情報の自由な流れに対する戦い インターネットは、情報の自由な流れを提供するために開発されたのであり、嘘が真実として見せびらかせられるように検閲されるはずではなかった。
ロシアの新聞に記事を書いている者として、そして過去数十年にわたって国際的事件について報道している者として、私は情報の自由な流れの必要性に敏感である。 読者を大人として扱う私は一度も、私が間違っていると信じる情報を記事にしたことは無い。 話を進めよう。私はこれまで何度も、人生で大金が欲しい時に大金が手に入る話、すなわち世界的有名人の評判を落とすために金と(性的なスキャンダルの画像やビデオを含む)糞をオファーされたことがある。金も糞も拒否した。何故か? 同じ理由で、学校での最終試験期間中、選んだ科目で衝突があり、同時に2つの試験を受けることができなかったため、1つ目を受けさせられ、2つ目の試験と隔離するためその直後にロックをかけられたので、部屋に閉じ込められ、試験を受けた他の学生とは連絡が取れなかった。 そして私はポケットに全ての問題の解答が書かれた紙をうっかり持っていた事に気づいた。もし見ても誰にもバレない。カモン、ティムこれで100点取って第一志望の大学に入れるぞ。と数分考えたことを覚えている。 でも私はノーだと考えた。正直じゃないし、チートだし、他全員に対してアンフェアだ。 そして結果は80点で第一志望の大学に十分ではなかった。しかし落ちたのは数学のレベルが低すぎたのが理由である。 第二志望の大学に行くことになり、そこでの学問的キャリアがその後の人生を形作った。 誠実さと品位
さらに話を進めよう。今、我々は真実に向かう。 私は人生の一時期、失業してホームレスだった。「パパ」に現金をねだるにはプライドが高すぎたので、とにかく金を得て飯を作るために、家から2000マイル離れた市場で床掃除をした。そして魚の頭を貰ってそれを餌にして釣りに行き、飯を豪華にした。 この期間に大金が得られるであろう超有名歌手のネタをオファーされた。 落ち込み、貧乏で、空腹で、頭上に屋根は無かった。だが、私は「アホ、バカ、クズ、ボケ…おまえはジャーナリズムにおいて絶対何もできない。」という汚名と絡み合ったそのオファーを断った。 あれは40年前のことで、それから大変な仕事と超大変な仕事をやり遂げ自分を立て直していった。 そしてジャーナリストとしての視点を疑うEメールに返信するとき、私のジャーナリズムは農場から持ってきたゴミみたいなものだと答える。
だからイベントについて報道する時、私はこれまでずっとそうだったように正直である。私が記事を書く時、それは何かを意味するものだ。 私は地球上のどこでも、いつでも、誰とでも、視線を落とす事無く目を合わせて会えないような行動をしたことが無い。 したがって、私が記事を書き、殺害の脅迫、飼い犬を殺害する脅迫、あほらしかったり 完全に認められなかったり、アンフェアだったりする一連の侮辱を受け取ったときは激怒する。 EUはファシズムを実践する:検閲
今日、目の前に何を見る? ウクライナでのこの特別軍事作戦という文脈では、私は初日から、いくつかのロシアの報道機関よりも先にEUや他の国々による検閲というファシストの活動を見る。 サイバーテロ攻撃は、まだ稼働中の他の報道局に対して毎日行われているのを目にする。 ソーシャルメディアのページは事実を報告しているため、恣意的に閉じられている。 そして、平和と和解を促進するために何もしないどころか、批判の炎を扇動する嘘、憎しみをかき立てる嘘、そして反露的なスタンスを見る。 これは、イラクとリビア(破壊と恐怖、覚えてる?)で最も衝撃的な行為をやらかした国からのものである。
嘘を報道する代わりに、真実を報道することによって双方を尊重しよう。フィクションではなく事実。何故か? 読者を大人として扱い、自分自身の意見を形成できるようにするためである。 そして決定的に重要なのは子供たちが何世代にもわたり、お互いを憎んで成長しないように和解の風土を作り出すことだ。 事実1:誰の涙も塩の味 事実2:誰も侵略されたくない 事実3:誰も家族の一員を殺されたくない 事実4:ジョージアのケースでは、ジョージアは最初に南オセチアを攻撃し、ロシアの平和維持隊を殺害した。 ロシアは極僅かな襲撃を実施し、今日、南オセチアとアブハジアは平和に暮らしている。 ジョージアは国籍問題に関して、第三ソビエト憲法の下でその責任を果たしたことは無い。 事実5:2014年キーウで違憲のクーデターがあり、民主的に選出されたヤヌコビッチ大統領を追放した。 この時、彼を追放する3つの条件は1つも整っていなかった。クーデター派の中にはファシストがいた。 事実6:ファシストの虐殺はウクライナ南部と東部で発生し、鍵十字を身に着けた人々がロシア語を話す市民を攻撃した。 事実7;地図上のラインは変わったが人々は残った。 キーウはロシア語とロシア文化を禁止し、ロシア語を話す人々が日常生活、教育機関、学校で自由に会話と文化を楽しむことができないようにした。 事実8:ウクライナ軍は2014年から2022年までの8年間、毎日ドンバスを攻撃した。約14.000人の民間人が殺害された。 事実9:ウクライナは2015年にロシアがウクライナと2つのドンバス共和国の間で和平協定を提案したミンスク合意に署名した。 