この記事の軍事ジャーナリスト世良って、ドンバスの悲劇とかも知らなかったんじゃなかったっけ？
マイダン革命？とかも知らないと、軍事なんて研究もできないと思うんだけどな。

ロシアにおいて優先順位の高い軍の新型装備ですらこの始末。
ロシア軍の近代化は完全に停滞していて、それが今度のウクライナ侵攻失敗の一因
と言える。
もちろん侵攻後は状況はもっと悪化しているのは確実で、ロシア軍は立ち後れる
一方となるだろう。

OSCEは、ドンバスにおいてそのような行為は確認できなかった由、報告書としている。

猿が、バレバレの嘘で、相手を欺けていると勘違いして、タコ踊りを踊っているというわけだ。

ドンバスの喜劇（猿のタコ踊り）の間違いだろう。

仲間に見捨てられたロシア兵が報酬120万円を受け入れ、戦車を差し出して投降。ウクライナはほかにも、身の安全と報酬を約束した説得戦略を展開している

兵士は地面に腹ばいになって降伏姿勢をとり、駆けつけた特殊部隊に身柄を確保された。アンドルシフ内務大臣によるとこの兵士は戦争終結までのあいだ囚人として扱われるが、「TV、電話、キッチンとシャワーのある快適な環境」が用意される。終結後には報酬1万ドル（約120万円）が支払われ、望むならばウクライナ市民権を申請する権利が与えられる。

アンドルシフ氏はこの兵士の話として、「（ロシア軍に）食糧はほぼ残っておらず、軍の指揮系統はカオス状態であり、存在しないも同然の状態となっている。戦意喪失は驚くべきレベルだ」との内情を明かした。同じ戦車に乗っていたほかの戦闘員も引き上げてしまい、もはやひとりで戦う理由はないと考えて降伏に至ったという。

■ 降伏の合言葉は「ミリオン！」

このロシア兵はウクライナ警察とSMSで連絡を取り合い、落ち合う場所と戦車の引き渡し方法を事前に合意していた。ロシア軍の通信網は破綻しており、本来は軍用の暗号化通信を用いるべき場面で個人の携帯電話を用いて連絡を取り合っている。使われているのは、ウクライナで発行された携帯電話番号だ。

ウクライナの国家警察は、ここに目をつけた。兵士個人個人にSMSを送信し、警察に自首すれば捕虜待遇を保証し1万ドルの報酬を支払うと呼びかけている。今回身柄を確保されたロシア兵も、これに反応したものだ。特殊部隊はドローンで周辺を警戒しながらポイントに向かい、ロシア側の奇襲作戦ではないことを確認したうえで兵士を確保した。

SMSのほかにもウクライナ側は、降伏の手順を説明した文書を配布している。文書によると降伏の意思のあるロシア兵は、はじめに武器を捨て、次に直立姿勢をとり、続いて両手を挙げるまたは白旗を掲げると定めている。

ここまでは投降の動作として一般的だが、興味深いのはこれらに続く最後の手順だ。英タイムズ紙によると、文書は最後の手順として「ミリオン！」と叫ぶよう求めている。これは、ロシアルーブル建てでの補償額に由来する符丁だ。ロシア兵はこのワードを叫ぶことで、ウクライナ側が提示する補償額と捕虜待遇への同意を意思表示することができる。

■ ロシアよりも「人間としてまともに扱う」

投降後はウクライナ軍の捕虜として扱われ、氏名、階級、生年月日、識別番号を明かす必要がある。捕虜への質問事項としてジュネーブ条約で認められる範囲内での質問に留まっており、人道的な扱いを重視する姿勢がうかがえる。

また、貴重品は一時的に回収されるが、解放されロシアに帰還する際には返還が約束されている。こうした「あるべき形」での捕虜待遇は、ゼレンスキー大統領の方針と合致するものだ。

ゼレンスキー氏は3月15日の演説ですでに、ロシア兵に対して揺さぶりをかけていた。「生き延びたいことは私もわかっている」「あなた方の会話を傍受しており、この無意味な戦争、この恥辱、そしてあなたの国家について、本当はどう考えているのかが聞こえてきている。」

