http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/706.html
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(回答先: 橋洋一は何時も悪質な嘘ばかり言っていますね(許せない) 投稿者 中川隆 日時 2020 年 11 月 19 日 12:02:40)
経済学とは関係無いよ、唯の経済犯罪だ:
ついさっき役員氏から入った連絡です。
役員氏:「検察が竹中から金を受け取って、植草を逮捕した」という噂が飛んでいる。
おそらく出版差し止めだろうが、マスコミもグルだ。
テレビの報道は200%信じてはいけないよ。まるっきりのウソだからな。
わたしの直感だが、これから足銀の受け皿先が決まる。それが
りそなオリックス連合に決まってるんじゃないかと思うんだ。
「なぜりそなは救済し、なぜ足銀はつぶしたのか」これに金融庁は答えることができない。
できるだけ世間の目をそらしたいのさ。そのとき、もしかしたらなんだが
全テレビ新聞週刊誌を集め、植草を解放し、痴漢教授と吊るし上げするんじゃないかと・・・
それを確認して竹中はアメリカへトンズラするかもしれない。
最初の報道そのものがまったくのウソだらけってことかもな。
2年前の事件はまったくのデッチアゲなことを、わたしはあるルートで知った。
ところが報道は「3度も〜三回も、懲りない〜」と植草が常習者であることを
印象づけている。おそらく警察は性犯罪者に仕立てるため、マスコミやジャーナリスたちに
事前に情報を吹き込んでいる。そして既成事実化してあの事件をおこした。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/127.html
植草一秀と自民党闇の疑惑
自民党・竹中平蔵りそな銀行インサイダー疑惑を告発していた植草一秀氏が、痴漢に仕立て上げられて逮捕、起訴され、最高裁で有罪実刑が確定した。
この事件の報道だけを見る限り、どうしようもない変態性癖のインテリオヤジが、女子高生のパンツ見たさに痴漢を働いたという印象で見ている人が多いだろうが、事実はまったく違う。
状況証拠を見る限り、植草氏の犯罪の痕跡は皆無であり、冤罪を証明する明確な目撃証言も出たが裁判所は無視した。植草は自民党の闇に蠢く巨悪の尾を踏んだことで、見せしめの生贄にされたのだ。
実は、植草が国家権力によって罠に填められた前後、日本では自民党スキャンダルを取材していた記者たちに、恐るべき殺人事件が相次いでいた。すべて警察によって「自殺」として処理され闇に葬られた、これらの事件の背後に、植草痴漢事件の真実が見えてくる。
2006年12月18日、「りそな銀、自民党へ融資残高10倍」という大スクープ記事が朝日新聞一面に掲載された。自民党に対する大手銀行の融資残高は2005年末で80億円に達するが、りそな銀行が54億円と大半を占めているという。
多くの銀行は政党融資に対して慎重だが、りそなだけが突出して融資している。りそなは旧大和銀時代から永田町に対して国政選挙の資金を提供しており、この融資は事実上の政治献金にほかならない。りそなが自民党政権の台所を支えてることを満天下に暴露した。
この大スクープ掲載の前日、鈴木啓一論説委員が死体で発見された。
神奈川県警は、海に飛び込んで自殺したと発表し、ただちに捜査を打ち切った。これまでにも鈴木記者はリクルート事件解明のきっかけを掴んだ敏腕記者で、一貫して大企業、政治家の不正を告発してきた人だ。名文家で、将来は「天声人語」の担当者と目され、朝日新聞の未来を担うホープであった。自殺するような動機は存在しなかった。
2003年4月、りそな銀行を担当する朝日監査法人(現・あずさ監査法人)の平田聡・会計士が自宅マンションから飛び降り自殺。「りそな」国有化の直前であった。
平田氏は年齢38歳、1998年6月22日から2000年8月まで、当時の金融監督庁(現在の金融庁)に検査官として出向し、金融検査の業務に精通したプロフェッショナルといわれる人であり、2003年5月には朝日監査法人の代表社員に昇格が内定していた。
彼は、非常に正義感の強い人物で、若くして「銀行監査の第1人者」として業界で注目される存在だった。会計界を背負って立つ若きホープであり、自殺するような理由は皆目見あたらなかった。
事件後、朝日法人は、りそな銀行監査から手を引いた。
2006年9月、りそなの脱税問題を調査していたといわれている太田光紀国税調査官が、手鏡で女子高生のスカートの中を覗いた容疑で神奈川県警に逮捕された。
太田氏も国税庁の若手ホープで、りそな銀行疑惑を執拗に追求していた真面目な調査官だった。同僚も、「そんなことをするような人物ではない」と口を揃えている。
事件は植草一秀とまったく同じ手口で、被害者の正体は闇に隠されたまま、物証も皆無であり、本人は頑強に否定している。
他にも、国政の闇を暴こうとしていた記者たち、読売・石井誠・朝日・斎賀孝治・NHK・長谷川浩、そして民主党の石井紘基衆議などが連続して不可解な死を遂げている。
彼らも、死ぬような理由は見あたらない。闇に蠢く物怪の尾を踏んだとしかいいようがない。
植草一秀氏本人が二回にわたって権力の罠に填められ逮捕起訴されたが、二回とも物証はなく、繊維鑑定も不合理な結果しかない。居合わせた捜査官の印象だけで逮捕され、しかも女子高生を触ったというだけで130日の拘留が行われた。
その被害者とやらも、住所氏名は未成年者の個人情報ということで、闇に隠されたまま、本当に実在するのかさえ不明である。
植草教授転落問題の背後には、桁違いに恐るべき権力の罠が見えている。
問題の本質は、小泉〜竹中による数多い深刻な疑惑にある。そして多数のマスコミ記者の不審死と大いに関係がある。その闇は深く、血塗られている。
いったい、植草の踏んだ物の怪とは何だったのか?
ベンジャミン・フルフォードは、りそな問題について、次のように述べている。
【2002年にロックフェラーが日本を脅した。日本の民間金融と郵政事業をロックフェラーに渡さないと、日本を最新兵器で襲うと脅してきた。りそなの社長はそれに反対したので監査法人の一人が殺された。そして新しい監査法人がいかにも、りそなが潰れているかのような発表をだし、国が社長を解任しロックフェラーのまわしもののような社長を就任した。それから公的資金2兆3千億円を入れて、ロックフェラーに渡した。
それに勘付いた朝日新聞の論説委員や読売の記者は殺された。私もこれを調査しているときに脅しを受けた。もし中国の秘密結社が動かなければ、私も殺されるか仲間に入って口封じさせられるかの選択肢しかなかった。脅しに負けた日本政府も弱いけれど、本物の悪党はロックフェラーである。】
フルフォードの説明は短絡的で、根拠も示されず説得力もないが、ロックフェラー率いるアメリカ金融業界が、日本の郵貯・簡保資産350兆円を狙って、外資に引き渡すよう圧力をかけていたのは紛れもない事実であり、それまで郵貯・簡保運用は日本国債など堅実なものに限られていたものを、小泉首相・竹中財務省が、制限を撤廃して、外資運用に委ねるように改悪した。
郵政民営化の本質は、まさしく、官営郵政では資金の運用を制限させるために、民営化によって全額、外資に委託した投機に委ねることであった。
これによって、小泉・竹中は、350兆円の1%を、アメリカ金融界から手数料として個人的に受け取ることになったと、2007年度に藤原直哉が暴露した。
この情報は、他ならない小泉純一郎の側近からもたらされた。
りそな自民党口座問題は、実は、この問題から派生した流れなのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/2861373.html
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