これでアジアで尊敬される国になれる訳が無い

mko‏ @trappedsoldier
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1226144929392427008
フィリピン大統領ドテルテは、アメリカとの安全保障協定破棄を計画

●今や新たな反米のニューヒーローになりつつあるフィリピンのドテルテ大統領。このままではテロ国家アメリカ帝国は、得意のCIAを使って暗殺もやりかねないが、そこは彼のこと。水面下で中露と関係を深めていることは容易に想像できる。

小国フィリピンで、超大国のアメリカ帝国と対決するのは、よほど根性が座っていないとできない。アメリカ帝国は、海軍の空母打撃群を中国と台湾の間の海峡にまで展開しているが、それは同時にフィリピンに対する恫喝にもなっている。

現在、フィリピンは空軍が弱体化しており、作戦機は韓国から輸入している練習機兼地上攻撃機とヘリコプターくらいしかなく、これではアメリカ帝国の脅しに対抗できない。アメリカ帝国の空軍は、平気で他国の領空に侵入し、指導者ですら公然と暗殺作戦で葬り去る。
(註　アメリカは、1986年のリビアのトリポリ爆撃で、カダフィ大佐を狙った。彼はその時、兵舎ではなく野外のテントの中で、ベトナム戦争についての資料を読んでいた。危機一髪、暗殺を免れた。)

フィリピン空軍の現在の作戦機では、領空侵犯に対しスクランブル発進もできない。同じASEAN内では、ベトナム、マレーシア、インドネシアがロシア製スホーイSu-27を所有しているので、中露から中古機を整備してもらって購入し、共同訓練するのがよいと思います。