日本は第三の基軸通貨を目指す方がよい。元に金を輸出すると,元が必然的に第三の基軸通貨になる,避けた方がよい。 2021年に量子金融システムをリセットされそうです,そこで1933 年のルーズベルト大統領にならい、金の輸出輸入を国家管理にし、原価百円の1万円札紙幣で、国民から金価格相場にプレミヤムを付けて買上げると、円は間違いなくドルとユーロと共に、25%の金を保有して、第三の基軸通貨となる。 最初からドルとユーロが一緒に、債券や通貨発行高を金とリンクさせれば、より長期間安定できるのですが、ユーロは「ドルの寿命を延命させるだけだとか、自己責任をとらない国は除名脱退すればよい」と、お互いのテレトリー(縄張り)の既得権益擁護が障害となり、簡単に収束できないのです。 そして、現在進行形の第二次世界恐慌は、今回はドル・ユーロ・円が、世界の75%の金とリンクすることで収束できる。産業革命を前倒しすれば人類は救われ反映する。 尚,中国の元が第三の世界基軸通貨になれない必然性がある。その国家に金を輸出してはならない。それは,第三の基軸通貨国の見える本命の元を無視している理由は三つ。 第一は、中国が農奴的専制政治から開放されて80 年目には、農奴的専制政治から開放された記憶をもった人間はゼロとなる。ソ連邦は80 年目に自由主義革命で解体したが、中国も政治的自由を求めて解体されることは避けられない。中国一党独裁は2025年前後までに自壊する。 第二は、香港返還で中国は、他の欧米の植民地国と同様、旧支配国の権益を保護した。 第三は、中国・ソ連・南アフリカは多民族・多部族国家で金を集めない限り基軸通貨の仲間には入れない。 ようするに,中国は、溜め込んだドルで、一杯買込んでいる米国国債を解約し、キンを買う度胸はないと断言できる。だが、キンを原価百分の一の自国の紙切れで買いまくると、インフレが起きデフレを解消できる、というエコノミストのアト学説を真に受けてキン買いを断行し、自国通貨を世界通貨の一極にすることはありうる。 ニクソン大統領は、ドルの世界通貨の地位を守るため、ドルとキンとの交換を停止した。キンの束縛から開放された通貨は、世界の信用を膨張させる。その膨張したエネルギーが出口を求め、石油や外債や株式にバブルを発生させるのです。 しかし、このポンド中心からドル中心に移行した事実が公認されたのは、第二次大戦後だ。為替のポンド表示がドル表示に切り替わるには、さらに十年かかった。どんなルールも、その本質が変化した後、長く形式は残るため、経済現象の周期の表示は難しい。 こうして、ニクソンのキン離れによる為替フロート制は終わる。そして、世界の為替システムは、まず、ドルとユーロ通貨に各国がリンクする固定レート時代へ移行する。次に、国家がキン買いの主役となるキン獲得競争の勝者が三極目&四極目の世界通貨となる。 量子金融システムをリセットされ金本位制や徳政令とはそういうこと。一般庶民のお金も全てリセットされ,日本人は1人当たり1億円超え,日本人は天皇が盗み出した七千兆円分配金があるのでプラス六千万円しても問題ない,しかも特別会計にとんでもない闇金がまだある,だから消費税は取る必要が全くない。これを暴露しようとして殺された立派な代議士がいる。 キンを通貨から駆逐する方法として、紙より薄い半導体フィルムの紙幣&ナポレオン金貨の大きさの軽い半導体チップを採用すればよい。いま中国がやろうとしているのもそれだ。 そうすれば、各国の通貨発行量を厳重に国際監視することができる。又、盗難・洗浄・偽造も阻止できる。
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