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(回答先: 新型コロナウィルスは免疫を破壊し血管を破壊するウイルス 投稿者 中川隆 日時 2020 年 8 月 11 日 11:08:51)
「新型コロナウイルス肺炎は間質性肺炎」岐阜大学 犬房春彦 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc&feature=emb_title
実は、私は間質性肺炎に罹患していて、その恐怖を身をもって体験している。
間質性肺炎は、致死率100%の病気である。
ただし、死ぬまで平均で5〜7年程度、ときには10年近く生きる人もいる。
この病気は進行性で、一度、罹患すると、じわじわと呼吸機能が低下して、5年程度で死亡するのが普通である。
原因としては、一種の自己免疫障害で膠原病などに近い。私のように、肝臓や腎臓に繊維化の基礎疾患があると、肺にも連鎖してコラーゲン繊維化が起きやすくなる。
コロナ肺炎も、どうやら同じようなメカニズムなので、ステロイド(オルベスコ吸入薬)に効果が認められる。
ということは、この病気も、肺間質細胞の繊維化をもたらしていることを意味している。
つまり、新型コロナウイルス肺炎は、仮に治癒しても完治は望めず、じわじわと進行して最後には命を奪う、致死率100%の極めて深刻な病気ということになる。
今、コロナ肺炎を治療して退院した人も、数年後に死亡することを意味している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html
特発性間質性肺炎
肺は肺胞というブドウの房状の小さな袋がたくさん集まってできています。間質性肺炎は、肺胞の壁に炎症や損傷が起こり、壁が厚く硬くなるため(線維化)、酸素を取り込みにくくなる病気です。間質性肺炎の原因は様々ですが、原因不明のものを特発性間質性肺炎(IIPs)と総称します。
【予後】
IPFは一般的には徐々に肺の線維化が進行していく病気で、平均生存期間は欧米の報告では診断確定から28〜52ヶ月、わが国の報告では初診時から61〜69ヶ月とされていますが、病状の経過は患者さんによって様々です。特発性非特異性間質性肺炎や特発性器質化肺炎は一般に治療がよく効きますが、中には徐々に悪化していく場合もあります。
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=20
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