お隣の国には仏教は山奥にお愛想程度ということを聞いたことがある。

さて本題
ポストさんの仰ることは 仏教では 「餓鬼」というそうだ。

餓鬼は次には地獄が待っているそうだが。

日本人は聖徳太子の時代に17条憲法で、上に立つものは慈悲の心をもって世をおさめるという精神を植えつけられてきた。
純粋な日本人は慈悲がその根底の精神に行き付いてきた。

ユダヤは全くその反対と見える。
経済学にも 「悪価は良価を駆逐する」と言われていると聞いたことがある。

国会隠しのみなしゃんのNHKだから、朝日新聞が速報中だって。

精神にしみついた慈悲、慈愛の心とは、
後天的というよりも、むしろ、遺伝によって獲得される
生来の性質であるように感じています。

（性格とか性向・気質に影響を及ぼす遺伝子の存在は
確かに想像がつきますけれど、これがこれという証明は
推測はついても、細かいところまで確定するのは難しいように
思うのですが、いつかそんな夢のようなことも可能に？）

支配層は、祭祀ごと（・・・）
ごっそりと入れ替わっています。
よくなるはずがありません。

というなら、

餓鬼界（乞食）というより畜生界（泥棒）かな？

どうかな？

いずれにしろ、タダの軽口でしょ？

では、クソ真面目な理屈では、、、？

〇資本主義的上部構造が人間界的上部構造と一致している、

というのはどうよ。

いわゆる1％の支配層 ＝ あくまで人間界（俗世間）の勝者。

♯詳しくないから知らないよ。

ペスト - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88

14世紀の大流行は中国大陸で発生し、中国の人口を半分に減少させる猛威を振るった。

ペストは1347年10月ぶに（1346年とも）、中央アジアからイタリアのシチリア島のメッシーナに上陸した。ヨーロッパに運ばれた毛皮についていたノミが媒介したとされる。流行の中心地だったイタリア北部では住民がほとんど全滅した。

疫病の原因が「神の怒り」と信じたキリスト教会では、ユダヤ人が雑居しているからとして１万人以上のユダヤ人を虐殺した。

1377年にヴェネツィアで海上検疫が始まった。当初30日間だったが、後に40日に変更された。イタリア語の「40」を表す語「quaranta」から、「quarantine（検疫）」という言葉ができた。

イングランドの総人口400万人の3分の1が死んだと言われ、当時イングランドで通用していたフランス語や聖職者が使用していたラテン語の話者の人口が減り、英語が生き延びた。

また、ユダヤ教徒の犠牲者が少なかったことから、「ユダヤ教徒が井戸へ毒を投げ込んだ」等のデマが広まり、迫害や虐殺が行われた（ペストと反ユダヤ主義）。

ポーランドではアルコール（蒸留酒）で食器や家具を消毒したり腋や足などを消臭する習慣が国民に広く定着していたほか、原生林が残り、ネズミを食べるオオカミや猛禽類などが多くいたためペストの発生が抑えられていた。

地中海の商業網に沿って、ペストはヨーロッパへ上陸する前後にイスラム世界にも広がった。当時のエジプトを支配し、紅海と地中海を結ぶ交易をおさえて繁栄していたマムルーク朝では、このペストの大流行が衰退へと向かう一因となった。

生物兵器
紀元前3世紀、マケドニアのアレクサンドロス大王がフェニキア人が建設し地中海での商業活動での覇権を競っていたティルスへ攻め入ったとき、長期にわたって抵抗され陥落しそうもなかった。たまたまペストで死んだマケドニア兵の着衣を敵の飲水用泉に投げ入れたところ、数日のうちに敵兵数千名が倒れ勝利したと伝えられている。

日本におけるペスト発生
日本でのペストの発生は、1896年（明治29年）以前の流行は記録されていない。最初の報告は横浜に入港した中国人船客で、横浜の中国人病院で死亡した。

支配層でない残りの99％でも下層の、

モンゴルのマンホール・チルドレンとか、

世界中で行政の配給や善意の炊き出しに並ぶ人々。

それでも教会や寺院の支援を受け、抜け出す機会がある。

♯自分の悟りより他者の救いに動く組織による救済。

修羅界に感応すると、一理ありの革命家やテロリストを目指すかもね。

♯テロリストには地獄界の感応？もあろうけど。