その居残ったイギリスは、何をしていたか。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1216309181650591745 香港のようにイランの学生を煽動して、反政府運動を起こし、カラー革命を起こしたかった? テヘラン駐在イギリス大使。↓ あんまり賢そうに見えない。 mko @trappedsoldier https://twitter.com/trappedsoldier/status/1216314725429960708 英大使がテヘランの反政府行動を組織した疑いで拘束され、文句を言っている! でも確かに参加しているよね。 「ボクのようだけど…」 https://twitter.com/russkidoll/status/1216279389987459072 … ●イギリスは未だにイランを植民地として見ているようだ。イランでは1908年に石油が発見されたが、それはイギリスによるものであった。これを利権とするため、イギリスはロシア・ソ連と対立した。 イギリスは1921年にレザー・ハーンによるクーデターを支援して王朝を倒し、新たな王朝としてパーレビ王朝を樹立。1925年にレザー・ハーンはパーレビ王朝の初代皇帝となった。 パフラヴィー朝 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E6%9C%9D 1951年にモサデクが首相になると、イギリス資本の石油会社を国有化し、ソ連との関係を対立から友好に転換した。これに危機感を覚えた鬼畜米英は、情報機関(MI6とCIA)を駆使して1953年にクーデターを起こし、モサデク首相は失脚した。 鬼畜米英は、自分たちの操り人形のレザー・シャーを2代目皇帝に据えた。そして1979年にイラン革命が起きるまでイランを支配し続けた。これが真相です。 レザー・シャーは、イランを西側諸国の一員としてイスラエルと国交を結び、軍事協力もしていた。ソ連との前線国家として、アメリカから最恵国待遇を受けていました。アメリカの最新鋭戦闘機、F-4、F-5、F-14を供与されていました。このうちF-14は、途中でイラン革命が起こったことから、引き渡しは中止されました。 ●イラン革命とともに亡命し、それに他のイラン人も加わって、今もイラン・イスラム革命政権の転覆を狙って活動しています。アメリカはイラン向けに、ラジオ・ファルダと呼ばれるラジオ放送を行ない、反対派の獲得に懸命です。 Radio Farda - 5860kHz AM https://www.youtube.com/watch?v=PhGuZ5G_zuM ★鬼畜米英の野望は、イランの現体制を転覆したのち、パーレビ王朝を復興してイランを再び王制に戻すことですが、もう無理でしょ。
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