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西側のATGMsとMANPADSが次々と鹵獲されているが、それらを使う機会が次第に減っている:LPRとDPRの民兵の証言(Voennoe Obozrenie / Milinary Review)
https://topwar.ru/197232-bojcy-narodnoj-milicii-trofejnyh-zapadnyh-ptrk-i-pzrk-vse-bolshe-no-primenjaem-ih-vse-rezhe.html
2022年6月3日
DPRとLPRの民兵部隊の指揮官は、鹵獲された武器と弾薬で大隊と旅団の武器をほぼ毎日補充していると指摘している。ほとんどの場合、ウクライナ軍が後退する時に破壊されたり放棄されたりする地点には、さまざまな種類の対戦車兵器やMANPADが残されている。 これらの残された武器のうち、ウクライナ(ソ連式)の武器と外国製の武器の比率は、(ウクライナの武器を多く見積もって)せいぜい1対4である。ソ連式の武器がまったくなく、NATOのATGMと携帯用対空ミサイルシステムばかりの地点さえある。これらは、ジャベリン、NLAW、ドイツ、イギリス、スウェーデン製の様々な擲弾発射筒、スティンガー MANPADSなどである。
民兵の証言によれば、ウクライナ軍が「触った」が使用していない西側の武器がますます増えているが、これらの鹵獲した武器をDPRとLPRの民兵部隊が使用することはますます少なくなっている。その理由は、ウクライナ軍の拠点を襲撃するとき、航空機は言うに及ばず、装甲車や戦車に遭遇することはまれになっているからである。 実際、これらの武器が局地的な戦闘で効果的に使用できる目標物はない。
西側の対戦車システムを使用するとしたら、主に要塞化されたウクライナ軍の拠点に対してである。しかしそれも微妙なところがある。というのは、鹵獲された多くの武器は、ウクライナ軍の塹壕に文字通り放置されているのであるが、彼らがそれらを使用する時間がなかったからではなく、使用しようとしたときに問題が起こったからのようである。よくあるのは、電池の故障または完全な放電のためである。 前線のウクライナ軍には武器があるように見えるが、同時に技術的な理由でそれらを使用することができないことがよくある。この問題は、ウクライナ軍自身がアメリカの対戦車システムの期限切れ電池についてのビデオを作成して述べている。
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