続いてゼレンスキー氏は人間的な扱いを約束し、投降を呼びかけた。「我々の軍に降伏すれば、人としてあるべき形で扱おうではないか。人間としてまともな方法で。あなた方の軍が行わなかったやり方で。」

■ ロシア戦車の獲得続く

ロシア戦車をめぐっては、ウクライナ領内に残置されていた車両が続々と接収され、ロシアへの攻撃に転用されている。オープンソースのデータベースによると、ロシア軍の戦車少なくとも118台がウクライナ側に渡った。

ウクライナ軍の目の前で戦車を乗り捨て、敗走する例も報告されている。あるウクライナ兵は欧州放送局『ラジオ・フリー・ヨーロッパ』の取材に対し、ロシア側の戦車3台を接収した経緯を明かした。

兵士の部隊がキエフ郊外の村に向かっていたところ、空中偵察部隊から、近くを3台のロシア戦車が移動しているとの情報が寄せられた。待ち伏せて交戦状態に入ると、「（ロシアの）戦車搭乗員たちはひどく怯え、ギアをリバースに入れて建物のあいだと森を抜け、村まで後退した」という。

その後ぬかるみにとらわれ身動きが取れなくなると、ロシアの搭乗員たちは戦車を捨てて逃走した。ウクライナ兵は、「（戦車）1台で乗り込み、3台を手に入れた」と振り返る。

豪ニュースサイト『news.com.au』は、「ロシア部隊による放棄が続いた結果、ウクライナによると同国は現在、戦争開始時よりも多くの戦車を保有している」と報じている。士気低下が目立つロシア軍は、兵士と機材の流出に歯止めがかからないようだ。

１：武器を捨てる。２：直立不動の姿勢をとる。３：両手をあげるか白旗を掲げ「降伏する！」と叫ぶ。４：投降の合言葉「ミリオン」と口にする――。

これは、ウクライナ弁護士会がネットを通じてロシア兵に訴えている降伏の手順だ。

ウクライナ侵攻から１ヵ月半。前線のロシア軍には十分な食糧や弾薬が行き渡らず、兵士たちは飢餓に苦しみに極度に疲弊している。犬を殺害して、飢えをしのいでいる者もいるという。軍内には厭戦気分が広がっているのだ。

「ウクライナに投入された兵士の多くは、20歳前後の若者です。中には演習だという上官の指示で赴いたにもかかわらず、戦争の悲惨な現実を目の当たりにし精神面の異常をきたす兵士もいるとか。

ウクライナ軍の予想外の反撃を受け、士気は下がる一方。祖国に早く帰りたいというのが兵士たちの本音でしょうが、脱走すれば最大８年の懲役刑を受けます。やむをえず銃で自分の足を撃ち、祖国の病院への送還を望む兵が後を絶ちません」（全国紙国際部記者）

兵士たちを鼓舞するために、指揮官が前線にまで出ている。しかし彼らは、ウクライナ軍に狙い撃ちされているという。20人の司令官のうち、７人が命を落としたという情報もあるのだ。ロシア情勢に詳しい、筑波学院大学の中村逸郎教授が話す。

「原因は、ロシア軍の通信能力の低さにあります。旧型の無線が機能しないため、兵士たちは自分のスマートフォンや携帯電話を使用。GPSの位置情報を傍受され、ウクライナ軍からピンポイントの攻撃を受けているんです」

市民権の対価は戦車

ウクライナ当局が着目しているのが、このロシア兵のスマホだ。兵士一人一人にSNSで「ちゃんと捕虜として待遇する。快適な環境を用意する」と送信。安心して投降するよう、呼びかけている。

「ロシア兵とは、具体的なやりとりをしているようです。ウクライナのアンドルシフ内務相は、次のようなエピソードをフェイスブックで明かしています。あるロシア兵は、降伏の条件として１万ドル（約120万円）とウクライナでの市民権を要求。受け入れられると、代わりに乗っていた戦車を差し出したそうです」（前出・記者）

ウクライナ国防省によると、軍から離反するロシア兵は日に日に増加しているという。100人以上の兵士が「自由ロシア軍」を結成し、ウクライナ軍への編入を志願。プーチン大統領に反旗を翻したというのだ。

