だが，電通ムサシも世界恐慌から脱出する対策を全くしていない。だからコケる。

アベノミクス金融緩和，消費税，株価では，経済はマイナスに作用して，自壊の道に昇天する。

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートしている第二次世界信用・金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因です。

第二次世界信用・金融大恐慌が進行しているかの目安は，包括関税引下げ交渉は行き詰まり、二国間の交渉に中心が移った。これは第一次世界信用大恐慌前後と同じ状況に突入したことを意味する。

今回はその姿を変えているので，企業と金持ちの減税，還付金をして。貧乏人の我慢，消費税や社会保障，研究開発削減して不正統計指数やると回復することはない。

しかも既成政党の腐敗と不信が続きます。ドル一極集中から複数通貨制になると落ち着きますが，経済の落ち込みを回復させられません。

そのために日本のあぐらをかいた大企業の消失は避けられない，特に前回との違いは，日本の財閥系がやられます。電通ムサシはこけますよ。

ルール破壊とルール厳守の交代期の節目にきたので，何時コケても可笑しくはない。2030年になると，ＣＯ２排出や酸素とのバランスが崩れる，2025年前後には中国の一党独裁もコケる。

日本の企業がコケだすのも，まもなくだと思います。それはポンドからドルに切り替わるのに１０年もかかったからです。2008年のリーマンだとすると，何時コケても可笑しくはない，実際米国の49州は財政危機です。トランプは今年キン本位制やると思うよ。やるのではなくやらざる得なくなる。外れたらごめんね。