ポストさんよ日本の地方の農地にはこれ以上,人はいりません。製造業が潰れているからです。会社・企業に勤めながら農業できないからです。山の中で自給自足するのならできますが。若者には無理。 国家から所得援助してもらっても地方は農業だけでは食べられません。まだ井戸水が残っていればよいが,水道料金が高く動力や燃料が高く合わない。人糞時代が懐かしい。 地球温暖化や冷害や自然災害で割り合わないし。いずれ日本のサービス業が伸びるのでそちらに回る方が賢いし日本の大企業が国家の失政で消失する運命にある,個人と中小企業にチャンスが間違いなく来る。その時チャンスを活かせ。 日本国家は,大企業と1%の金持ちのため国際分業によつて,2008 年のリーマンショック後も、自民党公明党政権や政治と経済の指導者は、自国の農業畜海産と対外競争力の低い中小企業を犠牲にして、関税障壁をも低くし、外資を導入し、土地や株のバブルを復活させることに全力を挙げています。 すなわち農作物のほとんどは低賃金国から輸入されており,日本の食糧自給率は,米やバターなどの品目を除けば20%以下です。従って国内で農作物は肥料や農薬や人件費を入れると採算が合いません。会社勤めしながら農業ならわかるが。企業がつぶれている。 国内で農業やるには昔のように,正社員として企業に勤めながら,農業やるのなら生活は困らないが農業だけでは食べられません。しかも都会を除けば地方の農地は農機具代マイナスです。固定資産税払えば,ただで使用できますが電気代,水道代,輸送代ばかにならない。 日本の企業は海外にほとんどいきましたので,食糧自給率もFTAで10%割るでしょう。企業に働きながら農業をやる時代は終わり,いずれ自給自足・共存共栄時代が来るはずです。動物や貉もいるし監視カメラもなく大変です。 だから日本の農協は必然的に消える運命なので,地方では縮小や合併吸収されています。中国人が農地に入り込めば活性化するでしょう。都会の生活に慣れた若者のほとんどは農業できないでしょう,じゃ聞くが毎日草むしりできるか,自信をもって言える,できるわけがない。米作るのに農機具揃えるのに1000万円以上必要でハウスや乾燥機など仕込むと2000万円はかかります。そのために国家は,少子高齢化の大嘘で農地を外資に差し上げる手配を,自己負担で大規模化させて準備をしています。 エンジンレスの産業革命が前倒しされると,農地が生き返ります。燃料もいらない農薬もいらない半自動化できますので千倍収穫作物が可能になり,少数精鋭でできる。国家既得権益や利権を失うために知らんぷりしているが,どうせ国家の自壊は避けられないのでその時チャンスが訪れよう。
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