ロシア軍は、統制がとれなくなっているのだろう。４月８日付の産経新聞は、ウクライナ人への虐殺が行われたとされる首都キーフ近郊ブチャで、酔ったロシア兵が次のように口論する様子を紹介している。

「ウクライナはナチスだらけだ」

「プーチンは嫌いだ。戦場に行きたくない」

もはやロシア兵の多くが、戦意を喪失している。それでもプーチン大統領は、泥沼の戦争を続けるつもりなのだろうか。

金は日本払いか？

>>18のように正面装備の増強すら出来ていない。
もちろん後方支援はお寒い限りで、弾薬など第二次大戦時と変わらない弾薬箱
で運んでいる始末。
今のロシア軍は「核ミサイルだけ」を増強している「でっかい北朝鮮」状態。

軍事のお勉強をしていない事は明白。役立たずのガラクタばかりのメタボ状態のアメ公に対し、ロシア軍はシェイプアップされ、思考もずっと最新式。

どうにか八百長でもロシアが負けて欲しい願望ばかりが走るゲンダイも、懲りていない。

ロシア擁護発言をネット拡散しているのは、ロシアサイバー軍の日本在住者傭兵だ。

外患罪確定。

即逮捕から我が国の刑法の規定に沿って死刑求刑あるのみ。

同じだな。巡航ミサイルも偵察衛星もないウク軍はコテンパンにやられて崩壊してるんだがｗ

どこがロシアは負けているのかね。キエフなど実質何の攻撃も加えていない。決まった同じ映像を流しているだけだ。しょせん取り囲んでたまに警告していた程度だよ。

本戦をやったのはドネツクのマリオポリ、ここはどうなっているかね。ウクライナが勝ってる？　笑わせるなよ。

ロシアは目標とした場所を占有しつつある。何をみているのかね。アメリカもＮＡＴＯ諸国もそれはわかっている。ハンガリー、ドイツ、イタリアは足並みが乱れてきた。早く交渉に入らないとオデッサつまり海への出口も失うよ。

もともとワクチン殺人の表面化を散逸する目的で、プーチンに戦争を始めてもらった米英仏は、ロシア軍があっという間にウクライナを占領すると思っていたはずだ。

ところが、ロシア軍のあまりの鈍臭さと、旧ソビエト衛星国から独立したバルト3国や植民地支配を受けていたスロバキアなどから、義勇兵がキーウに集結したことやドローン兵器やらが提供されて、ロシア兵はプーチンのあまりの不正義に戦闘拒否が相次いで、身動き取れない状態になったと言うこと。

特に、実はロシアを応援している日本マスコミは一切報じないが、ロシア軍の最大の危機とは、ザポリージャ原発へ一路進軍して占領したロシア陸軍最強部隊が、補給が追いつかず、ザポリージャで孤立・立ち往生していると言う事実だ。

この部隊を救出しないと撤退すらできないので、オデーサを攻略だの、新たにモルドバ共和国への侵略を宣言するだの、ザポリージャまでを切り取るため、現在のロシアの作戦行動は計画練り直しになっているわけだ。

そして、米英仏軍は、これ以上放っておいた方が、周辺国が次々にウクライナへ増援を送ってしまうので、「もう米英仏がやるからいいよ」と言って、周辺国からの独自の増援を自分たちに一本化することで停止した。

そうしないとロシアが負けてしまうからだ。

米英仏は今後も口だけで、ウクライナへの増援は旧式の廃棄物兵器供給しかしないので、中東の人権違反国家からロシア側増援を受ければ、ロシア有利な停戦が実現すると、さような計画を練っているに過ぎない。

今後は、ロシアの脱走兵とイスラム軍のロシア増援兵と、どっちが多いかが勝敗の帰趨を決定するだろう。

OSCEが中立だとも思っているのか。

Foreign volunteers join the Ukrainian forces, https://t.co/1B8DpBdZx3

14000の数字はあるが、その犠牲者が
ウクライナ、ロシア人それぞれの人数かは見分けるのが不可能と。

何故なら、当時はウクライナの民族主義者、ロシアの民族主義者等が戦っ
ていたからと（ＯＳＣＥ）。

しかしロシアも未だに全裸スキーを殺さない理由が一般人の俺には分からん
早くネオナチ率いるネオヒトラーとしてブチ殺さないと
今こそアジェンデ大統領の恨みを万倍にして返してやろう

