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10万円や、10万円
ワシに投票してくれたら10万円あげるわ〜〜〜〜えべっさんや、えべっさんが
ワシと手をつないで東京にくるんやで〜〜〜
恥も外聞もなく、知事の地位を手に入れるために買票宣言していた山本太郎。さて、もともとこのアイデアはどこからでてきたのかは、今さら言うまでもないこと。
アメリカの大統領選に、民主党から出馬していたアンドリュー・ヤンという台湾系アメリカ人が、公約において「当選の暁には全ての米国民に月1000ドルの給付金をさしあげる」とまさかの買収をとりおこなった昨年の選挙運動のパクリです。
お前は中国人か!山本太郎!ということなのですが、実はそれは違います。彼はどちらかというと、中国人というよりフィリピン人です。いくら中国人でも今時10万円ぽっちでは動かない。10万円でほくほく投票する成人というのは、・・・(編集済)。
山本太郎のこの金銭感覚はね、やっぱり正常な日本人には理解しがたい。私はこの人種がどこからくるのか調べたらね、日本列島の真ん中からやや西よりの、内海に面した平野らしい。このイスラエルのような地形の湾岸都市から出てきたのが山本太郎と、立花孝志なんです。大阪ですね。
そういや、こないだ、カレー屋さんにいったらね、カレーはそこそこいいんですが、ちょっと気になることがあってですね、なんかライスの量からしてカレーの量が少ないな、と。これじゃライスがあまってしまうじゃないか、と。そこは大阪の人が経営しているカレー屋さんなんですね。(中略、大幅に編集・・・・)有難味がわからないほど無駄にサービスしすぎるのはどうかとは思うのですが、こんな物の無い時代の倹約精神をつきつけられたような吝嗇もお商売としてはどうか・・・・ということなのです。これが大阪の常識なんですね。
山本太郎さんの感覚では「10万円でもくれてやれば、一票くらい入れるやろう」というしんじられないようなナニワ算段が働いたのでしょう。これがもう異世界の話ですよね。いくらなんでも10万円というニンジンで一年突っ走る競走馬はいません。票買いを本気で考えるなら、せめて100でしょうね。
それでいて東京全体のコロナ対策費は15兆だと意味不明の算盤をはじきだす大阪アキンド。もうおそろしいです。一体、どんな計算なのか。その15兆は一体、どこからくるのだ、萬田金融で貸してくれるのか?
正気じゃないんですよ、この人は。
そこへ応援にかけつけたのが、元プロレスラーかなんかの須藤元気議員です。この人ね、ちょっと変なんですね。須藤元気。
この人は、北海道に「UFOを呼ぶための基地」を建設したんですよ。ネタじゃないです。子供に夢を与えるためのいわゆる行楽地ではないんです。そこで、実際にUFOが着陸寸前で帰って行ったとまで彼は言い張っているんですよね。
これは、幻覚・幻聴・妄想をはらんだ統合失調症の疾患例です。
一体、東京都知事選はどこまで本気なんでしょうか。オズの魔法使いの旅の延長みたいな絵になってますよ。無人島でも買ってそこでやればいいのにね。
東京都知事選、肝心の櫻井誠さんなんですが・・・・・
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