実業を虚業の支配下に置きたいカルトのアベカイダ一味を退治することである。これは、朝鮮と日本のかなしい歴史を背景にした怨念に起因しているわけだ。
カルトアベカイダ一味を甘く見ない方がいいと思うぞ。

レバレッジを最大化して吸収していた労働市場で、レバレッジ部分が消えたらどうなるか。

需要を満たす生産が出来なかった時代、言ってみれば松下幸之助の水道理論の時代には、国民の労働の義務とは生産のことを意味していた。

だが生産は需要の存在が前提になっていることに注意。現代は生産に応じた需要が無いことが問題化している時代で、だから無駄と使い捨てを奨励している。

このような社会では最早、国民の労働の義務とは生産ではなく消費だ。消費労働を果たし需要を作れ、ということになる。需給が乱れた状態で計画経済的に生産ユニットの配置転換で問題を誤魔化そうとすれば歪みが拡大するだけなのだ。

そこで解決策として有望なのがBI。
BIがあれば個人は焦る必要なく、企業は不足を満たして利益を上げるインセンティブが生まれ、既にBIがある事から福利厚生や待遇で不要な争いも無くなり、自然な経済産業対策が実現できる。

つまりBIは社会の需給バッファーだ。
ヨーロッパは既に先行しているが日本もこれを機に研究を進めないといけない。