高いのか全く不思議で仕方ありませんでしたが、本書の中の解説で腑に落ちました。
人間の本質は昔も今も変わってない…世界を支配したいという欲望は今もあって当たり前、という至極当然の前提を以ってすれば、本書の真実味は自ずと高くなると思います。

要は、このような世界の中にあって、自分自身がどう生きるのかということ。
中丸薫さんや船井幸雄氏の著書との併読がお奨めです。

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ヒュー
読んでおいた方が良い
2006年8月23日に日本でレビュー済み
 本書は本当か?嘘か?と賛否両論あるように思うが、一読はしておいた方が良いと思う。

 ケネディ暗殺、クリントン、9・11、エイズ、食糧危機等、数々の陰謀は果たして真実か?

 ついでに言えば、下巻は上巻の補足になっているので、読むのは上巻だけで充分のような気がする。

 一方でエンターテイメントとして捉える考え方もある。それも問題はない。ただ手にとって損はない一冊である。

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mikeexpo
中国
2007年9月17日に日本でレビュー済み
の話はほとんど出てない感じがする。
したがって、中国本だと期待をして買った方はがっかりするのでは。

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Amazonのお客様
翻訳は、ここまで原作をねじまげてはだめです
2007年6月20日に日本でレビュー済み
この本の原作は、アメリカのBordersやbarnes & Nobleといった、まともな本屋にはほとんど置いてありません。Walgreenなどのドラッグストアのレジ脇にあります。日本でいう、コンビニ本の類と理解してもらえれば一番近いかと思います。知的階級の読む本では無いということです。

それに加え、この翻訳は原作の章立てをまったく入れ替えてしまってます。本来は、911の陰謀から始まり、徐々に世界を動かす存在へ迫る、という「陰謀説」の本なんですが、中国関連の章を前に出して無理やり「中国本」にしたてています。

無理矢理構成を変えたため、矛盾が生じ、それを埋めるために副島氏自身が文章を書いていますが、これが原作からかけ離れたものが多いため、ますます読者には原作が見えなくなってます。

他の方も指摘されていますが、ずいぶんと誤訳(意図的なのか?)も多く、もはや翻訳本とは言えません。

ただし、以上を踏まえて読むならば、間違いなく「面白い」本です。子供の頃、五島勉の「ノストラダムスの大予言」を読んで興奮したものですが、それに近い面白さがあります。

恐怖の大王が来なかったように、中国の時代も来ないとは思うのですが、わかって読めば楽しめます。

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bmw
原作者vs翻訳者
2006年8月7日に日本でレビュー済み
高いな。

原作がアマゾンで16ドル弱で買えるので、

翻訳のほうが倍高値になっている。

しかも、何年も前に出た本だから

情報も古いね。

作者は自由言論の運動をしている

米人で、副島さんのいうとおり、

アメリカの副島隆彦のような存在である。

違いは、なにかというと

副島さんは結構な金を稼ぐベストセラー作家

なのに対し、ビクター・トーンは

誰もしらないインターネット・ラジオを

こじんまり取り仕切る独立ジャーナリスト

だということ。米国にある大手の書店では

すでに、彼の著作は締め出しにあっていて、

まだ発行されている本も書棚にはならんでいません。

これは非現実なものとして扱われている、

というより、弾圧にあっているからです。

副島さんが日本のトーンになるためには

世界情勢分析と平行して、日本の権力の構造を

暴かなくてはいけません。広域暴力団と

自民党が繋がっている、ということくらいは

簡単で誰でもできますが、それを本にする

ことなんて副島さんにはできないでしょう?

そういう違いですね。

副島さんは小室尚樹と同じで、知性は高くても

イングリッシュができないので、日本語で日本人を

啓蒙することを仕事としていくしかありません。

それでいて、日本の問題については税金の話しか

できないで、肝心の問題には言及を避ける、これでは

ただの知識オタク、翻訳マニアの代表でしかいられませんよ。

いかにも日本的で、いいですね。

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水無瀬より
世界はその通り動いています
2014年1月17日に日本でレビュー済み
国際金融資本が世界の戦争を起こし、世界の富を収奪する。
もうアメリカは見捨てられた。
残された道は、USAの崩壊。
ヒラリー・クリントンがそれを導く。

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ファンクマスター
ありふれた陰謀論
2006年10月24日に日本でレビュー済み
看板に偽りあり。本書では中国の事なんかほとんど出てきません。
原題を直訳すれば「暴かれた新世界秩序」ですし。
そして、本書の内容はといえばありふれた陰謀論に終始し、
世界は国際金融資本財閥に裏から支配されている。
その黒幕は、この手の陰謀論にはお約束の、ユダヤ、フリーメーソン、イルミナティ等の秘密結社。
ロシア革命、ナチスを援助したのも彼ら。真珠湾攻撃もアメリカは事前に察知していた。
911テロもアメリカの自作自演。
ケネディ暗殺もCIAの仕業。「支配階級」の重要な資金源である麻薬利権・戦争利権を
忌避したから暗殺されたという。。。
みんなどこかで読んだような話ばかり。
そして、世界を裏で操る勢力のバックには異星人がいるのかもしれないと
示唆するにいたっては・・・

で、結局、中国云々は、アメリカ経済は今後衰退するから、新市場・地域大国として中国が重要になる、
といったきわめて当たり前の、こんな大風呂敷を広げなくてもわかり切った結論。
陰謀論好きの読者も肩透かしを食わされることと思います。

あとがきで、訳者は、本書を読んで理解すれば最高の知識人になれると豪語していますが、
それほどの本でしょうか。上下二巻に分かれていても、同じような言い回しが多く冗長ですし。
はっきりいって、ネタ本として楽しむにしても(ビジネス書としては論外)
良い出来とはいいかねます。

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計り知れない世界
2006年4月6日に日本でレビュー済み
まずタイトルがまったく内容に即していない。中国に関する記述はほんの数ページである。この本はnew worldに向けて表の組織とはちがった大きな流れがあり、世の中の「支配者」が厳然と存在し20世紀から営々と世界をコントロールしてきたという。個人的には、証明のしようのないことをこれでもかと述べられても暗澹とするかゴシップ記事を読まされているようである。さらに内容のほとんどが孫引きであり信憑性を論じることができない。そもそもこの本を読んだからなにか行動を変えられるわけでもない。そこがフラストレーションの原因だろう。できれば訳者などがきちんと解説を施したり参照urlを集めるなどの労をとれば意味のある本になるのかもしれない。しかし、このままでは世の中のことに対する判断材料の基礎にはならない。ただ、このようなこともあるのかという観点でこの本を読むのは良いかもしれない。

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レポート
るんるん
陰謀論
2007年9月23日に日本でレビュー済み
国際資本は共通の利益を必ずしも有していないし、著者のいう結社も共通の利益を有しているとは言い難い。

この本は世の中にいる力を持った者や結社を寄せ集めて、まるで彼らが世の中を支配しているかのように書くが、確かに彼らが力を合わせれば可能なのかもしれないが、実際彼らが共通の利益と意思を持っているとは考えがたいし、陰謀論としか思えない。

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