>【米大統領選2020】 ジョージア州、バイデン氏の勝利を正式認定 2020年11月21日 https://www.bbc.com/japanese/55025954米大統領選でジョージア州の投開票責任者が20日、同州ではジョー・バイデン次期大統領が勝ったと、正式に認定した。同州ではバイデン氏とドナルド・トランプ大統領の票差が僅差だったため、すべての票を手作業で開票し直していた。さらに、トランプ氏がホワイトハウスに招いたミシガン州の州議会議員(与党・共和党)は、バイデン氏が勝ったという同州での選挙結果が覆るような情報は得ていないとして、「正常な手続き」を進めていくと声明を発表した。 ジョージア州によると、バイデン氏の得票数は247万4507票、トランプ氏は246万1837票。1万2670票差で同州のバイデン氏の勝利が確定した。 これについてトランプ陣営は21日、またジョージア州で再集計をするよう要求した。得票率の差が0.5%以内の場合、同州では公費による再集計が要求できる。両候補の差は0.26%だった。トランプ陣営は「すべての合法的な票を数えるべく、ジョージア州法と合衆国憲法のあらゆる規定に従うよう」要求しており、投票用紙の署名の照合などを求めている。 これを受けてバイデン陣営は、たとえ再集計をしてもトランプ氏がジョージア州で3回にわたり負け続けるだけだと反応した。 同州のブライアン・ケンプ知事(共和党)は20日、州法に従い、州務長官が認定した開票結果を州知事として承認すると記者会見で述べていた。知事は、トランプ陣営が他の法的措置や別の再集計を求めることは可能だと付け加えた。 共和党員で、トランプ氏を「誇り高く支持している」という同州のブラッド・ラッフェンスパーガー州務長官は20日、記者団に対して、「自分の政党が負けたのは残念」だが、「数字はうそをつかない」と述べた。 *ジョージア州:ブライアン・ケンプ知事(共和党) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%97 *ジョージア州:ラッフェンスパーガー州務長官 https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/12957/production/_115591167_p08z3gh5.jpg ラッフェンスパーガー氏は、「数字はうそはつかないというのをモットーに、自分は生きている。州務長官として、本日発表した数字が正確だと確信している」と述べた。 ジョージア州の再開票は、票差が僅差だったため、州法の規定にもとづいて行われた。 大統領選において同州で民主党候補が勝つのは、1992年のビル・クリントン氏以来。 トランプ陣営のジェナ・エリス弁護士は、同州が不正票を数えていたと証拠を提示することなく主張していた。一方で、共和党員で同州の選管幹部ゲイブリエル・スターリング氏は米CNNに対して、再集計を通じてこれまで集計に含まれていなかった約6000票が発見され、バイデン氏のリードをいくらか狭めたものの、これは人的ミスが原因で、大規模な不正の結果ではないと述べた。米メディアによると、未集計の票が見つかったフロイド郡の選管担当者たちは解任されたという。・・・ ___________ >「シドニー・パウエル氏は軍事弁護士へ 国家反逆罪を訴える」 2020.11.25 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12640259033.html ・・・そのYouTubeによると、『シドニー・パウエル氏は米軍と契約して軍事弁護士として登録された。』という。 それにより、『シドニー・パウエル氏は軍事法廷で国家反逆罪を訴えることができる。』ことになる。 これは、米大統領選における大掛かりな国家転覆の企みを国家反逆罪だとして軍事法廷で訴えることができることを意味する、と語ります。 その出所は「 THE MARSHALL REPORT 」の記事なのですが、その記事の下にこんなことが書いてあったと言う。 『共和党が魂をNWOに売った。』 ”NWO”とは” New World Order ”(新世界秩序)のことです。 でっ、『トランプ2期目が盗まれたら、共和党はグレートリセットによって去勢される。』 ここで聞き慣れない言葉”グレートリセット”が出て来ました。 これは、世界経済フォーラムが来年1月初めに開催される年次総会(ダボス会議)のテーマなんです。 ”グレートリセット” ボク自身、関心を持たず説明できないので、こんな記事があるよとご案内しておきます。 ダボス会議が問うコロナ後 未来に向けたリセットとは 『グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界』(※1) https://style.nikkei.com/article/DGXMZO65105750W0A011C2000000/ ちなみに、及川幸久氏は『コロナ・パンデミックをひとつの契機として世界を一掃しようという、”グレートリセット”だと話し合われる。つまり、正に”グローバリズム”そのものなのです。』と語ります。 ______中略 さて、シドニー・パウエル氏はツイッターのアカウントを止められているので、ご自身の言葉で語ったニュースはないが、親しい友人であるFOXのプロデューサー兼レポーター” Sean Langille ”のツイッターにシドニー・パウエル氏の言葉が出ている。 トランプ陣営の「パウエル弁護士のトランプ陣営からの離脱」という公表はシドニー・パウエル氏は合意している、と言う。 『私の真意は、全ての不正行為を暴露すること。共和党であれ民主党であれ。』 ここで、”共和党”の不正となればジョージア州の州知事と州務長官のことになる、と及川幸久氏は語ります。 そして、シドニー・パウエル氏は『私たちが集めている証拠はドミニオンによってトランプ票がバイデン票にスイッチした事実であり、大型の訴訟になる。』 あくまでも、トランプ陣営ではなく、シドニー・パウエル氏が起こす訴訟になるのです。 また、『偉大な米国が内外の共産主義者に盗まれることを許さない。』とも言い、広い意味で『NWOグローバリスト=共産主義者』としている。 それから、昨日のブログ記事で「トランプの敗北宣言か?」と戸惑ってしまった産経ニュース「米政府機関、バイデン氏への政権移行を承認 トランプ氏もツイート」(※2)のお話です。 それについて及川幸久氏が、どんな話だったのかを説明してくれてました。 まず、『バイデン勝利の判定ではない』ということです。 政権移行に着手すべく、バイデン候補からの連邦政府一般調達局(GSA)への要求を拒否していた局長のエミリー・マーフィー氏ですが、バイデン側から脅し、ハラスメント、家族に対する脅し、言わば脅迫を受けながらも拒否し続けていました。 その話を聞いたトランプ大統領、『私はエミリーに初期の手続きだけやらせてやれと勧めることにした。』というものだったのです。 トランプ大統領のツイートには『一般調達局のエミリー・マーフィーの献身と国忠誠に感謝する。彼女は脅し、いじめを受けたが、私はそれが彼女の家族、調達局職員に起きるのは見たくない。われわれの訴訟は強力に続き、最後に勝つ。』とありました。 ___________________
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