この新基軸通貨体制に移行するまで、コロナや世界恐慌は収束復元できません。インチキ遺伝子組み換えのワクチンでは回復しない。トランプ氏はこの複数通貨制に賛成です。

経験則だと「戦争以外に世界信用収縮恐慌からは脱出できない」ということになる。

日本の自民党日本会議などと、戦争ごとに景気を回復する米国のバイデンやＤＳ軍需産業の指導者には、戦争景気待望論は根強い。バイデンＤＳらは一極集中のドルを捨てられないでいる。そして元，共産主義ともグルである。

彼らは戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられないでいる。

地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。

しかし世界の基軸通貨変更はスムーズに移行できない，前回，為替表示がポンドからドルヘ完全移行するのに40年もかかった。このことからも、通貨・為替の慣習・既成概念が、いかに強固なものであるか分かる。

もし世界の機軸通貨ドルからユーロヘの移動を阻止するバランスが、最初の安定点となる。、だが世界貿易は縮小せざるをえない。

それは商品の優位性をもつ円が、円安では世界貿易の不均衡は是正できない。そのため心ならずも円は、キンとリンクし基軸通貨になるのです。

政治は、その時その時の対症療法で、根本治療のタイミングを遅らせ、朝令暮改を繰り返すだけである。日本の国家，政治家は国家的大損失を発生させるのに匹敵する失敗をする。

そこで，不正選挙の仲間の中国とインドは基軸通貨国になれるか？中国とインドの民間のキン保有高は、米国と欧州の公的保有高を上回っている。日本も、1980年代のバブル期に、キンの輸入総量は、米国と欧州の公的保有高を上回った。又、南アフリカとロシアは、世界最大のキン産出国である。

だから、中国とインドと日本と南アフリカとロシアは、1933年のルーズベルトのように、民間のキンの売買と輸出を禁止し、国家だけが買上げる政策を採用すれば、キン保有で米国と欧州を越え、基軸通貨国になるチャンスはある。

しかし日本が産業革命を10年前倒しすると「日本商品の世界的優位性の法則」が2060年まで継続することがわかっている。

自民党は国家レベルの損失をするが、誰も追及しない。ともあれ、紆余曲折があるが、円を新基軸通貨にすることを必然的にする。

中国とインドと南アフリカとロシアは、溜め込んだドル・ユーロ・円の基軸通貨と保有キンのバスケットのペッグ制によって、間接的に為替レートに、自国通貨を固定化することができる。そうして、その輸出大国を維持することが可能となる。だが、これらの国は、多民族国家＆多部族国家であるために、経済常識やキンの価値観は分裂している。そのために、韓国国民が外貨危機の時、ギンを国家に拠出して助けたように、一致して行動することは困難である。

追記
夢のような話だが，トランプ氏が緊急世界同時放送開始され，緊急Qシステムが作動すると。量子金融システム通貨リセットされます。全ての債務が免除になります。世界は花園に突入する可能性がある。