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アメリカ大統領選を控えた2020年。
訴追を免れたことでオセオセなトランプは当選確実という声が高い。実際、アメリカは誇りを取り戻しつつあり、二期目は、さらに中国貿易が減退し米国の製造産業が勢いをつける転機となるだろう。
しかし、それはトランプが再選されればの話である。前回、忘れてはならないのは、民主党のヒラリー・クリントンは実票数ではトランプに勝っていた、ということである。
それが議席数で敗退することになったのは、他でもなくヒラリーはヒスパニック票を完全に無視しきったキャンペーンを展開していたことでヒスパニック系が強い南部のキー州を落としたことが一番大きな原因である。(それを指摘しているのは、2016年にも2017年にも2018年にも2019年にも現在も私一人である)ヒラリーはこともあろうに、あからさまなゼスチャーとして黒人層へ手を差し伸べたのだが、それを一番嫌ったのは白人保守層ではなく、他ならぬヒスパニック系である。これも私以外にネットで誰1人いっていない説である。
話をすすめる。
民主党は、どうやら当初の予測、大方の予想を覆し、バーニーサンダースと、ピート・ブティジェッジの老若の男性によって争われるようである。
サンダースは、前回2016年には勝てるチャンスもあった。しかし、それは一度逃せばもう永遠に失われるチャンスであった。今の彼にトランプをうわまわるものはなにもない。もうカーネル・サンダースのように存在は人形化してしまっている。
トランプが用心すべきは、サンダースではなく、実はこのブティジェッジのほうかもしれない。なにせ若い。そして米英の最高学府で教育を受けた・・・・といえばそれはビル・クリントンを思い起こさせるが、違いは、ブディジェッジは、その後、軍隊に入ってアフガンにまで行っているのである。兵役逃れのそしりをうけていたクリントンとは違う。
長くなるのでここらで落ちるが、私はこのブティジェッジがトランプを打ち破ることがない、そのことを断言する。
答えは聖書にある通りである。アメリカの聖書であるホリーバイブルには、こう書いてあるのである。ホモは禁ずる、と。
これがアメリカの答えである。同性婚がここまで日常化した国であっても、それは国民の総意にやってもたらされた変化ではない。依然としてアメリカはホモを嫌うのである。
それが国民投票の大統領選では今一度証明される。
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