今度の産業革命は,家庭も工場も車もすべて,エンジンレスが本命です。電気自動車や蓄電池ではない。頭打ちになるはずです。 いきなりは既得権益・利権・天下りなどで抵抗が凄いので,ガソリンレスが中心に回るだろう。この産業革命が人類を救うことになる。 確かに軽油(イオン)もクリーン化されディーゼルも面白いが,水素,燃料電池が先行している。 今の水素自働車は,高い圧力が必要だが,背圧をゼロにすることができますので,圧力は必要なくなります。なので水素,燃料電池が先行するかも知れない。 ディーゼルのネックは振動と排気です,馬力はガソリン車は相手にならないほど強い。街で触媒マフラーが破れ黒煙をばら撒きながら走る車を見かけると思います。触媒マフラーは1年ごとに交換しないと排気色が悪くなり,CO2云々よりガンを誘発する。振動は適切なる硬度で解決しているが,時代はエンジンレスとセダンが変わり,2BOX仕様から1BOX仕様に向かいます。2030年に1BOX型車を多数派にする。1BOX型がセダンとよばれるのは、2045年以降になる。 水素発電やリチウム電池の共通のネックは電解質膜にある,水素・酸素・リチウムは固有の振動数をもち原子空間の法則によって作動する。だが、イオン化すると電子空間の法則に支配され、振動数を変化させる。 なので電気自動車や蓄電池は売れなくなり頭打ちになるはずです。 一方、電解質膜に使用されているプラクチックは、高分子空間の法則により作動する。イオン化された原子の振動数が、高分子空間の電解質膜の隙間と共鳴振動すると同期し、増幅加熱する。原子力発電所のパイプ破損が避けられないのも、この原理が無視されているためだ。
そのために、排ガスゼロの水素発電の成功に時間がかかる。 そこで、燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電子電池などがある。太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、発電は24時間できる。と言っても、電子電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電子を熱変換して使用する永久起電装置である。化石燃料も水素も原発もいらない。将来的には電子噴射式なら瞬間移動も可能になる。 ディーゼルやガソリン車のようにエンジンから燃えることはない,高速道路で過熱して車が燃えることはあるが,そんなバカげたこともないしCO2排出がない。 すでに実用化されている電磁波起電力の技術を組み合わせると、乗用車は、全く燃料の補給が必要なく、燃料電池を積まなくても路上を走れる。そして、浮上し飛ぶことも、ビルの壁面に磁石のように張りついて上昇下降することもできる。衝突の心配のない無人運転車になる。電磁波については5Gでも大反対が予測される。 電磁波起電力は、道路や線路に電磁波ケーブルを設置し稼働する無人鉱石運搬車やモノレールは、既に実用化されている。磁気浮上鉄道(リニアモーターカー)や電磁波起電力を推進力に使った船や車の試験も終了している。家庭用の電磁波(電子)レンジ、電磁調理器(IHコンロ)、MRI(磁気共鳴画像方式)などは、日常生活の中で活躍している。だが、これらのテクノロジーが、電磁波起電の原理の応用であることは知られてない。その理由は、その現象が全く異なって見え、目的も大きく異なるためだ。
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