戦況を知りたい方に。英語サイトの翻訳です。 ■The Ukraine Is Still Losing So What Is Its Plan?(2022/4/18) ウクライナはまだ負けている、ではその計画は何か https://www.moonofalabama.org/2022/04/the-ukraine-is-still-losing-so-what-is-its-plan.html#more (略) ●ロシア連邦軍はウクライナでの特別軍事作戦を継続中。 高精度の航空ミサイルは、一晩でウクライナの16の軍事資産を破壊した。 その中で バルベンコボ、グリアイポール、カミシェバハ、ゼレノエポール、ヴェリコミハイロフカ、ニコラエフに集中している軍人と装備のほか、5つの敵司令部、燃料貯蔵施設1、弾薬庫3が破壊された。 作戦・戦術航空は、ウクライナの人員と軍備が集中する108カ所の地域を攻撃した。 また、ブダ近郊でウクライナの無人航空機1台が空対空ミサイルで撃墜された。 陸軍航空隊は、パシュコボ、ベセロエ、イリチェフカ付近で、戦車などの装甲戦闘車両8両と敵兵力最大1個中隊を撃破した。 ミサイル部隊は、高精度のイスカンダル陸上ミサイルで攻撃した。 武器庫4箇所とウクライナ軍設備が破壊され、ポパスナヤ、ヤンポル、クラモトルスク付近の敵兵力集中地域3箇所も破壊された。 ●ロシア砲兵隊は一晩で315のウクライナ資産を攻撃した。 18の司令部、22の砲台、OSA-AKM対空ミサイルシステム1基、および275の敵要塞と敵兵力集中地域に打撃を与えた。 ロシアの防空手段は、空中でウクライナの戦闘機3機(イジュム付近でMiG-29戦闘機2機、アヴディエフカ付近でSu-25戦闘機1機)を撃墜した。 また、Klimovo、Nevelskoe、Novotroitskoe、Izyum、Panteleimonovka、Sladkovodnoe、Yasnoe付近で、ウクライナの無人航空機11台が撃墜された。 チェルノバエフカでウクライナの多連装ロケット砲が発射した大口径ロケット弾10発は迎撃された。 合計で、139機の航空機、483機の無人航空機、250機の対空ミサイルシステム、2,326台の戦車およびその他の装甲戦闘車両、254機の多連装ロケットシステム、1,004台の野砲および迫撃砲、そしてウクライナ軍の特殊軍事車両が、作戦中に破壊された。 これは現在、1カ月以上にわたって毎日続けられている。 上記の数字の正確さはやや不確かではあるが、それほど誇張されているとは思わない。 昨日は特に激しい戦闘があったわけでもなく、この日一日で破壊された装備は、すでに米国が派遣を約束した総量よりも多い。 つまり、同国東部のウクライナ軍の軍事的破壊と敗北は、ほぼ確実ということだ。 では、キエフの政府とワシントンDCの重鎮はどのような戦略をとっているのだろうか。 なぜウクライナはあきらめないのか? なぜロシア側と交渉を続けなかったのだろうか。 彼らの希望は、連日の大げさな「ロシアは負けている」というプロパガンダが、大規模なNATOの介入に十分な政治的勢いをもたらすことなのだろうか? それはNATO軍にとって大失敗に終わるだろう。 ロシアがそれに備えているのは明らかだ。これまでのところ、自軍の大部分を抑えている。 ロシアには少なくとも12の戦術ミサイル砲兵旅団があり、それぞれが36基のイスカンダルミサイル発射装置と144基の発射準備ミサイルを備えている。そのうちの3個旅団と他の2個旅団の3分の1だけが、今のところ投入されている。 ウクライナ戦争への備えとして、3旅団、合計36基のイスカンダル発射台(発射台1基につきミサイル2発と補給用ミサイル2発)がベラルーシに配備された。 さらに2個旅団(12基)がロシア南部軍管区に配属され、ロシア国境近くのベルゴロド周辺とウクライナ南部のクラスノダール周辺に前進した。 ロシア空軍の大部分も同様に待機している。 3月24日、米国防総省は、ロシアが精密弾薬を使い果たしたと主張した。 しかし、ロシア国防省の報告が正しければ、昨日だけで少なくとも16発の精密空対地ミサイルと7発のイスカンダルが使用されたことになる。 私には、それは「供給が限られている」とは思えない。 (略) ************ ロシアが勝っています。(戦闘開始からずっとロシアが勝ち続けています) 翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator ・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
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