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★ 人は、 城 人は、 石垣 人は、 堀 。
みなさんも、ご承知のとおり、 この言葉は、武田信玄の、言葉である。
しかし、 ” うんこの、 ユダヤの、 「 グーグル 」 ” で、 この、キーワードで 、打つと、
「 この、言葉は、 信玄が、作ったものでは、ありません。 」
このような、ものが、 ズラリと、出てきます。
まぁ、 その辺の、真相は、 分かりませんが、
いずれにしても、 日本の、近世・初期に、 この、言葉が、あったのは、 事実な、ことです。
( ところで、 もっとも、 名前は、出しませんが、 武田の、家臣の家の、末裔に、 とんでもない、政治家が、今だに、いるという ・・・・・・・・( 笑 )。 )
そして、 そのことは、ともかく、 問題なのは、
今の、 日本の、 大手・企業の、 経営陣 どもが、
この言葉を、 軽視しすぎている、 ” 経営・バカボン ” が、 あまりにも、揃いすぎて、いることです ・・・・・・・・・・・・
( 今の、阿修羅掲示板の、記事を見てる方は、 昔と、違って、 お金に、困っていない、 悠々自適な、生活を、送っている方が、 ずいぶんと、多いらしいみたいなので、 タイトルの言葉には、 あまり、ピンと、こない方が、 多いと、思われますが、 一応、このような記事を、書かせて、頂きました、、、。 )
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そして、 まぁ、 戦国時代というのは、 ずいぶんと、血なまぐさい、 時代だったと、思いますが、
では、 ここで、 あえて、 戦国大名で、 一番、強かったのは、 誰 か。
そんな、ことを、 交えて、 『 運 』 に、ついて、 お話しを、していきたいと、思います。
・ 戦国大名で、 ( 実力的に )、 一番、強かった人は、 誰でしょう。
それは、 やっぱり、 「 信玄 」 と、 「 謙信 」 でしょう。
「 信長 」 を、 トップに、上げる人が、 いますが、
これは、 以前にも、記事に、書きましたが、
「 信長 」 なんてものは、 ただただ、『 運 』 だけで、 生きてきた男です。
では、 「 信長 」 の、 大きな、『 運 』 の、強さを、 3つ、上げてみましょう。
1. 桶狭間 ( おけはざま )
これは、 どう、考えても、 無謀な、戦法でした。
しかし、 運よく、 途中から、雨が降ってきて、 上手くいったという・・・・・・・・
有名な、話しですね。
2. 第二次・信長包囲網
室町幕府の、最後の将軍、 足利義昭の、 強い、” 要望 ” によって、
「 武田信玄 」 が、 動きます。
つまり、 足利義昭が、信玄に、 「 信長を、討ってくれ。 」 と、 頼んだのです。
そこで、 信玄は、 まず、 信長と、同盟関係であった、 家康を、狙いました。
いわゆる、 「 三方ヶ原の戦い 」 です。
この、戦いで、 家康の、牙城は、 次々と、破壊され、
家康は、 命からがら、 なんとか、駿府 ( 今の、静岡 ) に、逃げました。
そして、 信玄は、 次に、本命の、 信長を、追います。
信長は、 西に、逃げるのですが、
ここでも、 運よく、 信玄が、 途中で、 急死して、しまうのです ( 笑 )。
まぁ、・・・・・・・・。
3. 第三次・信長包囲網
これも、また、 室町幕府の、最後の将軍、足利義昭が、
「 信長を、討ってくれ。 」 と、
今度は、 『 軍神 』、 上杉謙信に、頼みます。
「 手取川の戦い 」 です。
信長は、 これ以上、逃げて、 弱さを、見せると、 ヤバくなるので、
自分は、 城に、篭もり、
柴田勝家、と、羽柴秀吉の、両軍で、 なんとか、せき止めようと、しましたが、
『 軍神 』 謙信が、率いる、 上杉軍には、歯が立ちませんでした。
そして、 また、信長は、 西に、逃げます。
戦う、姿勢を、見せておいて、 逃げるのですが、
なんと、 ここでも、 謙信が、急死してしまうのです ( 笑 )。
なんなの ・・・・・・・・・・。
この、 『 運 』 の、強さは ・・・・・・・・・・・・。
まあ、 なにわともあれ、 「 武田信玄 」、 「 上杉謙信 」 という、 怪傑が、いなくなったことによって、
信長にとって、 もう、脅威らしい、脅威は、 いなくなったのです。
謙信の、死後の、4年間は、 信長にとって、安泰な、4年でした。
石山本願寺とも、 和睦を、しました。
あとは、 毛利と、奥州藤原を、 平定してれば、 天下人に、なれたのですが、
あと、一歩のところで、 ” 本能寺の変 ” が、起きました。
( まあ、これは、 誰が、考えても、 自業自得ですな ( 笑 ) ) 。
しかし、 信長が、早めに、死んだことは、 日本にとって、ラッキーな、ことでした。
信長は、 苦労の、クの字も、しないで、 育ったので、
秀吉や、家康、と、違って、 嗅覚が、劣った、男でした。
だからこそ、 イエズス会が、 「 スパイ 」 ( 偵察隊 ) で、 あったことにも、
なにも、 気が、付かなかったのです。
そして、 それとは、違い、 秀吉と、家康は、 他の、戦国武将よりかは、 苦労をしてきたので、
「 キリスト教 」 の、 ” キケン ” さを、 見破ることが、できたのです。
以上に、なりますが、
注意が、あります。
今、 NHKの、大河ドラマで、 ちょうど、明智光秀のことを、放送していますが、
これは、 今回に、限らず、 大河ドラマには、 常に、 ウソが、ありますから、 その辺は、ご注意ください。
もっとも、 NHKは、 ドラマどころか、 ニュースでも、 平気で、 大ウソを、つくんですけどね、、。
ま、 それは、 民放も、そうですけど。
ということで、 本当に、以上に、なります 。
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