変な意味で、日本と同レベルだよ。

世界中に知れ渡るからこういうしょぼいネタはやめろ

巡洋艦「モスクワ」の撃沈の戦略的な意味を理解していない時点でアウト。

戦略的プロパガンダを疑っていない時点で終了！！

これは2014年クリミア危機のタイムライン
https://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

まあ〜多分戦いは膠着し今年の夏から秋には劇的な変化があると予想するけど（妄想レベルだけどね）

4月21日にロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ少将によって発表された
数字によるとウクライナ軍に配備されていた2416台の車両のうち2410台を撃破
した事になっているが、これだけ撃破しているならウクライナ軍はとっくに
消滅している筈なのに今、ロシア軍が戦っているのは幽霊なのか？

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-222acd.html
↑こちらの情報ではウクライナの弾薬と燃料供給のほぼ全てが爆撃され破壊されているとの事。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7768e5fa7d6bfafca4483208854b984bb2d2fa10
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12145-1598965/
↑兵站が攻撃されている情報は西側メディアでもあるが、これは今に始まった事ではない。
西側ロシア側、戦争当事者からの情報しかないため誤差はあるが、全体的な流れで見るとロシア側の内容に大きな誇張はないと思う。
こうした事象からロシア側が苦戦しているのはウクライナ軍による「市民の盾」という事が伺える。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/ukraine/
↑実際、西側の感情的な報道とは真逆に囮に過ぎなかったにもかかわらずキエフ周辺のロシア軍が撤退するまでウクライナ軍はロシア軍が占有した地域を奪還する事すらままならなかったのは、なぜだろう？

独ソ戦では「モスクワの戦い」までソ連軍はドイツ軍の占領した土地を奪還する事すら
ままならないどころか進撃されまくっていたわけですが、あなたの脳内ではきっと独ソ戦
はドイツが勝った事になっているのでしょうな。

ウクライナの3月の温度は2度〜9度ぐらいだよ、一人暮らしの親戚の人が死後13日目に発見され検視後引き渡され2日後に葬儀が行われた、化粧もきれいにされた「葬儀の人は季節が4月で夏だったら大変だっただろうと」言われた。

【検証】 ウクライナ・ブチャの住民虐殺　
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60992231

衛星画像で確認されているんだよ、いつまで与太話をしているのか！！

もう戦略的に無知なのはよくわかった、もう議論しても無駄だね。

俺の勝手な予想を述べる（なおドイツの電撃戦を参考にしているので地名はロシア名で書く）

ウクライナの中央を流れるドニエストル川が天然の防衛ラインになる。

交通の要所はハリコフでいまだ落とせてない（ウクライナ軍はドニエストル川超えなければならないので補給兵站が長いのでその分不利）、次にマリウポリはウクライナにとって補給兵站がもっとも遠く新ロシアが多く防衛が難しいところで未だに抵抗している（多分時間の問題だろう）

ザポリ−ジャ・ミコライウここはオデッサの前線基地になる、逆に防衛されると港湾都市オデッサの侵攻はできない（どうも5月9日まで制圧できそうもない）

ロシア軍の最終目的はウクライナの傀儡政権樹立とモルドバの新ロシアの樹立でウクライナと黒海の遮断、オデッサの補給兵站が問題になる、モルドバ政権がウクライナ補給兵站を許可するか？（もしかしたら黙認するかもしれない）

最終の天王山はオデッサ攻防と予想する、ただしザポリ−ジャ・ミコライウが制圧できなければオデッサの天王山の戦いはない。

巡洋艦モスクワの役割が重要になる、地対空ミサイル攻撃の中核で各護衛艦の司令官であり、戦国時代なら大将であり敵から見れば一番狙われる、当然護衛艦でフォーメーションを組み（巡洋艦5隻でおそらく前3隻後2隻？　多分潜水艦も護衛してたはず　そして前3隻のうち1隻は近くにいて最悪身代わりで防御ラインをしていたはず）

