>>2,3氏に同意! 1__属国・植民地の悲惨が続く。先の都知事選挙をはじめ、衆参の国政選挙・主だった首長選挙でも改竄選挙が繰り返されている。その結果、オゾマシキ人物が当選とされ、有権者の意思と反する利権と腐敗・売国と棄民の政治が続く。IT技術を駆使した大規模な不正選挙の発覚は、2012選挙での「未来の党大敗」で明らかになった。(2012未来の党大敗「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない! その1」考http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html) 2__だが実際には、2005小泉郵政解散の時から始まっている。開票作業が始まってもいないのに、票を数えてもいないのに腐敗政党が圧勝したとする手法である。大量に流されるメディアの嘘で洗脳し、国民・有権者を欺き、支配する手法である。(不正選挙を糾弾して安倍インチキ政権を打倒し、真の民主主義を求めようとする皆さんへ_その1 不正選挙実施のための準備 その2 米国式不正選挙の概要 その3 不正選挙に関する論証について http://mdcjbu.blog88.fc2.com/blog-date-20190810.html) 3__選挙への介入と傀儡政権の擁立は、敗戦によってGHQ・CIAに占領された時から始まっている。敗戦国とは、すなわち戦利品であり植民地となる運命にある。そして植民地から収奪を効率的に行うには、傀儡政権の擁立は必須であり、選挙への介入は常識である。(アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉 http://parstoday.com/ja/news/world-i32790) 4__植民地において、宗主国に逆らい、独立を企図し、国益を優先する者、或いは偽装民主主義の根幹である改竄選挙を暴こうとする者は、弾圧もしくは抹殺される。(暗黒の小泉政権下、何人死んだ? https://rensai.jp/244715 2018.01.26 23:30 by nuke Tags : 不審死 安倍辞めろ 小泉 小泉純一郎 疑惑 )(「小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている」以下転載・・・・ http://ameblo.jp/dembo531/entry-11880169601.html)(2016年の参院選と都知事選の不正選挙を告発した犬丸勝子さんが不審死!? 2017-02-07 18:17:02 https://ameblo.jp/64152966/entry-12245508027.html) 5__そのような改ざん選挙の結果、国政議会は与野党対決を演ずる劇場と化している。野党は、モリカケ桜などの「撒き餌」に食らい付き、収奪の本質である売国棄民の法案と条約の内容を国民に知らせないまま易々と通過・成立させ、100年の災禍をもたらす売国FTAを締結させている。その先にあるのは、大多数を占める国民の奴隷化・貧民化・棄民・抹殺であることは明らかだろう。まさに与野党に配置された売国勢力による欺瞞の国会劇場である。(FTAと売国政治 2019/11/16 兵頭正俊の状況の交差点https://www.youtube.com/watch?v=SxQ4t8rCFEk) 6__そのような欺瞞の政治に怒髪天を衝くほどの怒りを抱き、れいわ・山本太郎が旗を立ち上げた。改竄が繰り返される選挙での比例228万票、寄付金4億円という結果は、どれほど多くの国民が困窮し、現状政治を呪っているかを示している。そして同時に宗主国・日本支配層・腐敗政権が、このような「れいわの大躍進」に強い危機感を抱くのも当然だろう。その結果が参院選後の立憲民主党による野党統一会派、野党合流の持ちかけであり、「国民のための政治」を打ち砕く狙いを持った「真の野党を分断するための策謀」である。 7__自由党・小沢一郎を取り込み、政権交代を実現しようとする国民民主党。その一方、野党第1党を死守し、筆頭理事を通じて与野党馴れ合いの政治を繰り返してきた欺瞞の野党・立憲民主党。その両党が経団連の御用組合である連合の指示で合流しようとの動きを見せている。立憲民主党の支持と得票が激減し、改竄選挙が限界に来ているからだ。そしてまた、破談となるだろう。何度も同じことの繰り返しだ。論点は、3つに絞られるだろう。 @本当に政権交代を実現し、政権を担う意思があるか否か A経団連・財界のためでなく、国民のための政治を実現しようとする意志があるか否か B庶民・経済的弱者のために連合・財界と距離を置き、消費税減税(5%)に同意するか否か 8__高慢で高飛車な態度の立憲民主党であるが、経済界の手先である「政界地獄耳」は国民民主を猛烈に批判し、立憲・枝野一派をあからさまに応援している。もはや「耳垢」と言うべき存在だ。国民民主は、ぶれることなく上記3点にこだわるべきである。特に「5%」を堅持し、有権者に訴えることで支持も高まるだろう。それを投げ捨てて合流することは、野党としての存在意義を失い、国民・有権者からも見放されるだろう。 9__野党共闘・政権交代を訴え続けてきた小沢一郎である。しかし政策も合意できず、自民党から派遣されたようなユダを抱えたまま立憲・国民が合流すれば、民主党政権末期の状態から出発することとなる。もはや似非野党は相手にすべきではない。話し合いが難航すればするほど立憲民主の党内から不満の声が湧いてくるだろう。山尾志桜里、須藤元気ほか、離党する議員は20人規模になるかもしれない。そして解散風が吹き始めれば、立憲民主のみならず、自民党からも政界再編の声が聞こえてくるかもしれない。 10__腐臭・死臭を放つ支配体制と現状政治を打ち破るには、野党のみならず、与党をも巻き込んだ政界再編が必要である。それまでは「国民・共産・れいわ」の共闘体制を堅持し、総選挙に望む体制を作り上げていくべきである。わずか1年で国政政党となった山本太郎のれいわ新選組。多くの国民・有権者は、本当に国民のための政治を実現してくれる政党を渇望している。れいわの躍進、れいわと共闘できる勢力の躍進こそが、この国の欺瞞政治・ペテン政治を打ち破る勢力である。
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