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(回答先: マクロンは、ゴーンを辞めさせようとした〜.武漢新型肺炎コロナウイルス蔓延(を、ばらまいたのは、アメリカの軍事強硬派だ。… 投稿者 仁王像 日時 2020 年 2 月 11 日 09:43:41)
ハリー王子とマークル妃は、自分たちが息子のアーチー共に英王室から殺される、と察知して逃げた〜トランプが、ジャブジャブ・マネーのインチキをトランプは11月の大統領選挙までやる気だ/副島隆彦
3.ハリー王子とメイガン・マークル妃 は、自分たちが、息子のアーチー共に、英王室から、殺される、と察知して、カナダの太平洋岸の バンクーバー島(とんでもない僻地だ。大都市バンクーバーのさらに先の島だ)に逃げた。自分の母親の、ダイアナ王妃が、殺されたのと同じように・・・。私、副島隆彦が、この辺りのことを、曝(さら)け出すように書くと、 みんなが、仰け反る(ノケゾル)だろう。
1月19日に、英王室が、王族会議を開いて決議したことを、発表して、これで、一応の決着だ。「英王室(ロイヤル・ファミリー)は、2人の王室離脱を認める。その上で、以後、称号の使用を認めない。生活資金の援助もしない」という 予想外の厳しいものだった。ハリー(ヘンリー)の、直後の演説(アフリカのボツワナの首都、レソトでの?)を私はテレビで見た。
ハリーは、殺された自分の母親の、真犯人を知っている。そうだ、エリザベス2世女王だ。自分のおばあさんだ。それとその夫だ。これが、今の世界の恐ろしい、真実だ。私は、今、英国国教会(えいこくこっきょうかい。アングリカン・チャーチ)が、どれぐらい恐ろしい組織かを、書いている最中だ。英国王は、実は、国教会によって神格(しんかく)を持ち、神聖体(しんせいたい、ホウリー・ボディ)だ。現人神(あらひとがみ)なのだ。だから、日本にも、天皇という現人神(あらひとがみ)を、大英帝国が明治体制として作ったのだ。
ダイアナ妃が、あまりに英王室に逆らったので、「もう我慢ならん、あの女は」と、エリザベス女王たちが決断して殺した。1997年8月31日、パリの自動車専用の地下道で死んだ。36歳だった。ドディ・アルファイードというエジプト人の青年実業家の子供を身ごもっていた。ロンドンの高級デパートのハロッズのオウナーの息子だ。今からもう23年前だ。 そのあと、3日3晩、スコットランドのバルモラル城で、ダイアナの遺体は、特別で、奇っ怪な儀式に付された。私は、当時、月刊正論(産経新聞社が発行)の自分の連載文に、このことを書いた。そういう噂が、イギリスで広がっていると、と。
そして、今度のハリー王子とメイガン妃の王室離脱問題で再燃した。これが、イギリス、すなわち旧大英帝国(ザ・コモンウエルス・オブ・ザ・ネイションズ)の真実だ。イギリス国教会が、ローマ・カトリック教会(ヴァチカン)と、並んで人類の諸悪の根源だ。旧ソビエトや、中国共産主義が、諸悪の根源なのではない。
「想像(幻想)の共同体」" Imagined Community" 「イマジンド・コミューニティ」(ベネディクト・アンダーソン 著、1983年)に、大きな真実が書かれている。1830、40年代に、世界中の後進国で、「我が国は、長ーい歴史のある、古い古ーい国で、素晴らしい伝統のある国なのだ」、と。それを復古させながら、表明は、すっかり西欧式の近代国家を気取った。
その元首たちの格好は、イギリス国王とそっくりの壮麗な西洋式の軍服を着ている、という奇妙な体制が作られた。トルコやエジプト、イラン、メキシコやタイで。日本もそれらと全く同類だ。 私が、2018年末に書いて出した、『日本人が知らない 真実の世界史』 (日本文芸社刊)の、真実あばきの歴史本の内容を、今からでも読みなさい。 副島隆彦だけが、大きな真実を、この国に書いて伝えている。
イギリスで、王制廃止論が、どんどん出てきている。イギリスは、世界覇権国で、戦争に勝ち続けたものだから、イギリスが、世界で一番、遅れた、貴族と王様の国として、残ってしまった。だから、まず、国教会(アングリカン・チャーチ。聖公会 とも日本では言う)の、国王神聖制度を、国家体制から取り除かなければいけない。イギリスの労働者階級の人々は、そのように強く感じている。
こういう、恐ろしいことを、日本で、平気、兵器?で書けるのは、副島隆彦だけだろう。 これが、世界から押し寄せる風を受け止めて、日本国内に、伝える世界基準(ワールド・ヴァリューズ)の力、迫力と言うものだ。
トランプが、ジャブジャブ・マネーのインチキを、トランプは、11月の大統領選挙までやる気だ
4.トランプが、ジャブジャブ・マネーと、「こらー、FRBのジェローム・パウエルども。金利を、ゼロどころか、マイナスにしろ。私の言うことを聞かないとクビを切るぞ」で、株のつり上げ、をガンガンやっている。株さえつり上げておけば、それで、「あー景気は、いいぞ。アメリカは、強いぞ」となる、と。このインチキを、トランプは、11月の大統領選挙までやる気だ。
今は、ラリー・カドロー(クドローではない。日本のバカ・メディアの、記者ども)CEA (大統領経済顧問委)委員長とだけ、話して、「大統領。これで、アメリカ経済と、金融市場 は大丈夫です」と、こいつの助言だけで、トランプは「おお、そうか、そうか」と動いている。「急激にインフレにならない限り、お札の量(マネー・ストック)を増やし続けていいです」と、 違法を承知で、このふたりは、やっている。
カドローは、共和党内の、改革派として、1990年代に出現した、サプライ・サイダー supply sider と言う政策思想派閥 の 生き残りの、残党だ。
私、副島隆彦の、後世、最高の業績である、通称「覇権アメ」 (「世界覇権国アメリカを 動かす 政治家と知識人たち(400人)」(講談社プラスアルファ文庫2001年、元は筑摩書店1995年間) の、第1章の、暴騰からこのサプライ・サイダーという思想派閥の説明をしている。
ジュード・ワニスキー、ジャック・ケンプたちだ。カドローはそのときの仲間だ。
民主党内の、改革派、として、ソビエトを打ち倒したあと(1990年に)に出現した、政策思想の集団、派閥が、ネオリベラル派だ。強硬で、強引な、規制撤廃(デレギュレイション)、強欲(ごうよく)資本主義(グリード・キャピタリズム))、博奕(ばくち)金融(きんゆう)礼賛の、えげつない派閥だ。
共和党サプライ・サイダー派 は、民主党内に、 1990年に、えげつない ネオリベラル派という、強引な改革政策の集団が生まれたときに、共和党内から、それに呼応して、対決するために生まれた政策思想派閥だ。こういう、世界基準での 大きな理解を、知っている、日本知識人は、私、副島隆彦しか、今も、いない。いないものはいない。
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