早期警戒システムと護衛艦が連動し対空戦闘にたった2発のミサイルで撃沈され、ロシアの電子戦の劣化なのか。ウクライナの電子戦が優れているのかいずれにしてもミサイル2発で撃沈はありえない。

この影響はオデッサ攻略に重大な影響を与える、今後ウクライナの対地兵器の充実が図られるが実際の運用はもうしばらくかかり、当面は防御を固める戦いが続くと予想する。

>>64
明らかに>>62のリンク先、読んでないでしょ？ｗ
キミの提示したソースは事実上戦争当事者のイギリスのメディアだが、それ、全面的に信用できますかね？
BBCの報道が全面的に正しいと信じるキミは、テレビ脳という事実を自ら証明している。
私は戦争当事者の西側とロシアのどちらが正しいのか、検閲も強化される中、両者の発表の正確性を確認するため第三者情報を探し求めたが無理だった。
第三者情報のない状態で情報の正誤を調べるというのは非常に面倒な作業です。
自分で実際に見ていない限り、起きている事象に照らし合わせて最終的に「こちらの主張の方が正しい可能性が高い」程度しか言えない。
しかし、これまで確認できる事実から言えば、ウクライナ軍/アゾフによる市民の盾からウクライナ市民を救出保護してきたロシア軍が虐殺行為に及ぶとは到底思えませんね。
だからこそ>>62で「詳しい話は不明」としているのだが、キミは>>62のリンク先で衛星画像にも疑いに触れられているのに読みもしないで「与太話」などと決めつけている。
この阿修羅掲示板は、「すべての虚構を暴き、真実に到達しようとしている」「誰によって　情報が流されているか なぜ今　流されているか」を考える事こそ本義だが、その点、キミの書き込みは阿修羅掲示板に相応しいとは到底思えない。
その程度の書き込みなら、サルが集まる楽園のヤフコメにでも書き込んでいれば良い。
まあ、虐殺があろうがなかろうが戦況に影響を及ぼすものではないから私は重視してませんがね。

>>65
https://www3.nhk.or.jp/news/special/ukraine/
↑NHKの戦況地図では、4月16日から現在、ロシア軍は東ウクライナ地域の掌握を固めている事がわかります。
この地域の掌握をもってロシア側は、ひとまず5月9日に「勝利」とするつもりだと思われます。
まだ作戦第二段階は終了していない事から今後、ロシア側がどうするかは断定できない。

巡洋艦モスクワはS300が装備されているもののイージス艦ではないし、対艦ミサイルが主武装で艦齢40年の老朽艦です。
レーダーなど電子装備も更新されておらず、ウクライナ側の対艦巡航ミサイル2発で撃沈されたとしても何ら不思議でもない。
オデッサを攻略する場合、揚陸艦の護衛に支障が出るため、ウクライナ側の対艦ミサイルを恐れて揚陸作戦はできなくなるだろうとは思いますね。

君はPQ17に代表されるようにドイツ軍の目と鼻の先を通って進む援ソ船団にどれだけの犠牲が出たか知らないのか？
それに比べれば今のロシアの攻撃ぐらいで援助が遅れなくなるはずがない。

それは貴殿の主観と願望であって、現実に起きている事ではない。
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12733164788.html
↑戦況は霧の中なので起きている事象で判断するしかないが、WW2とは戦争の様相が、かなり異なっているみたいです。
それと我々もそうだが、援助国の状況が今のままなら良いけど、秋頃どうなるだろうね。
個人的には、そっちの方が心配。

もう議論しても無駄だと思っているから、ヨセフスタ−リンとヒトラ−の第二次世界大戦時の戦略を比べても意味はない、いろんな要素が絡んでいる、一つの要因はヒトラ−の独善的戦略が中央部隊のグデーリアン、モスクワ侵攻を遅らせ冬の季節にずれ込んだのが致命的な敗着の始まりと言われているが、長くなるのでやめるが、21世紀の戦略とは別の次元だよ、最もプーチンの戦略はいまだにスタ−リンの戦略に似ているけどね。

