>再掲 http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/718.html?c44#c44 問題の本質は、「正義に力がない」ことであり、「安倍を看板とする犯罪集団が不当に権力を握り続けている」こと。すなわち「選挙の全てを犯罪集団が握り、選挙が公正に機能していない」こと、すでに民主主義が機能していないことに起因しているのだと思う。それが選挙制度の問題ではないことは、未来の党が大敗した2012選挙の開票結果を吟味し、その後提訴された裁判が審理もされず、報道もされない事実から明らかだ。 ___ 正義。力。______ 正しいものに従うのは、正しいことであり、最も強いものに従うのは、必然のことである。 力のない正義は無力であり、正義のない力は圧制的である。 力のない正義は反対される。なぜなら、悪いやつがいつもいるからである。 正義のない力は 非難される。したがって、正義と力とをいっしょにおかなければならない。 そのためには、正しいものが 強いか、強いものが正しくなければならない。___パスカル *2012 未来の党 大敗「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない! その1」考 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html *「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号) http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html *不正選挙裁判一覧 〜 猫旅館女将の不正選挙頁 これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。 https://ameblo.jp/hatimusa14127/entry-12524675406.html ______________________________________________ 問題の深さと大きさは、「利権と腐敗と売国の構造を脅かす者、選挙の不正を告発・公言する者は、容赦なく冤罪に嵌められ、或いは抹殺される」現状にあること。(石井紘基、佐藤栄佐久、小沢一郎&3秘書、翁長 雄志、犬丸勝子ほか) 小泉政権と同じく、安倍政権下の不審死は異常なほど多い。つまり、腐敗権力側による口封じのための殺人である。(安倍政権下で自殺・不審死した人物 https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/09d3a4404305ef0e62e7e5d26acce9c0)したがって現在、殆どの野党は「似非野党」か「腰抜け野党」であり、腐敗権力と本気で戦う気概に欠けるため、改ざん選挙が繰り返され、犯罪集団である安倍自公政権が延々と権力を握り続けてきたわけだ。 欺瞞に満ちたこの構造を打開するため、山本太郎は怒りに燃え、犠牲となっている派遣労働者や経済的弱者、棄民とされた大衆の中へ飛び込んでいったのだ。一方の小沢一郎は、現在議席を持つ野党各党を動かし、あくまでも野党統一による政権交代を実現し、権力を手にすることを優先しているように見える。 しかし、自民党の中にも安倍政権の暴政に対して沸々とした怒りを抱える議員もいるようだ。だから、腰抜け野党・似非野党の中の本当の国民代表議員と自民党の中の本当の保守議員が合流することになれば、政権交代も不可能ではないだろう。それだけの気概と意欲を持つ議員と有権者・大衆のエネルギーが合流すれば、瓦解寸前の安倍自公政権を打倒することも決して夢ではない。必要なものは、政界再編を促す起爆剤、与野党各議員の決意、そして大衆の覚醒による怒号を伴うほどのエネルギーである。 この国に生まれ、生きる国民・有権者として、あの人間のクズをいつまでも総理の座に居座らせておくことは、決して許されない。国家・国民のため、後世に生まれ、生きる人々のためにも、一刻も早く断頭台に引きずり出すべきである。 ______________________________________________ ●2016年の参院選と都知事選の不正選挙を告発した犬丸勝子さんが不審死!? 2017-02-07 18:17:02 https://ameblo.jp/64152966/entry-12245508027.html ●孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠!選挙結果が操作されている。報道の自由度世界72位の日本」 ワールドフォーラム2016年5月 https://www.youtube.com/watch?v=UyYUvydwjcE ●白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。 http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657 >野党共闘と不正選挙 __つまり野党共闘には二種類あった。小沢の「不正選挙のもとでも勝つ野党共闘」と、民進の「負けるための野党共闘」だ。勝てる状況が揃いつつあるのに野党共闘を捨てるのが小沢の仕業であるはずがない。負けることができる状況でなくなると55年体制のような状況を求めるのが民進党。これは前原に限った話ではないのだろう。つまり「小沢アレルギー」とは「自公に勝つ気があるかどうか」「政権を担う気があるかどうか」もっと言うなら「『業者』の書く筋書きから外れる気があるかどうか」「政治主導で『業者』と戦う気があるかどうか」というパラメータだ。・・・ ______________________________________________
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