>>3のつづき I:トイレットペーパーは? V:ああ、トイレットペーパーも。一体何でか? 目標は人々を怖がらせること。繰り返すが、これらは特に西欧で人々が基本的に持つことに慣れ親しんでいる政治的権利を制限することを目的とした、舞台裏のシオニストと金融自由世界権力の指揮官による演習である。それが彼らの2番目の目標。 最初の目標は、地球上の人口を減らすこと。それが彼らの悪魔的目標である。 第2の、舞台裏の世界権力の政治的目標は、権力を掌握すること。 第3の目標は金融に関係し、経済を制圧する力である。 金融についてはすでにご存じのように、これに興味を持っている人は少なくとも……存在するあらゆる製品には——鉛筆を貸してください。はい。この鉛筆の価格が1ルーブルか1ドル、1ドルとしましょう。この鉛筆の場合、現金や為替手形、株式、他の金融派生商品で総額20倍が発行されたとする。つまり、もしこの鉛筆の真の価値からすると、価値の20倍の値札が付く。従って、全ての金融と経済の関係は、実態経済から仮想経済に移行した。それが今存在する金融バブルで、1200兆ドルに及ぶと考えられる。完全な金融バブル。収縮させる必要がある。 FRS(連邦準備制度)は文字通り数日前、2月だったと思うが、預金にゼロ金利が導入された。今や、多くの国々ではマイナス金利さえも。つまり100ドルを預ければ、90か95ドルを受け取る。しかし、少なくとも、まだそれを受け取ろうとしている。従って、われわれはすでに預金にマイナス金利が付けられている。それで、その富は縮小されなければならない。 どのように縮小するか? 繰り返すが、この人為的で国際的な……を通じて経済は破綻したとみられる、明らかに。従って、われわれはかつてのように国内需要を満たすことができず、出費を抑えるなどする必要がある。 今は非常に重要なときだ。中国で始まったとされることに注目せよ。たとえ今、中国人がコロナウイルスは人工的に作られたと頑なに報告していたとしても。それが人工的な起源を持つことは、すでに科学的に証明されている。 もちろん、最も単純な種類の細菌であれば、あらゆるウイルスには(私の覚えている限り)突然変異が起きる可能性があるが、それらは偶発的な性質のものである。そして、もしそのDNA(それらはRNAを持つ)でなくRNA分子を取れば、ゲノムの一部がはっきりと切り取られ、ほかのゲノムがその場所に挿入されている(しかも3、4回も……)。中国の科学者がこれを計算したことは完全に明白だ。それは人工的に作られ、最初に武漢で故意にまかれた。 それらは2種、2ウイルス株を持つ。さてさて、イタリアについてはどうか。あそこで何が起きたか。どうして中国の株よりずっと危険な株が突然、イタリアに現れたのか。今では数千人が感染し、およそ1000人がすでに死亡したと思う。ただし、イタリアでは再び、100倍以上の人がインフルエンザや肺炎、陰のう炎、肝炎によって死亡している。しかし、それについて話すのではない。 代わりに、われわれは特別な政治情報の宣伝や心理情報の宣伝を受けている。今、この恐怖を創り出している舞台裏のシオニストの自由権力に仕える、世界のグローバリストのマスメディアの特別な心理情報作戦。だからこそ、われわれはこの現象を指揮官の演習の形で行われる特別作戦として扱う必要がある。 今や、彼らは見ている。誰が従っていて、誰が従っていないか。中国では、厳しい措置が講じられた。しかし、それから同志の習(近平)は武漢へ行き、その道を選んだ親米党派を自分たちの代わりに置いた。中国では、全てが円滑なわけではない。彼らは幾分われわれに近い親中華(愛国的)派閥(彼らをそう呼ぼう)を持っていて、それは習近平と関係している。そして、拝金志向か単にそこに配属されて生地(お金)に焦点を合わせている、明らかに親米な元ソ連共産青年同盟の会員がいる。そして彼らは、もちろん、武漢のコロナウイルスをある種の経済的政治的利益を得るために使おうとした。同志近は彼らを全て自分たちの場所に配属させると、結果的に中国のウイルスは終息した。それから欧州でコロナが始まった。 従って、われわれは軍事情報官として、「誰」(それは明らか)と「どこ」(それも明らか)に注目する。欧州と中国は、米国にとって2つの地理経済上の敵である。そして、これは彼らがこのウイルスを注入した場所である。 このウイルスは経済的という4番目の側面もある。1つ目は宗教的な側面で、地球上の人間を破壊し、人口を減らす。2つ目は人類に対する政治的統制を確立すること。3つ目は巨大な金融バブルを収縮させること。そして4つ目は、彼らの地理経済上の競争相手の排除である。国軍将校の防衛戦略研究の指揮官の観点から話している。これは、現在の感染爆発に対する私の評価だ。 I:ウラジミール・クヴァチコフさん、明確に話してくださった。軍事的な形で説明された。近い将来における軍事的な預言があったら頂けますか。 V:コロナウイルスに関連して? I:はい。次はどの国に苦難が予測されると考えるか。 V:もちろん、ロシアだ。きっとロシアになるだろう。なぜなら……米国にとってロシアは経済的な競争相手ではない。今、舞台裏の世界権力の主たる奮闘は、中国と西欧に混乱を引き起こすことに照準が置かれている。それで、ロシアは2つの理由で標的だ。彼らはわれわれの人口を減らし、われわれの領土を浄化したがっている。そう、それはまだ来ていない。 I:もちろん、われわれは実際の行動計画や行動方法、自分の守り方、幾つかの推薦事項に関して、あなたの意見を聞きたい。恐らくそれはあなたの専門領域(何をすべきか)ではないが、何かをわれわれに話せるかもしれない。 V:私はもちろん、疫学者ではない。しかしながら、ロシアの権力構造を理解するためには、寄生学者にならなければならないので、私は寄生学者だと言うことができる。つまり、私は軍医として話している。疫学者で、寄生学者として。われわれを支配する自国の寄生虫を取り除くことができるまで、われわれは他の寄生虫に取り組むことはできない。 ** 彼の説明の要点 ** ___________ この元情報将校の視点は、多くの理由から非常に興味深い。彼は展開されている4つの行動指針をここに挙げた。すなわち、コロナウイルスによる人口削減計画や、自由と権利の制限、金融的目標(バブルを収縮させ、経済を崩壊させる)、地政学的および地理経済上の目標である。 彼は世界を運営し、コロナウイルス作戦の背後にいる陰の集団の一部としてシノニストの名を挙げた。彼がそれを演習と呼んだのは、マイク・ポンペイオがこれらを生演習であると認めていることと一致する。彼は死亡した数人の事例から、これは決して純粋な感染爆発でないことを認めている。彼はこれを2001年に911の偽旗作戦(「生物テロとの新たな戦争」で私が議論したように)で始まったことの継続であり、世界政府の創設を求める彼らNWOの次の局面として見ている。彼はこのコロナウイルスを精巧につくられた生物兵器で、中国と欧州に損害を与えるために使われたものであることを示す証拠の存在を信じている。 この最後の点は、私が完全には同意できなかった唯一の点だ。なぜなら、世界中に広がった「ウイルス」が存在すると考えられ、米国を襲った経済的打撃(中国と欧州だけでない)は甚大だった(特に3月中旬以降)とみることもできるからである。それでもなお、これはうそを通して見てきた人からの価値ある説明である。 ______________________________________________
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