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(回答先: 三島由紀夫 封印された「割腹自殺」の後日談 恋人に残した「手切れ金」と「愛」 投稿者 中川隆 日時 2020 年 9 月 05 日 16:32:51)
普通の人格障害者ならこんなみっともない映画まで作らないでしょう
『からっ風野郎』は、1960年(昭和35年)3月23日公開の日本映画。監督は増村保造。脚本は菊島隆三。製作は大映(大映東京撮影所)。作家の三島由紀夫が映画俳優として初主演した作品である[1][2][3]。傾きかけた落ち目な組の二代目ヤクザが敵対する組の殺し屋に命を狙われる中、惚れた女の一途な純情にうたれ堅気になろうとした矢先に殺されてしまうという異色のヤクザ映画である[4][3]。公開当時は、映画倫理管理委員会より成人映画(映倫番号11655)の指定を受けた[5][6]。
当時、既に高名な作家となっていた三島が、ヤクザの跡取りながらどこか弱さや優しさを持ったしがない男を演じ、相手役の若尾文子は激しく愛に生きるヒロインを好演して不慣れな三島をカバーした[7][3]。大映の専属俳優として正式契約し意気込んで華々しく映画デビューした三島だったが、その大根役者ぶりを酷評され、興行的にはヒット作となったものの俳優演技の難しさを痛感する経験となった[8][3][7]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A3%E9%A2%A8%E9%87%8E%E9%83%8E
元は裕次郎のための脚本だそうです (さすらい日乗)
この脚本は、三島由紀夫の小柄に合わせ競馬の騎手の話で、八百長のことだったそうです。ところが当時馬主協会の会長だった永田雅一の反対でだめになり、再度脚本を探した。
すると菊島隆三が裕次郎用に書いたのがオクラになっていることを思い出し、急きょ書き直したそうです。
三島由紀夫のコンプレックスのことを良く描いていると思う。
孤独で船越英二だけが唯一の友人というのは、非常によく三島由紀夫の孤独さを表現していると思います。
https://blog.goo.ne.jp/wangchai/e/47279bc82a94a1bfd5c1fca1ff09a7bb
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