一つの例を言おうか、ブチャからイルピンの侵攻はあきらかにキエフ包囲網の戦略だよ（例スタ−リングラ−ド攻防戦）、包囲戦は戦略が５倍必要だ言われているがあきらかに戦力が足りない、（クリミア戦争みたいにウクライナ側が逃げると考えていた可能性がある）

クリミア危機のタイムライン
https://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

そしてルカチェンコが会議でロシア侵攻コースで次のモルトバまで示されていた地図があったのを覚えているかい（意図的と考えている）、制圧した都市は防御し東部は予備勢力で増強するのが戦略的な鉄則だよ。

それができなかった、何故なら想定していなかったし兵力が不足しているから、その後ウクライナ軍は防衛陣地を構築し侵攻すれば初めの侵攻より多くの消耗をまねく可能性がある。

＞キミの提示したソースは事実上戦争当事者のイギリスのメディアだが、それ、全面的に信用できますかね？
BBCの報道が全面的に正しいと信じるキミは、テレビ脳という事実を自ら証明している

そっくり返すけどロシアのプロパガンダを信じるロシア脳を自ら証明している、まあ〜戦争は後になってからわかるものだよ、ただアメリカの報告はロシアの時系列の侵攻予測が当たっている、ただプーチンの言動を注意深く聞いていると現在の状況が把握できるけど、そもそも優勢なら核の脅しなんかする必要がない。

正確な被害は戦後後になってわかるものだよ、バトルブリテンでもお互いの戦闘機の撃墜記録は大幅な水増しがされていた（ドイツ側は初日に全イギリス機の10%以上を破壊したと上層部に報告している　ちなみにヒュー・ダウディング大将の保有する戦闘機は700機位）

>巡洋艦モスクワはS300が装備されているもののイージス艦ではないし、対艦ミサイルが主武装で艦齢40年の老朽艦です。

老朽艦でも電子システムやミサイルは最新だよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6)

P-500 (ミサイル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/P-500_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

https://ja.wikipedia.org/wiki/P-500_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)#P-1000

ハープーン級ミサイルで対艦ミサイルとなっているけど対地ミサイルとしても使用できる、それに護衛艦もそれなりの電子システムはそろっている、まさかモスクワが単独で作戦遂行しているとでも思っているのかな。

プ−チンがブチ切れるのも当然でオシポフ提督が逮捕だよ。
https://news.nifty.com/article/world/korea/12329-1594829/

眠くなったのでこの辺でうちきるほんとロシアのプロパガンダそのままだね。

それこそ主観と願望だな。
引用している記事にしても、その程度なら第二次大戦時の空襲の方が遥かに
被害は大きいし、もっと言えばベトナム戦争でアメリカが容赦なく行った
北爆なんかに比べても圧倒的にショボイ。
まあ君らは開戦時には「キーウ攻略」と言っていて、それが失敗すると
「包囲して降伏させる」でそれもダメだと「あれは単なる陽動だ」と
言い訳するぐらいだから、何が起きても現実は認めないだろうけど。

ロシア側のメディアは非常に抑制的で日刊ゲンダイみたいな感情的な報道もしていない。
こちら側では検閲が厳しい分、さらに詳しい情報を探すには、かなり苦労します。

＞核の脅し

あれはNATO直接参戦に対するもの。

>>71
そう言う事は、マリウポリを奪還してからにしましょうね。ｗ
NATOに支援されているウクライナ軍は強いんでしょ？

>>72
＞「戦時だから両方とも都合のいい事を言っているだろう」

確かに普通の人間ならそう考える。
しかし、サルは西側の大本営発表しか信じない。
まさにテレビ脳。ｗ　　　
貴殿はお仲間のサルがいっぱいいる楽園ヤフコメに行くべきでしょう。

>>73
＞ベトナム戦争でアメリカが容赦なく行った北爆なんかに比べても圧倒的にショボイ。

この発言一つでロシア側の戦略目的を全く理解できていないサルだという事がわかる。
まあ、アメリカはベトナムやイラク、アフガンで、それをやって失敗したのだが、これもサルの脳では全く理解ができない事なのだろう。

