http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/610.html
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これが大西さんの大好きなアメリカ人の行動規範
まず、アメリカ人は料理の仕方を知らない人が多いんです。
なので、仮に時間とお金を与えても、美味しい料理は作れない、つまり、頭の中に無いことは人は出来ないんですね。
掃除、洗濯、すべてまともに出来る人は少ないですよ。
これが世界一豊かなアメリカの実態です。
新自由主義が広まると、アメリカンスタイルなライフスタイルを強制されるハメになりますよ。
TPPの重要なテーマが、食料のアメリカによる支配なんです。
日本側でTPP推進の旗振りをしている代表が悪評高いモンサント社の代理人である住友化学ですからね。。。
農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫
http://www.youtube.com/watch?v=V-ESDpUrKck
文化的な生活よりも金儲けなんですよ、アメリカという国は。
他者の幸福を奪う、他者の痛みを考えない、強欲な弱肉強食の論理がすべて。
これがアメリカです。
”生きる”ことの基本中の基本である食べ物に人間性のすべてが表れるんですよ。
アメリカの恐ろしい真実
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-b3c2.html
アメリカの未承認遺伝子組み換え米実験が世界の米供給を汚染
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-24c0.html
環太平洋連携協定(TPP)、アメリカが率いる過酷な自由貿易協定、1%用の大企業権力ツール
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/tpp1-505b.html
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低所得層ほど手作りでなくジャンクフードや出来合いのものを買う回数は多いです
また、フルタイムで働く女性が多いことから、あまり手をかけずにハンバーガーヘルパーやキャンベルのクリームオブマッシュルームスープなど、料理に補助的に使って時間を短縮するための商品が多く売られています
しかし全体的には、まったく各家庭によることなので、一般家庭で料理を作る習慣がないというのは、正確ではありません
ミドルクラス−アッパーミドルクラスには食生活に気を使い手の込んだものを作る家庭もたくさんあります
つまり食習慣の問題というよりは、経済的な問題です。
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私が以前ホームステイさせていただいていた家庭はキッチンを汚さないものばかりでした。
テイクアウトのピザとか中華とか、ひどい時は紙皿に缶詰のビーンズ。
とにかく簡単に食べられる物がたくさんストックされていてそれを適当に食べるみたいな状態でした。
その家族は皆さんメタボでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11110708886
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ビル・ゲイツ
まずはビル・ゲイツで90年代から2000年代に掛けて、書店のビジネス本のかなりの部分がビルゲイツコーナーだった。
みんな自分もビルゲイツになりたい、なれると思ったのだがビルゲイツも親の資産を引き継いでいました。
あるビジネス調査では、世界的な富豪の7割は親の資産を受け継いだか、親の資産を増やした。
女性については100%近くが親や夫など親族から貰った資産だった。
ゲイツの両親はウィリアム・ヘンリー・ゲイツ・シニア(父)とマリー・マクスウェル・ゲイツ(母)で名前からしてフランスの王族みたいです。
「ゲイツの両親の子育てに学ぶ」という本やウェブサイトもあるが、それより親が大資産家だった事が重要です。
小学校・中学校・高校と名門校を優秀な成績で卒業し、高校の時に最初の会社を創設して州政府に製品を納入している。
一般人がビルゲイツの模倣をしようとしても生まれが違うので無理という物です。
スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズの場合は親は金持ちではなく、大学に入るまで目立った存在では無かったようだ。
頭は良かったが、その才能はヒッピー文化に憧れて汚い恰好を真似する事や、不正に長距離電話を掛ける装置などで使われた。
インドを旅行するため大学を休んで、ゲーム会社のアタリで働いた後インド旅行をして帰国した。
大学にも戻らず就職先も無いので、とりあえず元のアタリ社に復職した。
ジョブズはそれほど有能な社員ではなく、自分に課せられた仕事を社外の人間に無断で下請けに出して、差額をピンハネして金儲けをした。
どうも今日語られている「スティーブ・ジョブズ」とは別の人のようです。
ジョブズが下請けに使い、金をピンハネしていた人物がウォズニアックで、彼が後にアップルコンピュータを開発した。
ジョブズが働いていたアタリではコンピュータも製作していた。
といっても単純な計算しかできない「めんどくさい電卓」の類だったらしいが、そこからヒントを得て前述のウォズニアックが製作したのがアップル1号機でした。
この後アップル社はなぜかジョブズの所有物になり、実際にアップルを開発したウォズニアックは確執から退社した。
創業者株主として100億円以上を得たはずだが、ビジネスは苦手なようで現在も残っているかは分からない。
ウォーレン・バフェット
バフェットは現在投資の神様と呼ばれていて、世界一の個人資産家だが若い頃のビジネスは近所のデパートの万引きだった。
父親は州議会議員で証券会社を営んでいて株のトレーダー、最初から投資のプロの英才教育を受けていた。
初めて株を買ったのは11歳の時で、「釈迦の子供時代」のように神話になっているが、どう考えてもトレーダーだった父親が指導してやらせた事でした。
祖父からコーラを買って転売したり、新聞配達やゴルフ場のバイトで投資資金を貯めたりと言った事も、要は子供の教育の一環だった。
13歳のときに所得申告して自転車を仕事の経費として認めさせていて、これもバフェット神話の一つだが、自分で考えた事だとは思えない。
色々な商売を自分でやりながら大学に進学し、証券や投資の世界で働く事を決めるが、結果的にこれは世襲で親と同じ職業です。
優れた歌舞伎役者はたいてい親も優れた歌舞伎役者なのであり、素人は太刀打ちできない。
バフェットは父親が経営する証券会社で働きながら実務を学び、その後皆が知っている大投資家になっていった。
3人だけを紹介したが、伝記では決して書かれない部分に成功の理由が隠されていて、他人が後学で学ぶのは難しい。
むしろ他の人がその秘密を全て知ったとしても、真似を出来ないからこそ、彼らは成功したように思える。
もし他人が学べるような事で成功したなら、直ぐに他の人に追い落とされただろう。
「成功者は他人が真似できない方法を持っていたから成功した」だから成功者の真似をしても成功はしないが結論のように思える。
- キリスト教世界で最も影響力を持っている文書はヨハネの黙示録 中川隆 2020/11/25 20:01:45
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