事実10:ウクライナは、ルガンスクとドネツクの人民共和国が文化的および言語的権利と身体的完全性を損なわずにウクライナ国内に存在できるというミンスク合意の条項を履行することを拒否した。 事実11:鍵十字を付けて偉そうに歩き回っているファシストで構成されるアゾフ大隊は、ウクライナの正規軍隊に統合されている。こんなの他にどこである? これはヨーロッパ全体とその血なまぐさいシンボルの下で苦しんだすべての人々への侮辱だ。 そして、このファシスト共が犠牲者を演じるだって?冗談か何かか? 事実12:ウクライナはNATOへの加盟と核兵器の所有について騒ぎ立てた。何のために? 事実13:NATOは約束を破り東に進出した。何のために? 事実14:NATOはロシアの国境で演習を行い、軍隊を編成し、ウクライナに装備を送り、軍人を配置した。何のために? 事実15:ロシアはクリミアを併合しなかった。法を執行する権限を持つ人物(ヤジュコビッチ)がいない場合、彼の代替はクリミア共和国の議会であり、クリミアの人々が自由で公正な民主的選挙を組織しロシアに戻ることに投票した。 事実16; ブチャ。ウクライナ側はロシアの虐殺を非難している。 ロシア側は軍隊は3月30日に出国し、民間人の死傷者は1人も報告されなかったとしている。 4日後、突然道路の向こう側に民間人の死体が横たわっていた。ロシアはそれとの関係を否定している。 もし本当なら、なぜそれを報告するために4日待つのか? 事実17:当初から、この作戦の目的は民間地域と死傷者を回避することだった。 事実18:当初から、目的はウクライナの都市を占領することではなく、ドンバスを取り戻す間、ウクライナの軍事力を低下させるため軍隊を足止めすることだった。 事実19:NATOがウクライナに売った軍事装備は48時間でロシア軍により破壊された。 事実20:ネット上を循環しているウクライナの都市の破壊された部分の写真は、実際にはスラム街である米国ケンタッキー州で撮影された。 事実21:西側の主要な報道機関によってツイートされた破損したホテルは、実際にはセルビアで撮影された。おそらく民間構造物に対するNATOの攻撃の犠牲だろう。 事実22:「ウクライナのミサイルがロシアのヘリコプターを破壊する」。ああそうだね、ビデオゲームから撮ってる。 事実23:ウクライナの消防士が炎にタックル。タスマニアで? 事実24:ロシアの兵士の写真、実際にはケニア国防軍。 事実25:民間の建造物に向けて発砲するロシアの戦車。うんそうだね、これもまたビデオゲームから。 事実26:米国はバイオラボに病原体はなかったと言っている。WHOはウクライナにバイオラボに存在しない病原体を破壊するように言った...? 事実27:ロシア人と戦う準備ができている少年兵。2014年のアゾフ大隊(鍵十字で気取っているファシスト)からの写真。 事実28:ウクライナの兵士が妻に別れを告げる。それは2012年に撮影されたスロバキアの兵士だった。 事実29:瓦礫の下に赤ちゃんが埋葬されたマリウポリの病院の爆撃。 爆撃されたのではなく、地上砲で機銃掃射された。ロシア人はこれとの関係を否定している。 泣いている赤ちゃんを抱いている女性は、マリアンナ・ポドグルスカヤというウクライナのブロガーで、写真はモンタージュだった。 事実30:猫を連れた老人?うん、2018年にトルコで。 さて、これはあなたが検閲を実践するときに起こることです。 嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘。そしてさらに嘘。 一滴ずつ一滴ずつ、少しずつ少しずつ、毎日、純粋な純粋な、でたらめを修正。 それは憎しみを生み出し、憎しみは人々を殺す。
だからもう一度、メディアはここで真実を語り、読者を大人として扱い、憎しみを売るのをやめ、真実を報道し、議論のあらゆる側面を聞くことによって、お互いをを尊重しよう。それが私がここでやっていること。 憎しみの炎をかき立てることが平和と和解のプロセスを促進するのに役立つと誰が思う? 解決策:ウクライナは緊急の交渉を呼びかけ、ドンバスへの攻撃をやめることに同意し、核兵器を持たないことやNATOに参加しないことに同意し、ロシア語を話すウクライナ人の間でロシア語とロシア文化を許可することに同意し、自国民に対する暴力の使用をやめることに同意する。 自国の軍隊でファシスト的要素を排除することに同意し、その領土に外国の軍事基地を持たないことに同意する。 それほど難しいことだろうか?その見返りに、ウクライナはEUに加盟するようにる。軍事協定ではなく貿易協定。 その後ドンバス共和国、クリミア、モルドバ、ベラルーシ、ロシアは、NATOではなくEUと国境を接することになる。
そして願わくば、国際的なメディアが、憎しみをかき立てることなく、平和と和解を促進する私の主導に従ってくれれば。 私は彼らがそうするだろうとは思わないが。 涙は塩の味。家族は傷つく、ロシア人とウクライナ人は似ている。憎しみは人々を殺す。 出典:ファクトファインディングハブであるmaldita.esから取得したファクトチェックの一部
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