いずれにしても自国民を殺しまくったり盾として利用する卑劣な輩を支持する事は普通の人間にはできない事なのだが、テレビ洗脳は、それを可能にしてしまう事だけは、よくわかった。
戦前から日本人は何も変わっていない。
まあ、今年の秋頃、そして来年、数年後、アメリカはどうなるだろう。
今年の秋から来年にかけて「インフレ」「リセッション」「食糧危機」がやって来る事は確定している。
そして、これは我々にも影響してくる。
それを考慮すれば、ロシアが負けるとは全く思えません。

いつロシアがそう言ったの？
これだけで西側の報道しか読んでない事がすぐわかる。

Patrick Lancaster
https://www.youtube.com/c/PatrickLancasterNewsToday

そのインタビューには欧米や日本のメディアには出てこない現地の声が収録されています。
日本語に要約したブログがあったので載せます。

・ウクライナ市民を攻撃しているのは、ロシア軍やドネツク人民共和国軍ではなく、ウクライナのネオナチ「アゾフ大隊（ウクライナ軍の中核）」

・アゾフ（ウクライナ軍の中核）は、民間人とみれば見境なく撃ってくる

・アゾフは、建物を砲撃して破壊している。

・ロシア軍は市民と戦闘員を分けるために、市民に白い腕章をつけさせているが、アゾフはこの腕章をつけた市民を狙い撃ちしている。

・アゾフ大隊は学校や病院などに爆薬を仕掛けて破壊し、それをロシア軍のせいにしている。

・ロシア兵は市民に物資を提供し守ってくれる。敵はゼレンスキーとネオナチだ。

・その他の独立系のジャーナリストの証言で、ロシアと徹底抗戦するために、ゼレンスキーはウクライナで収容されている極悪犯罪者にも、武器を持たせて出獄させたため、彼らによる凶悪犯罪が増加している。

アゾフはドローンを改良し、武器を載せて、それで市民を攻撃して虐殺しているという目撃情報もあるとの事。

ウクライナのネオナチが特殊なのは、彼らネオナチの組織（アゾフ）は私的な組織ではなく、国家の兵士として編入されており、正式に国から武器を供与され、そしてロシア系住民への虐殺に加担している。

どうやら、ゼレンスキーが義勇兵を募った際に、世界各国のネオナチがウクライナ軍に加勢した模様ですね。

↓米国のベテラン戦争ジャーナリストのララ・ローガン氏へのインタビュー記事（日本語訳）
https://divinelight.hatenablog.com/entry/2022/03/20/124333

ロシア軍には元々キーウ攻略構想は無かった。あれは陽動作戦ですね。

アメリカ、ウクライナのウソに簡単に騙される奴は多いようだな。
お前も含めて。

あ、工作員か。

補給線の見地から見ると巡航ミサイルや弾道ミサイルの物資集積場の破壊だけではドンバスを攻撃しようと東部にいたウクライナ軍主力への補給を完全に遮断する事は難しい。
米軍の攻撃機爆撃機の空爆もそうだが、空軍戦力だけで補給線を長期に渡って遮断し続ける事は不可能に近い。
最初から東部に注力した場合、NATOからの補給路を分断できず東部のウクライナ軍/アゾフ主力は兵器などの補給が可能になっていた可能性が高い。
キエフ近郊まで侵攻する事で危機を煽り続け、キエフから増援を送らせない事がロシア軍の狙いの一つではなかったのかと思いますね。
その間に軍需工場、NATOの訓練施設、燃料製油所など軍需インフラを巡航ミサイル弾道ミサイルなどで破壊。
そういう意味でもドンバス地域のための囮だったのではないかと思います。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/ukraine/
https://jp.sputniknews.com/
↑あと、ロシア側の報道とNHK戦況地図を見る限り、ここ数日、新たに戦線を広げるような意図も動きもロシア側は見せていないようです。
HNKの戦況地図で見ると膠着状態と言うよりロシア侵攻地域の掌握を進めているのではないかと思われますね。
それを最前線から見ると膠着上。ｗ