http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/137.html
Tweet |
Black Lives Matter
というスローガンを掲げたプロテストが流行している。一体、どういうわけで彼らはわざわざ公共の場で集合して声をあげているのか、否、それにとどまらず許されまじき暴動を起こすのかというと、それは簡単な問題であり、黒人が痛めつけられている画像が報道媒体やインターネットに流されたことにびっくらいこいたからである。
つまり、彼らは「びっくらこきやすい」人達であり、その結果、過剰な感情反応を起こして暴れる性質があるのだから、なるだけそういう過激な画像は見せない、という考慮をすることが暴動を抑えるのに必要なことだと認識されなくてはならない。
ジョージ・フロイドという名前の黒人は、事件当時、シャブなどの複数の違法ドラッグを摂取しており、酩酊状態であった。その結果、小売店と支払いをめぐるトラブルを起こし警察の出動を招いている。そして警察の逮捕に逆らったため、警官はやもなく武力を行使して路上で見せしめのための抑え込みに至ったのである。
しかしやね、人間、首の上に膝をおかれたくらいのお仕置きで、普通、死ぬだろうか?
私は若い頃、柔道などの格闘技にいそしむ時代を送っていた。MMAやブラジリアン柔術の世界チャンピオンを輩出する環境で彼らのトレーニングパートナーとしてそこそこの運動をしていた人間なのだが、その経験から私は膝を首にのせることが殺し技には通常ならないことを知っているのだ。
私が得意にしていた極め技に、インバーテッド肩固めというポジションから首へ膝をあてがって窒息させる技術があったが、無論、警官のやったのはそういう殺し技ではない。
膝で首を固定され、拘束された状態、それで本当にチョークが発生したのであれば、当然、被害者の健康状態について調査がなされないといけない。
そして鑑識におくられ・・・・・フロイドによる2種類の違法ドラッグの摂取が判明、それに加え、コロナウイルスにもかかっていたことがわかった。ドラッグの一つは覚せい剤、つまりシャブであり、もひとつはアメリカではチャイナタウンと呼ばれる高揚剤であり、呼吸に不全が起こる副作用は既知であった。
それで、公式の鑑識では、それらのコンディションを一切無視した決めつけによる「殺人」という結論が導かれてしまった。
こんなふざけた鑑識がありえないことである。Black Lives Matterに味方し、暴動を煽ることが目的だとしか思えない。一体、アメリカの御上は何を考えているのか。
不思議だ、一体、これをして誰が得をするのか・・・・・
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。